社長のひとりごと

社長のひとりごとです。ただし、病気ではありません。

基本厳守

2009-04-08 17:14:34 | 日記
私の娘は今月の6日で二十歳になりました。

秋田県内では選挙戦が真っ盛りで、全て今月12日が投票日となります。
という訳で、娘にも投票所の入場券が初めて送られてきました。

成人になったんだな、という感嘆さと、これまでの20年間の育てた経過が
走馬燈のように頭の中を駆け抜けました。

さあてと、選挙はどうするんだろ?
「決まってるじゃん、行くよ」
意中の候補もいるとのことであり
自分の将来を自分で決めたことに心の中で拍手をしたオヤジがいました。

今日は「名刺」の話しです。
私は以前公務員だったのですが、名刺のデザインとか強調する文字など
全く考えもせず、前任者からサンプルとなる1枚をもらい
名前を変えて名刺を作っていました。

今回も会社名と名前などシンプルにしようとしたところ
「何をやっている会社か判らない」
と注意・指導を受けたのです。

そうだよな、自分が受けたらそう思うよな。
名刺は自分の分身。
相手の立場に立って考えろ、行動せよ。
全く基本を忘れるところでした。反省です。
名刺をしみじみ見て貰えるよう考えます。
くどい名刺ですね、と言われるかな!

ではまた明日。