ともかく仙台まで無事に来ることができました。時間は13時を過ぎ、朝食をしっかり食べたとはいえ腹が減って来ました。それで昼食となりますがいつも悩んでしまいます。私にとって牛たん焼きとか寿司と言う選択肢は昼食に存在せず、そば屋に入るか定食屋へ行くかの二択となるんですが。
やっぱり仙台来たからにはそばの神田は外せないんですよ。とにかく汁が美味い。都内の富士そばや箱根そばなんかよりも数段こっちが上。仙台駅周辺には名掛丁の入口に立ち食いの店もありますが、こっちのほうがきれいだし座って食べることもできるしで。店も大盛況で店員も元気がいい。
この店はかき揚げだけでも種類は多く6種類くらいあるのだが、その中でも春菊かき揚げが一番好きです。今日はちょっと贅沢にも肉をトッピングして530円だったかな。卓上に天かすが用意あるので隙間に。天ぷらが美味いのもさることながら肉も厚め。肉そばの肉ってだいたいは細切れかバラだと思うんです、見ての通りバラではあるんですが厚めというか生姜焼きの肉を食べているような錯覚を覚えます。そしてなんといっても汁、甘めでしっかり出汁が効いている。枕崎の鰹節使用とのこと。昨日の浅草橋のよりここの汁ほんと美味しい、食べ飽きしない味。ただ自家製麺というのならもう少し太くてもいいかな、茹で時間短縮なんだろうが。
食後はぶらぶらと。
仙台駅前の松屋の2階、かつては「チキン亭」だった。何度かここでチキンカツ定食を食べた、500円だった記憶。こんなの北海道では食べられないし、東京でもまず見かけないからなと思いながら。今でも新宿に1軒だけ残っていると聞いたような見たことあるような。
仙台14時50分発の仙台空港アクセス線に乗って空港へ。途中とんでもなく横揺れする区間があるがちっとも直そうとはしない、先の震災で軌道に狂いが出たためといわれているが、スラブ軌道なので壊して一から作るということになり多額の費用と運休にもしなくてはならないようで、許容範囲内なのでそのままといわれている。草津線も顔負けな揺れかたしますよ。
15時17分に仙台空港着。
この空港に来たのは1999年1月15日とはっきり覚えているが記憶は朦朧としている。青春18で旅行をし前夜は山形に宿泊するも夜中に寒気と震えが止まらない。こりゃ旅行の続行は無理と判断し、確か9時15分か30分にJALの新千歳行きがあるのでそれで帰るために来たので。覚えているのは山形で「シュプール蔵王」を見たことくらいか。当時は学生だったのでスカイメイトが使えて助かったと思った。それでも12,000~15,000円くらいは払ったのではなかろうか。帰宅後39℃の高熱だったことを付け加えておきます。
それで今回は勿論中部行きに搭乗。ピーチの16時15分発MM494便で帰ります。計画段階では郡山から東京方面に引き返すことも考えたがそれではつまらん。ピーチの中部~仙台は常にセールで最安値なことが多いな、待ってればセールになるだろうと考えていると案の定セールが始まり、平日水曜の便なので2,490円で買えた。それに諸経費が空港税が中部440円に仙台230円(って仙台が徴収するなんて思ってもみなかった)、カード手数料600円で3,760円。
チェックイン終了20分前に発券したがシーケンス番号が53ということは半分も乗ってない、あと少し増えても60人台でしょう。180人乗りなら搭乗率30%台となり厳しいですね、名古屋と仙台なら需要ありそうなんですがね。事実夏ダイヤからは2往復が1往復に減便になる模様。それでは中に入っちゃいましょうか。
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やっぱり仙台来たからにはそばの神田は外せないんですよ。とにかく汁が美味い。都内の富士そばや箱根そばなんかよりも数段こっちが上。仙台駅周辺には名掛丁の入口に立ち食いの店もありますが、こっちのほうがきれいだし座って食べることもできるしで。店も大盛況で店員も元気がいい。
この店はかき揚げだけでも種類は多く6種類くらいあるのだが、その中でも春菊かき揚げが一番好きです。今日はちょっと贅沢にも肉をトッピングして530円だったかな。卓上に天かすが用意あるので隙間に。天ぷらが美味いのもさることながら肉も厚め。肉そばの肉ってだいたいは細切れかバラだと思うんです、見ての通りバラではあるんですが厚めというか生姜焼きの肉を食べているような錯覚を覚えます。そしてなんといっても汁、甘めでしっかり出汁が効いている。枕崎の鰹節使用とのこと。昨日の浅草橋のよりここの汁ほんと美味しい、食べ飽きしない味。ただ自家製麺というのならもう少し太くてもいいかな、茹で時間短縮なんだろうが。
食後はぶらぶらと。
仙台駅前の松屋の2階、かつては「チキン亭」だった。何度かここでチキンカツ定食を食べた、500円だった記憶。こんなの北海道では食べられないし、東京でもまず見かけないからなと思いながら。今でも新宿に1軒だけ残っていると聞いたような見たことあるような。
仙台14時50分発の仙台空港アクセス線に乗って空港へ。途中とんでもなく横揺れする区間があるがちっとも直そうとはしない、先の震災で軌道に狂いが出たためといわれているが、スラブ軌道なので壊して一から作るということになり多額の費用と運休にもしなくてはならないようで、許容範囲内なのでそのままといわれている。草津線も顔負けな揺れかたしますよ。
15時17分に仙台空港着。
この空港に来たのは1999年1月15日とはっきり覚えているが記憶は朦朧としている。青春18で旅行をし前夜は山形に宿泊するも夜中に寒気と震えが止まらない。こりゃ旅行の続行は無理と判断し、確か9時15分か30分にJALの新千歳行きがあるのでそれで帰るために来たので。覚えているのは山形で「シュプール蔵王」を見たことくらいか。当時は学生だったのでスカイメイトが使えて助かったと思った。それでも12,000~15,000円くらいは払ったのではなかろうか。帰宅後39℃の高熱だったことを付け加えておきます。
それで今回は勿論中部行きに搭乗。ピーチの16時15分発MM494便で帰ります。計画段階では郡山から東京方面に引き返すことも考えたがそれではつまらん。ピーチの中部~仙台は常にセールで最安値なことが多いな、待ってればセールになるだろうと考えていると案の定セールが始まり、平日水曜の便なので2,490円で買えた。それに諸経費が空港税が中部440円に仙台230円(って仙台が徴収するなんて思ってもみなかった)、カード手数料600円で3,760円。
チェックイン終了20分前に発券したがシーケンス番号が53ということは半分も乗ってない、あと少し増えても60人台でしょう。180人乗りなら搭乗率30%台となり厳しいですね、名古屋と仙台なら需要ありそうなんですがね。事実夏ダイヤからは2往復が1往復に減便になる模様。それでは中に入っちゃいましょうか。
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