思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

長崎空港からピーチMM178便に乗って関空へ帰ります

2017-01-17 09:03:46 | 2017年の旅行記
長崎新地バスターミナルを14時05分に出る空港行きバスに乗車。長崎自動車道を通り長崎空港に35分で到着。



降りるときに通路で急に立ち止まってしょうもないことを言うオバサンがいて、後ろからも舌打ちが聞こえたので代弁する形で「オバハン、はよせえ、邪魔や」と言ってしまった。そのオバサンも関西弁を話していたが。



1便しか飛んでいないけど立派なピーチのカウンター。完全にANAに委託しているんだろうけど、チェックイン機も3台あるが180人乗り1便だけなんだから有人でもいいんじゃないかって思ったり。2階へ上がります。



冬型の気圧配置で関空は強風で、JALは全便天候調査にしている状況だが難なく飛べるようだ。無事に関空へ帰られるなら遅れてもいいです。



時間がまだあるのでカードラウンジへ。長崎空港にもあるんだと思ってしまった。中は席は結構多いけど客は10人ほど、飲み物はグラスが小さいかな。お冷を入れるようなグラスにサーバーからジンジャーエールを入れて飲みます。



窓の外には大村が望めます。やっぱり風が強いなあ、白波が立っています。15時15分頃までここで過ごしました。MM178便は45分発ですので中に入りましょう。





40分になってから搭乗が開始。今度は後方のE席、両隣挟まれた席です。1時間程度の路線ですから席などどこでもいいです。乗り込むとアナウンスで「関西までの所要時間は離陸後45分です」。往路は1時間10分だったけど、それだけ季節風がすごいんですよね冬は。

実際には10分遅れて15時55分に出発して16時丁度に離陸、まだ上昇中にシートベルトサインが消灯して機内販売が開始。とはいっても食べ物や飲み物が売れるはずもなくラピートの割引乗車券を買う手があちこちから挙がります。私の隣の人は奈良までのリムジンバスの乗車券を買っていたが、別に安いわけではないんだがねえ。ラピートの切符を買った人にはきちんと印刷された時刻表を一緒に配布するが、リムジンバスは白黒コピーの時刻表。まだ渡されるだけいいのかもしれません。ちなみに水平飛行時間は15分くらい、この距離ならそんなものでしょう。飛行時間45分と言っていたが淡路島の上を通り北側から着陸したので1時間かかりました。かなり揺れたのでゴーアラウンドかな?と思ったんですが強行的にどすんと着陸。久しぶりにかなりの衝撃ですが、強風時はこのように着陸しないと風に負けてしまいます。スポットに入りタラップが取り付けられてドアが開くと思ったら強風なのでと時間が少しかかる。3分ほど待って「本日、皆さんをバスでターミナルまで移動します」。

え、バス。沖止めじゃないのだがなあと思いながら外に出たら笑いが出た。



タラップ下でバスに乗って運ばれるのは目の前の95番ゲート…。今まで乗ったバスの中で一番最短の乗車かなあ?せめてほかのゲートが空いているのなら、歩行距離が少なくなる出口に近いゲートに案内してもよいと思うんですがねえ。

ま、ともあれ関空に帰り長崎弾丸旅行は終わりました。その後は難波か新今宮に出ていつも通りに飲もうと思っていましたが、三重県方面は雪が凄そうな感じがしたので寄り道なしで19時のアーバンライナーに乗って帰宅しました。大正解でした。