社長のひとりごと

社長のひとりごとです。ただし、病気ではありません。

3月16日

2013-03-01 13:35:13 | 日記
目の前のカレンダーをはぎ取ると
大分県由布岳をバックに走る赤い電車の絵が出てきました。

ドコモのカレンダー3月です。

青い空、緑色の山並み、黄色一面の菜の花の中に「赤」は電車だけ。
このカレンダーには仕掛けがあって、ドコモの携帯でしか(当然でしょうが)
楽しめないようになっており、残念です。
僕はアイフォン派です。

赤い電車といえば、
今月16日、秋田新幹線「スーパーこまち」が誕生します。

私の右隣に「E6系 スーパーこまち」が写っているJRのカレンダーが掛かっています。
白い車体に、前部から天井にかけて赤一色のラインが入っています。
コンセプトは「なまはげ」らしいです。

盛んにテレビのCMとして放映されていますが、県人だったら「あれ?」と思いませんか?
そうです。「青のなまはげは?」と思いませんか?

「なまはげ」の行事やお土産にはかならず赤と青に「2匹」が揃っています。
JRの片手落ちではないか?
青色の超スーパーこまちが誕生することを「期待しないで」空想だけを思い浮かべております。 

ところで秋田東京間を5分短縮するらしいですが、
秋田盛岡間が在来線の上を走行している内は「スーパー」の名前は県人としては恥ずかし思いです。
5分の短縮で、500円くらい運賃が値上がるようです。

値段が上がってもいいですから、秋田盛岡間を高軌道にして、大曲からのスイッチバックもやめて
秋田から東京まで更なる快適な旅を与えて欲しいものです。

私が県知事なら真っ先に公約として出します。
アベノミクスにお願いするしかないか!(他力本願)