社長のひとりごと

社長のひとりごとです。ただし、病気ではありません。

秋田人

2009-06-03 16:48:50 | 日記
本日のあきた魁新聞のコラム欄に
秋田弁の記事が出ていました。

記者の方が東京に居住していたとき
東京弁を話していても
突然的な事が起きたとき
例えば、冷たい水がかかったとき等に
思わず「しゃっけ」と話してしまい
東北人、秋田県人と周囲に判られた
との記事でした。

私はこの方50年秋田県以外に住居を
持ったことはありません。
2ヶ月くらい県外に住んだことはありますが
全くの純粋な「秋田人」です。
ですから、いくら標準語を真似て話そうとしても
どこかに訛りが出てしまい、
「お国はどちらですか?」
と聞かれる始末。
だから最近は堂々と東京だろうが神戸だろうが
秋田弁で通してきます。

昨年の12月、広島から返ってくる途中の新大阪駅、
一人の若い駅員さんに売店の所在を尋ねたところ
「俺、青森です、秋田の人でねぇすか?」
あんなところで隣県人に出会うと嬉しいものです。

30年位前の上野駅の待合室、東北弁ばっかりだったなぁ~