くらしのタネ


原田 晴子
やきものやる日々

お祝い

2015-11-24 | 日記

クラトコも終わって、落ち着いたところでやっとたあちゃんの

三歳のお祝いをということになった。

数えでは昨年なのだけど、三月生まれとあって、なんとなく昨年やるのが

なんだかまだ早いような気がしてやらず終い。

今年はとはりきって上の子の七つの時と同じ亀崎にある菅原道真公ゆかりの子供の神様

を祀る神前神社へ。

主役はたあちゃんなので上には洋装をさせ、私はスーツ持ってないし~と

これ。 もう少しうまく着れたらいいなあ・・と毎回思いつつ。

 母の若いころ着ていた絞りの着物を

上の娘の七五三にと仕立て直し、被服(ひふく?ベストみたいなもの)を作ってもらった

ほかの子はもっと薄い水色や明るいピンクの派手な模様のお着物の中、シックでかわいい。

私のお気に入り。はらい~たま~え~   き~よ~め~た~まえ~

と神主さんに祝詞をあげて頂き、お守りと絵馬、千歳あめのせっとを頂き、神社を後に。

ほんのちょっとのことだけど、やってよかったな。と思う。

上の三歳の時は写真館での撮影のみ。七歳の時にここへ来ることを思いついてよかった。

写真館での写真もよいけどね。。。

そして夕飯は

 ごましお振りすぎちゃったけど、お赤飯。

なにかしら子供のころお祝い事といえば祖母がお赤飯やらおはぎやらをこしらえてくれた。

おばあちゃん天国で味見してくれたかしら。