穴八幡一陽来復の御守り
今年も貼りました~
一陽来復御守は
冬至祭は洋の東西共に復活祭として重要視された日で、
この日に祭典を行う社寺は各地にありますが、
冬至祭の日から節分まで頒布する一陽来復御守は、
他に類例の無い全国唯一のもの
この御守は、福神(打出小槌)に起因するもので、
この打出小槌は新編武藏国風土記に記載があるように、
公家の水無瀬家が山城国国宝寺より感得したものを納めたもので、
聖武天皇が養老七年の冬至の日に龍神により授けられた宝器と伝えられています。
穴八幡宮の一陽来復御守は、江戸中期より年々冬至の福神祭に授与された独特のものであり、
金銀融通の御守とも呼称されています。
本日も通常通りの葉月堂鍼療
外は天気が良かったですね~
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