本日、葉月堂鍼療お休み
ランチへhttps://www.grandhyattfukuoka.com/restaurant/
気分転換の時間をいただきました~
ありがとうございます~
ゆっくりとリラックスさせていただきました
感謝
サラダ~パン~ビシソワーズ~鳥肉・牛肉・魚料理~デザートどれも美味しく楽しめました。
あ~至福の時間~でした。
明日からまた頑張ります
葉月堂に来院される患者さんの傘の忘れものが増えております。
来られる時は雨が降って…
帰る時は晴れていたりするので~忘れちゃいますよね~
その逆で帰る時に雨もありますので
また新しく患者さん用に傘を購入しました~
葉月堂は毎日通常通りの鍼療をしています…
今まで以上の消毒の徹底、様々~時間をかけて~
今年はコロナで経絡治療学会の研修会も現在中止
葉月堂の研修生もお休み
いつになるのか…
ズームなど試し中です。
少陰の脈動くこと甚だしきは子を妊む。
少陰の脈は心なり。左手の寸口なり。
足の少陰は腎なり。
左の寸脈なり。
心は血を主る。
腎はは精を主る。
精血交わり出るその間にあらわれる時は子を妊むなり。
三部の脈倶に浮か沈、正等にして、
病なきは妊むなり。
懐胎の脈の事
脈書に曰。
婦人の月経は止まり、病なくして病に似る。(妊娠すると月経は止まる。病が無くても病の様に似ている。)
脈は三部ともに滑、大にして疾が左にあれば男、右にあれば女なり。
妊娠六、七ヶ月脈実大牢強弦緊の者は生ず。
沈細の者は死す。
難産、悪症 産母の面色にて好悪を知る事は四知の弁に見えたり。
また曰、脈と病症状が相応せざるものは死す。
『増補脈論口訣の巻之四』 夫人ノ脈ノ事 (続き)
歌に曰く。
女子は尺中は盛んでならなければならない。
浮細沈遅、これは虚証。
突然に寸口満ちる脈をとって、六部に邪がないと妊娠
婦人漏血、赤白を下し、日々血を下すこと数升になるに、
脈、急疾は死す。
遅なるは生す。
また曰、脈、小虚滑の者は生き、大緊実数の者は死す。
帯下の者、脈浮、悪寒、漏下する者は治らない。
葉月堂に鍼療来院される方々の中にも、新型コロナの為に不妊治療(人工授精、体外受精・胚移植、生殖外科治療)の延期通知により(日本生殖医学会)などで思うようにいかない日々を過ごされておられる患者さん方もいます。少しでも早く終息を願って、鍼灸治療で心と身体を整えてほしいと思います。
『増補脈論口訣の巻之四』 夫人ノ脈ノ事
尺中の脈、常に盛んで、右手の脈、大、これは皆、常なり。
脈経に曰。寸と関は正常であるが、尺脈が虚している者は、
月経が来ない、少腹より腰に引きつり痛む病ある。
また、気が滞り、胸に上り止む。
寸脈は、浮と弱となり、浮は虚、弱は血が無し。
腎脈、微濇、或いは浮、或るいは滑にして断絶し調わず、
肝脈、沈にして急は皆、月経調はない。
また胃脈、濇は、陰中が冷え、血が来ない。
月経三か月に一度来るなり。
心脈が滑して、数は、陰中に瘡が生ずる。
本日も朝から大雨
ものすごく鍼療中も降っておりました。
患者さんは皆、長靴で来院
福岡市内は何とか大丈夫みたいですが、河川付近など気になります
皆さんお気を付けくださいませ
夜も降り続いています
これからも続く予防策
治療室はコロナ以前もノブなどいろいろと消毒はしておりましたが、
以前以上に消毒の回数が増えて、アルコール料が半端ないですね
これはコロナだけではなく、インフルエンザも同じです。
日本でもインフルエンザで、年間3000人以上お亡くなりになっていますから
いつも手洗い・消毒の徹底は当たり前でしょうが
普段からマスクもずーっと外せなくなる感じ