【悲報】伊勢の赤福餅も物価上昇で…

食後は三重交通に乗って内宮へ、ただしバス代がたった10分程度の乗車で470円と割高なので（その気になれば1時間くらいで歩ける）手前の猿田彦神社で降りておはらい町を抜けてゆきます。330円で済みます。そりゃあ三重交通的にはここで稼がないとどこで稼ぐ？ってレベルですわな。



平日なのにこの混みよう！なので日曜だったらどんなに混んでいるのだろう？



宇治橋を渡り。





五十鈴川の清らかな流れに小魚。



内宮もいい感じに苔むしてきたなあ…。前回の遷宮が2013年で次回は2033年、ちょうど10年折り返しです。ということは既に遷宮に向けて木材の選定とか準備が始まっているはずで、8年前から行事が始まります。そして伊勢の街も近代的になってゆく、全国から参拝者が訪れますから。もっともいまの伊勢市駅前なんてチェーンホテルが増えました、外国人旅行者も多いですから。

その後は社務所でお札を頂いて任務完了。あとはいつも通りに…。





まずは伊勢萬で胃の中にお神酒を。おかげさまの原酒の1合飲めばいい心持ち、19度ありますから。そしてコロナ禍で紙コップ対応だったのが元通りに戻ったのは嬉しい。相変わらず過剰対応を続けているところが多いからね、とくに飲食関係。



次は赤福、私は甘いものも辛いものもOKな両党使い。しかしです。



ここにも物価高騰の波。赤福の盆はかつては3個入りで290円、それが2つに減らされて220円となりましたが今は300円ですか…。ここに来たからには食べますけどなんだかなあ…。



もし目隠しして、赤福餅と御福餅を食べ比べたら分かる人っているのかな？



このあとぎょうざの美鈴に寄ってみたかったんですが、定休日とのことでさっさと家に帰ってから飲みましょうかね。



国内旅行ランキング