思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

大阪 都島の激安唐揚げ定食 福福亭 でも今日で最後にします…

2020-10-18 17:24:36 | 2020年のグルメ
秋が深まって日に日に朝が寒くなってきましたね、秋晴れなので野暮用がてら大阪へ出かけてきます。先日予告した面白いことも予定しています。





まずは出かける前に松屋でソーセージエッグ定食に豚汁変更で朝食を。通常190円だったかの豚汁変更がセールで100円なのは嬉しいですね、具だくさんですし。ご飯はお代わりができるので二膳食べました。8時10分発の急行で伊勢中川へ行き上本町行きの急行に3分で乗り換え。いずれも5800系でL/CのCでした。やはり前向きに乗りたいものねえ、日本橋で降りて堺筋線で天六へ行き理髪館で月に一度の身支度を。日曜日で混んではいたが待ち5分程度でスムーズでした、いつも顔を剃ってくれる女の子はちびっこの相手をしてたのでオバサン。まあこのオバサンも顔そりは巧いねえ、だから「アンタの顔剃りにくいから無理!」とかほざく四日市の散髪屋には行きたくありません。時間も12時半を過ぎたので昼食にしますが、今日は行きたい店があるのです、久しぶりに。谷町線に1駅乗って都島へ。



やって来たのは「福福亭」、去年の11月以来だからほぼ1年ぶりですね。先日、東京神楽坂で町中華を愉しみましたが「そういえばこの店も中華屋だよな」と思い出したのです。



ただしメニューを見ると中華屋とは言い難いメニューも結構あります。とんかつ定食とか鯖味噌定食とか。ここで頼むものといったら唐揚げ定食でしょう、10分ほどで運ばれました。



ご飯大盛はサービス、唐揚げ7個にキャベツ、スパサラ、スープが付いて430円は激安でしょう。周囲を見ても3人ほど確認できた、もっともほかの客はラーメンのみとか焼飯のみとか。これだと290円なんですよ、人のことなど言えないがそういう客ばかり。唐揚げは衣がぼてっとした感じで、粉をまぶしたタイプではなく水で溶いたものにくぐらせたスタイル、北海道のザンギみたいにさ。スープはかなり塩辛いですね、さすがにもう少し薄くてもよさそうなもの。

ともかくおよそ1年ぶりに食べた、値段も変わっていなくってよかった。でもここに来るのはこれを最後にしようと強く思う。安い店とはいえいろいろ汚すぎる。

まず卓上に高菜漬けと胡瓜漬け、小皿が置かれて自由に食べられる。小皿は6枚くらい積んであったが最上部はラップで包んであって下の皿をとってというのがわかるけども、下の皿がどれも汚れている、油が残ってたり汚れが付着したまま、使いたくなるような皿ではない。そして唐揚げ用に小皿に入った塩がついてくる、以前は弁当用の銀カップだった。その塩にも黒っぽいものが混じっている、混ぜてあるのではない、混じっているのだ。なにか分からないがポツポツと。だいたい塩なんて卓上に食塩でも置いてけばいいのにと思うのだが。そして最たるものは高菜漬けだ、食べるとぷんとした匂いと酸味。辛子高菜が酸っぱいわけないし、漬物が傷んで酸っぱくなった酸味なのはわかる。営業中は卓上に出しっぱなしだろうし、もしかして冷蔵庫保管してない?と思わせるほど。

こういうことを書くと以前にも「低賃金労働者のための食堂で文句を言うな」とコメントしてきたのがいたがそういう批判こそお門違いだ。安食堂=低賃金労働者と決めつけている点もだが安いからなんでもOKは問題あり。場合によっては腹を壊しかねないことですから、それがきちんとできていないと思う以上は利用は今回までとしようと思った次第。安食堂でも奇麗にして安心安全な食事を提供するのが当然でしょう。ましてや昨今の情勢からしたらさ。



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1 コメント

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Unknown (高森健一郎)
2020-10-19 02:03:03
衛生面に問題のある飲食店はダメでしょう。飲食店としての最低レベルをクリアしてませんから。

前回いい忘れましたが、私は種村氏の読者です。友の会には入ってません。
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