日本臨床食物機能研究会in台北2

９：００～１６：３０台北医学大学にてワークショップ

3月11日の日本の震災におきまして、台湾の皆さまからの暖かいご支援、本当にありがとうございました。台湾の皆様に感謝をお伝えしワークショップがはじまりました。

＊開会の辞：水上治先生

＊台北医学大学副校長：蘇慶華先生

＊ホリスティック医学への期待：帯津良一先生

＊共生LAB発酵による胡麻と大豆の代謝産物に関する研究：謝明哲先生

＊休憩

＊経口免疫寛容と制御性T細胞：それらを支える腸内環境：辻典子先生

＊台湾自然医学の展望：李徳初先生

＊昼休み

ほとんどの方がお食事とトイレ休憩・・・

帯津良一先生

今回も執筆活動でお忙しそうでした。

＊食物繊維摂取と門脈血浄化の必要性：田澤賢次先生

＊台湾固有の伝説的なキノコ（牛樟茸）の発酵菌糸の研究の歴史、有効成分及び用途について：許嘉欽代表

＊休憩

＊ここまで進んだがん最先端統合医療：高良毅先生

＊機能性食品オリザロースの物質特性と作用特性：前田浩明先生

＊閉会の辞：今田剛先生

日本語、英語、台湾語で進行