土曜に小学校の学習発表会があって、振替休日ってやつで月曜は休み。
そんなわけで入院中(もうリハビリですが)の母の見舞いと今度は父がヘルニアの手術をする
というので、老人世帯の家の片づけをせねばならん。
第一に父はいびきがうるさいとのことで母から部屋を追い出され、二階の元私の部屋に寝ている。
が、しかし母の寝室の奥は祖母の寝室が片づけてはいるもののなんとなくそのままで
最終的に困った息子のままだった父としては、そこにすんなり入るのは気が引けたのだろうか
そこで寝るのを避けていた。
しかし!母が帰ってきたって、父が手術を終えてきたってどのみち近くにいて助け合ってもらわねば
ならんわけで、ならば!と現在いちばん遠くに住んでいる娘が普段いろいろとできないお詫びがてら
片づけにいってきたのであった。
もう・・・・・・嫌!!!!
母の洋服の整理は本当に神経がまいってしまう。
同じモノがどれだけあるか・・・。これ・・・いるの?何枚買ってんだ!!その文句のオンパレード。
が、それでも過去にかなり廃棄したのである。(やはり入院中)
そして、感謝されるどころかあれはどこにやった?なんであれを捨てちゃうの!の恨み節オンパレードに
ほとほと年を取ってモノを持ちすぎることの弊害を覚えたのであった。
今回はその失敗を肝に銘じて季節外れのものは隔離。すぐに着るものでこれは着ていなかったな・・と
姉と確認しつつの作業。
以前母にげっそりしつついらないものは処分するんだよ!と言い聞かせながら「これは?」と
聞くたび「着るんだよ」との返事に閉口。
とりあえず見える収納を心がけ、しまっておいて母が行先を訪ねなかったモノから処分していこうとなった。
つかれたよ・・・
わが身も気をつけねばね・・・
ああ・・仕事場ぐちゃぐちゃ・・・人のとこの掃除してる場合か・・