1時間くらいうとうと寝て少しは楽になったような…、深夜バスのいびきというのは他人に苦痛を与えているだけなんだよ。さらにいえばあのバスの客、深夜1時頃にスマホの着信音を鳴るのもあって、さんざんマナーモードにしろという運転手の忠告を聞かないんだよなあ。私はインフライトモードにしています、電波の発着信がなくなるから鳴ることはないわけで。
19時少し前に徒歩7~8分の場所にあるイオン紋別店へ。なにか食べるものあったら今夜はそれでもいいかなと思ったからで、この店は大層古い。調べると1980年に開業し以後はニチイ→サティ→ポスフール→イオンと。当時の紋別は今よりもずっと人口多いし賑わっただろうねえ。しかし食べるもののほうは田舎のスーパーだ、弁当も寿司も残っていない、あるのは刺身が2つ3つと揚げ物少々。刺身だけ買って部屋に戻る。改めて夕食に出よう、刺身はあるから海鮮でなくていいかな、明日の朝食に刺身がでてくるようだし。それでスマホで検索すると…、ちなみにホテルと歓楽街は5分と離れていない。
外は吹雪いてきた、ホテルの1階にもレストランがあり食事している姿も見えるし、カレーや定食類があるのでそれでいいかなと思ってしまうがそんな軟弱ではいけないんだ!目当ての店は歓楽街の少し手前。
炭火やきとり野心という名の焼き鳥店。とにかく口コミで紋別で一番美味しい、肉が柔らかいとある。店は2階で階段を上がり引き戸を開けると先客はひとりだけ、大将とバイトくんの2人でやっていた。小上りがあって小さな子を遊ばせるスペースもあったりして。串物はすべて2本単位というので(まだそういう店があったか、昔の串鳥もそうだったな)精肉とせせりとささみをオーダー、レバーは品切れだった。バイトくんは「1人前ずつでいいですか?」と訊くので1本単位にしてくれるのかと思ったが違うと。2人前といったら4本ということか、ひとりで1種類を4本も喰わんだろ普通。
ビールとお通しはピリ辛メンマ、私的にはシナチク。なんと言われようと差別用語と言われてもこれはシナチク。もうひとりの客は出張客?と思ったが会話からして札幌出張から帰ってきたほうらしい、札幌のほうが雪が少ない、紋別多すぎと。
それで串焼きですが口コミ通り、肉が柔らかくて旨い。特にささみなんてパサパサ感が出てしまうがちっともそんなことない。どの串も肉が大ぶりにカットしてあり、これで2本400円とか500円は安い。串鳥だと値上げして1本180円くらいからになってしまったことを思えば断然こっちがいい。しかし飲み物の種類が少なく、ビールとチューハイ・ハイボールが50円ほどしか差が無いのは残念だな。先客は帰ってしまいわたしひとり、もう今日は客は入ってこないだろう。大将は地元の人ではなく深川の多度志の出だという、奥さんの実家がこっちでということを言ってたが多度志ね、よく知っているがそれを言うと長くなりそうな気がするのでほどほどで切り上げて串6本、ビール2杯にハイボール1杯、お通しで3,400円。ひとりだけの店って却って居づらいんだよね。
とはいえ地元なら通うなあ、この店。
まっすぐ帰らずに寄り道、歓楽街「はまなす通り」に歩く人は少ない。スナックからママに見送られたオッサンがひとり、観光客は皆無。
こういう店に昭和を感じるね。
刺身を買わなかったらここの店に行こうと思ってた、どうも刺身の量が多いらしい。
ホテルの裏手にボーリング場。人口が2万人程度の町にまだ残っていたとはね。部屋に戻って風呂に入り買ってきた刺身をアテに二次会だ。
北海道らしくニシンの刺身、脂あって美味しく小骨も気にならない。ニシンの刺身は北海道ではポピュラーだけどほかではまず見られない。外は雪が強くなってきたが大丈夫かなあ?
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19時少し前に徒歩7~8分の場所にあるイオン紋別店へ。なにか食べるものあったら今夜はそれでもいいかなと思ったからで、この店は大層古い。調べると1980年に開業し以後はニチイ→サティ→ポスフール→イオンと。当時の紋別は今よりもずっと人口多いし賑わっただろうねえ。しかし食べるもののほうは田舎のスーパーだ、弁当も寿司も残っていない、あるのは刺身が2つ3つと揚げ物少々。刺身だけ買って部屋に戻る。改めて夕食に出よう、刺身はあるから海鮮でなくていいかな、明日の朝食に刺身がでてくるようだし。それでスマホで検索すると…、ちなみにホテルと歓楽街は5分と離れていない。
外は吹雪いてきた、ホテルの1階にもレストランがあり食事している姿も見えるし、カレーや定食類があるのでそれでいいかなと思ってしまうがそんな軟弱ではいけないんだ!目当ての店は歓楽街の少し手前。
炭火やきとり野心という名の焼き鳥店。とにかく口コミで紋別で一番美味しい、肉が柔らかいとある。店は2階で階段を上がり引き戸を開けると先客はひとりだけ、大将とバイトくんの2人でやっていた。小上りがあって小さな子を遊ばせるスペースもあったりして。串物はすべて2本単位というので(まだそういう店があったか、昔の串鳥もそうだったな)精肉とせせりとささみをオーダー、レバーは品切れだった。バイトくんは「1人前ずつでいいですか?」と訊くので1本単位にしてくれるのかと思ったが違うと。2人前といったら4本ということか、ひとりで1種類を4本も喰わんだろ普通。
ビールとお通しはピリ辛メンマ、私的にはシナチク。なんと言われようと差別用語と言われてもこれはシナチク。もうひとりの客は出張客?と思ったが会話からして札幌出張から帰ってきたほうらしい、札幌のほうが雪が少ない、紋別多すぎと。
それで串焼きですが口コミ通り、肉が柔らかくて旨い。特にささみなんてパサパサ感が出てしまうがちっともそんなことない。どの串も肉が大ぶりにカットしてあり、これで2本400円とか500円は安い。串鳥だと値上げして1本180円くらいからになってしまったことを思えば断然こっちがいい。しかし飲み物の種類が少なく、ビールとチューハイ・ハイボールが50円ほどしか差が無いのは残念だな。先客は帰ってしまいわたしひとり、もう今日は客は入ってこないだろう。大将は地元の人ではなく深川の多度志の出だという、奥さんの実家がこっちでということを言ってたが多度志ね、よく知っているがそれを言うと長くなりそうな気がするのでほどほどで切り上げて串6本、ビール2杯にハイボール1杯、お通しで3,400円。ひとりだけの店って却って居づらいんだよね。
とはいえ地元なら通うなあ、この店。
まっすぐ帰らずに寄り道、歓楽街「はまなす通り」に歩く人は少ない。スナックからママに見送られたオッサンがひとり、観光客は皆無。
こういう店に昭和を感じるね。
刺身を買わなかったらここの店に行こうと思ってた、どうも刺身の量が多いらしい。
ホテルの裏手にボーリング場。人口が2万人程度の町にまだ残っていたとはね。部屋に戻って風呂に入り買ってきた刺身をアテに二次会だ。
北海道らしくニシンの刺身、脂あって美味しく小骨も気にならない。ニシンの刺身は北海道ではポピュラーだけどほかではまず見られない。外は雪が強くなってきたが大丈夫かなあ?
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