くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

瓢箪から駒

2013-11-04 | 展示会・イベント
じゃー子姉さんを遠巻きに見る。
ぶち猫は、まあ仕方ないうちで飼うかと、ぶち … ぷち… プッチ てな感じで
プッチのプッちゃんと呼ばれ始めた頃、思いもよらないところから是非うちに…とオファーが。
我が実家である。
父は猫好きで母がお嫁にきた時も猫がいたのだが、母が来た後いなくなってしまったのだという。
母は動物は上も下もなくて嫌だ という人。
猫がすりよっても
こ気持ちの悪い
と捨て台詞を吐くような人であるが実家であまりに鼠が出るので猫が必要。と全く昭和な理由でプッちゃんは所望されているのである。
これも縁かな。
ともかく少しして手術をしてから鼠退治に駆りだす事に。
全く予想もしない展開だが、母にとって少しは刺激となるだろうか。
仕事は1窯終了。
もう一回窯焚きを明日。が予定。
先週末から体調の悪いたあちゃんが、妙に元気だったのをいいことに外で秋刀魚を焼いて食べたくて奮闘。
余りに風が強くて火がつかない。そんなことをしていたら2時もとうに過ぎて
たあちゃんの眠さはピーク。それに乗じてかの様に風も凄まじい。
自分もなんだか体調が悪くって今日予定していたバーベキューをキャンセルしたんだっけ。
なにやってんだか。
が、その後たあちゃんのお熱はぐんぐん上がる。
アホの母を許せ…