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【Gotoトラベル】牟岐線で四国乗り歩きを始まる 牟岐~海部バス代行

2020-08-02 21:29:05 | 2020年の旅行記(国内)
バスから降りてとにかく腹減った。たいていの駅前なら牛丼屋あるだろうと思ったら、駅前広場に面して松屋があった。



この店もワンオペだったので先日のように提供に時間かかってはいけませんから、簡単にあたまの大盛り牛丼で。こちらは従来型の店員が食券取りに来て料理を持ってくるスタンス。肉の煮込み具合はよかったがコメが悪い、少し芯が残っているかのように硬いのと、汁ダクで頼んでいないのにダクな状態な事。万人が汁ダク好みじゃないんだよ、むしろヌキでもいいくらい。玉子も味がぼやけるので嫌いです。



まず乗車するのは牟岐線の牟岐行き。今回は折角なので3日あれば全線に乗ることも可能ですからとにかく乗りつぶそうと計画。その第一弾が牟岐線、末端の阿佐海岸鉄道にも乗れるし来年にはDMVに転換するので、鉄道として乗るのは最後になるはずです。





両方の列車とも前後でデザインや車両が違うのは面白い感じ。今回は乗った電車すべて付けますよ。

1st.Train 徳島6:46→牟岐8:42 525D



前の車両が1200系で後ろが1500系ですと後ろの車両にほとんどの客が集中しています。千鳥配置のボックスと、新快速のような転換シートでは仕方ないですね。でもこちらは窓が開きます。車掌がいくつかの窓を開けてゆきます、換気対策で。



いよいよ四国満喫きっぷスペシャルの旅が始まります。2両編成ですので車掌が乗務していて、駅に着くたびに必死に集札しています。そこはJR四国は徹底してて、不正乗車など絶対にさせるか!という感じをひしひしと感じます。



そして乗務員が異常に多い…運転席に3人、後方車掌室に2人。いずれも各1人が「指導」の腕章をしています。運転士は若いけど新人という感じではないし車掌は…。どちらも南小松島で下車していった、どうやら管理職の添乗のようでした。その後線内最大駅の阿南で半分以上降りた、あとは半分くらいが同業者風です。このあたりで窓を開けていると車掌が注意してきます。線路そばまで草木が生えているから手を出したら怪我をするから注意してと。確かにそんな感じ、ただし九州みたいに線路まで草ぼうぼうではないですね。



列車は定刻通り8時42分に牟岐に到着、本来は海部行きですが7月18日から来年1月31日まで、阿波海南にDMVを乗り入れるための工事に入るので牟岐~海部はバス代行となります。







バスの旅もいいかもしれませんね。


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