３８回日本伝統鍼灸学術大会(福岡)

福岡アクロスで２日間・台風の影響は全くなく、無事に開催されました。今回は日本伝統鍼灸についての議論がされましたがもう少しお時間が欲しかったですね～。お話しをもう少しお聞きしたかったです。来年は６月つくばで開催、（日本鍼灸とはなにか？どのようなものなのか？）日本伝統鍼灸学会と全日本鍼灸学会共催です 10月30日 9:30    　　　　　　　開場・受付開始 10：00～11：30     学術部セミナー　「打鍼」　 　　　　　　　　　　　　講義　関　信之　　 　　　　　　　　　　　　実技　小池　俊治 13：10～13：30     開会式 13：30～14：30     一般発表①　6題 14：30～15：30     特別講演　 　　　　　　　　　　　　「近世ヨーロッパにおける鍼灸について」         　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　九州大学名誉教授　ミヒェル・ヴォルフガング 15：45～16：45     特別研究発表     　　　　　　　　　   「内経の診察・診断・治療」　浦山　久嗣       　　　　　　　　　 「室町・江戸期の診察・診断・治療」　大浦　慈観 16：45～18：15     シンポジウム 　　　　　　　　　　　　「伝統鍼灸の真髄を探る」        　　　　　　　　　シンポジスト  　　　　　　　　　　　　　戸ヶ崎　正男 　　　　　　　　　　　　　大上　勝行 　　　　　　　　　　　　　浦山　久嗣 　　　　　　　　　　　　　大浦　慈観        　　　　　　　　　司  会 　　　　　　　　　　　　  宮川　浩也 　　　　　　　　　　　　　松田　博公 18：45～20：15　    懇親会

●10月31日

9:00   　　　　　　　 開場・受付開始 9：10～ 9：40      総会 9：40～10：40      一般発表②　6題 10：40～11：10     会頭講演 　　　　　　　　　　　　「臨床からみた伝統鍼灸の真髄」　　        　　　　　　　　　経絡治療学会副会長　馬場　道敬 11：10～12：10     会長講演 　　　　　　　　　　　　「鍼灸を現代に活かす」        　　　　　　　　　日本伝統鍼灸学会会長　形井　秀一 12：10～13：10     昼食 13：10～14：10     実技供覧① 　　　　　　　　　　　　加賀谷 雅彦（漢方鍼医会） 　　　　　　　　　　　　首藤 傳明（弦躋塾）        　　　　　　　　　篠原 昭二（明治国際医療大学） 　　　　　　　　　　　　 藤本 彰宣（北辰会） 14：30～15：30     実技供覧② 　　　　　　　　　　　　石原 克己（九鍼研究会） 　　　　　　　　　　　　小林 詔司（積聚会）        　　　　　　　　　真鍋 立夫（経絡治療学会） 　　　　　　　　　　　　丸山 治（東方会）

経絡治療学会関東支部

今期もまた10月からはじまります。

研修Ⅱ部の受講されておられる先生方は、

私たちも12～13年ですが、10年以上の方がたくさんいらっしゃいます。

日頃、鍼灸の臨床の確認と基本に戻れることがすごく大切な場だと思います。

午前：研修Ⅱ部・午後古典～ベッドサイド（小児鍼、膝、むくみ）

今日は終了後、１７：００～

食物機能研究会の懇親会に参加

帯津良一先生・恒川洋先生・水上治先生

えさおくれ～

ピンポンパール

えさくれ～とよってくる～

第5回経絡治療学会福岡部会臨床研修会開催

 

第5回経絡治療学会福岡部会臨床研修会開催

今回も福岡医療専門学校で開催しました。

鍼灸臨床家・学生・薬剤師・歯科の先生方の参加。

遠方からのご参加ありがとうございました。

お手伝い頂きました皆さま、本当にお疲れさまでした。

10:00～開会　

10:15～うつ病を伴った痙性斜頚の症例・・・上田清一先生

　　　　　頸性神経筋症候群の症例・・・田畑真一先生

10:45～部会長講演

 

１２；００

お昼休み

１３：００～『補寫について』

本治法の虚実と補寫(瀉)　　　　　　　　　　　

○各部位の脈状によって虚実を決めて補寫する。
　　６９難型　７５難型　８１難型

○標治法の補寫(瀉)
①陥下②隆起③硬結④実痛 ⑤虚痛⑥肩の凝りで筋肉が堅いもの⑦関節の浮腫⑧五十肩、肘関節痛⑨お血に対する刺鍼。⑩痰飲に対する刺鍼。

　　　　　●講演・実技　　　経絡治療学会学術部長　　池田政一先生

１６：００終了

懇親会へ・・・

懇親会・・・博多へ