題名は私の打ち間違いではありません。
実際に私が話した「秋田なまり」です。
これは、秋田ダイハツのCMで出演した時に私が話した言葉です。
知り合いの広告代理店の社長から
「50代の知り合いがいなくて」と話され即断で「いいよ」と快諾したのです。
撮影は、秋田ダイハツ土崎店で行われ、秋田県が生んだプロサッカー第1号の奥寺康彦さんとの共演でした。
演出もあり、セリフも渡され、試乗後奥寺さんから「いかがでしたか?」と質問され、
私が「低燃費で、ビックリしました」と話すCMです。
撮影自体はスムーズに進められ、最後に奥寺さんと握手して帰ってきたのです。
放送は2月11日午後9時54分からでした。
試乗中の私が写され、何かを心配しているかの様にオドオドした様子。
知らない人にすれば「落ち着きの無い中年男」。
実際は、メーター類が目新しくて、エコ運転に熱中しているのです。
エコ運転すればメーターの色が緑色に変わるのです。
私の愛車は平成8年産のハイラックスサーフ・ディーゼルターボ車。
アナログメーターであり、後から黒煙を出して加速してもメーターの色は「緑一色」。
次のシーンは、真ん中に私、向かって左に奥寺さん、右が会社の方。
奥寺さんから「いかがでしたか?」と質問され、次の私のセリフが
「ビックリすました!!」
見ていた私が「ビックリ」。
なんでこんなになまっているの~~~~~!!!!!!!!!!。
この仕事を始めてから首都圏の「東京弁を話す人たち」と話す機会が多くなりました。
「なまりはお国の宝」といいながらも、やはり典型的な「しょしがりの秋田県人」としては
「オラ」を「僕に」、「んだすよな」を「そうですよね」と舌を咬みながらも標準語に挑戦。
向こうの方(標準語圏の方)も「大丈夫ですよ、そんなになまっていませんよ」と言ってくれていました。
それでも時々タクシーや飲み屋で「お客さん、東北の人?」と言われることがありました。
ブルース・ウィルスと同次元の世界でCMに出演できたと内心大騒ぎだったのですが、
二度と見たくない、聞きたくない映像になりました。
ハードディスクからも即削除。
遠い昔。
小学校1年生か2年生の頃、口を開けたイラストを先生が見せて発生練習した事を思い出しました。
真面目でなかったなぁ~。
今度は止めよう。
東京から秋田に帰る日、御徒町のガード下の飲み屋で「ネッチャン、酒っこ」。
秋田に帰れる、誰も俺を知らない、秋田弁を使える安心感です。
今度は「オーダーを取りに来たそこの中国語を話している女性、日本酒を熱燗で1本」
と国際都市東京で話さねば。
疲れます。
実際に私が話した「秋田なまり」です。
これは、秋田ダイハツのCMで出演した時に私が話した言葉です。
知り合いの広告代理店の社長から
「50代の知り合いがいなくて」と話され即断で「いいよ」と快諾したのです。
撮影は、秋田ダイハツ土崎店で行われ、秋田県が生んだプロサッカー第1号の奥寺康彦さんとの共演でした。
演出もあり、セリフも渡され、試乗後奥寺さんから「いかがでしたか?」と質問され、
私が「低燃費で、ビックリしました」と話すCMです。
撮影自体はスムーズに進められ、最後に奥寺さんと握手して帰ってきたのです。
放送は2月11日午後9時54分からでした。
試乗中の私が写され、何かを心配しているかの様にオドオドした様子。
知らない人にすれば「落ち着きの無い中年男」。
実際は、メーター類が目新しくて、エコ運転に熱中しているのです。
エコ運転すればメーターの色が緑色に変わるのです。
私の愛車は平成8年産のハイラックスサーフ・ディーゼルターボ車。
アナログメーターであり、後から黒煙を出して加速してもメーターの色は「緑一色」。
次のシーンは、真ん中に私、向かって左に奥寺さん、右が会社の方。
奥寺さんから「いかがでしたか?」と質問され、次の私のセリフが
「ビックリすました!!」
見ていた私が「ビックリ」。
なんでこんなになまっているの~~~~~!!!!!!!!!!。
この仕事を始めてから首都圏の「東京弁を話す人たち」と話す機会が多くなりました。
「なまりはお国の宝」といいながらも、やはり典型的な「しょしがりの秋田県人」としては
「オラ」を「僕に」、「んだすよな」を「そうですよね」と舌を咬みながらも標準語に挑戦。
向こうの方(標準語圏の方)も「大丈夫ですよ、そんなになまっていませんよ」と言ってくれていました。
それでも時々タクシーや飲み屋で「お客さん、東北の人?」と言われることがありました。
ブルース・ウィルスと同次元の世界でCMに出演できたと内心大騒ぎだったのですが、
二度と見たくない、聞きたくない映像になりました。
ハードディスクからも即削除。
遠い昔。
小学校1年生か2年生の頃、口を開けたイラストを先生が見せて発生練習した事を思い出しました。
真面目でなかったなぁ~。
今度は止めよう。
東京から秋田に帰る日、御徒町のガード下の飲み屋で「ネッチャン、酒っこ」。
秋田に帰れる、誰も俺を知らない、秋田弁を使える安心感です。
今度は「オーダーを取りに来たそこの中国語を話している女性、日本酒を熱燗で1本」
と国際都市東京で話さねば。
疲れます。