食後ホテル前の浜辺を散策した。
砂浜に細かいサンゴのくずが混ざっているね、裸足で歩いたら間違いなく怪我しますね。
やっぱり向こうに見えるブセナテラスにでも宿泊したらよかったか、少なくともこんな貧相な朝食ではないだろうなあ。もっともブセナは15,000円ほど高いけどね。ともかく立地とハード面は悪くないのでソフト面なんだよな、ホテルの評価で食事は重要だからさ。ともかく食事の恨みは怖いからね…。10時まえにチェックアウト。夜の飛行機で帰るけど北部方面に向かいますか、道の駅許田を過ぎて「轟の滝」という標識があるのに気づいた。ちょっと寄ってみるか。
国道から住宅地を抜けて5分もかからないところに急に開けて公園となった。入園料が200円かかる、券売機で購入して係に渡して簡単なパンフを貰う。
犬の散歩しているオバサン2人しかいない。
これが轟の滝、まあ場所柄大瀑布ではないことだけは分かるけど、もう少し近づきますか。
泡盛でヘリオスの轟というのがあるが、ここの水を使っているのでしょう。蔵もさほど遠くありませんし。でも轟と言って思い出すのはびっくり日本新記録の轟二郎。子供の頃は労金のCMに出て「おどろき、とどろき、マイカーローン!」なんてのがあった記憶。北海道だけだったのかなあ?で調べて分かったんですが、轟二郎さんって今夏に亡くなったばかりだったんだ…。ここは他になにも無いようなところなので30分程度であとにしてさらに北上。
名護の市街をバイパスで抜け大宜味村へ。道の駅で泡盛「まるた」を購入。最北の泡盛であり、大きな蔵ではないので入手は簡単ではないほうだと思います。北部くらいでしか売ってない。驚いたのはレジが現金のみということ、そして今日からGoToトラベルの地域共通クーポンの配布が始まるが、ここには少なくともポスターやQRコードの掲示は無かった。現金オンリーならそうだろうなあ、1日早く出発したから5,000円貰い損ねた。さらに北上して国頭村に入るもまだ11時半、昼食にするのは早すぎるのでこのまま辺戸岬まで行ってしまおう。
ということで辺戸岬の駐車場です。
初めてきた頃には廃業したレストハウスが気味悪い廃墟化してあったのみだったがすっかり奇麗にはなった。2016年にやんばる国立公園に指定されたのも大きいでしょう。観光地に廃墟はマイナスでしかない。
青い空と青い海に映える「祖国復帰闘争碑」。かつてはこの海に確実に国境があった。鹿児島県の与論島まで20キロ、返還前は日本最南端のビーチリゾートとして若者が大挙して押し寄せた与論島だ。いまは当時の廃墟も結構残っていると聞いた。与論島・清里・野辺山、いまはどれも無残だ。
カメラの望遠50倍ズームで与論島が見える、かつても望遠カメラでこんなことした人多かっただろうなあ。気持ち的には韓国のDMZの展望台から北朝鮮を望むのと一緒かな。
断崖だけども、もし米軍が北部にも侵攻して住民が追い詰められたら、サイパンのバンザイクリフのようになってたのかなって思う。
それにしても葉っぱがワックスかけたみたいにツヤツヤしているわこれ。
国内旅行ランキング
砂浜に細かいサンゴのくずが混ざっているね、裸足で歩いたら間違いなく怪我しますね。
やっぱり向こうに見えるブセナテラスにでも宿泊したらよかったか、少なくともこんな貧相な朝食ではないだろうなあ。もっともブセナは15,000円ほど高いけどね。ともかく立地とハード面は悪くないのでソフト面なんだよな、ホテルの評価で食事は重要だからさ。ともかく食事の恨みは怖いからね…。10時まえにチェックアウト。夜の飛行機で帰るけど北部方面に向かいますか、道の駅許田を過ぎて「轟の滝」という標識があるのに気づいた。ちょっと寄ってみるか。
国道から住宅地を抜けて5分もかからないところに急に開けて公園となった。入園料が200円かかる、券売機で購入して係に渡して簡単なパンフを貰う。
犬の散歩しているオバサン2人しかいない。
これが轟の滝、まあ場所柄大瀑布ではないことだけは分かるけど、もう少し近づきますか。
泡盛でヘリオスの轟というのがあるが、ここの水を使っているのでしょう。蔵もさほど遠くありませんし。でも轟と言って思い出すのはびっくり日本新記録の轟二郎。子供の頃は労金のCMに出て「おどろき、とどろき、マイカーローン!」なんてのがあった記憶。北海道だけだったのかなあ?で調べて分かったんですが、轟二郎さんって今夏に亡くなったばかりだったんだ…。ここは他になにも無いようなところなので30分程度であとにしてさらに北上。
名護の市街をバイパスで抜け大宜味村へ。道の駅で泡盛「まるた」を購入。最北の泡盛であり、大きな蔵ではないので入手は簡単ではないほうだと思います。北部くらいでしか売ってない。驚いたのはレジが現金のみということ、そして今日からGoToトラベルの地域共通クーポンの配布が始まるが、ここには少なくともポスターやQRコードの掲示は無かった。現金オンリーならそうだろうなあ、1日早く出発したから5,000円貰い損ねた。さらに北上して国頭村に入るもまだ11時半、昼食にするのは早すぎるのでこのまま辺戸岬まで行ってしまおう。
ということで辺戸岬の駐車場です。
初めてきた頃には廃業したレストハウスが気味悪い廃墟化してあったのみだったがすっかり奇麗にはなった。2016年にやんばる国立公園に指定されたのも大きいでしょう。観光地に廃墟はマイナスでしかない。
青い空と青い海に映える「祖国復帰闘争碑」。かつてはこの海に確実に国境があった。鹿児島県の与論島まで20キロ、返還前は日本最南端のビーチリゾートとして若者が大挙して押し寄せた与論島だ。いまは当時の廃墟も結構残っていると聞いた。与論島・清里・野辺山、いまはどれも無残だ。
カメラの望遠50倍ズームで与論島が見える、かつても望遠カメラでこんなことした人多かっただろうなあ。気持ち的には韓国のDMZの展望台から北朝鮮を望むのと一緒かな。
断崖だけども、もし米軍が北部にも侵攻して住民が追い詰められたら、サイパンのバンザイクリフのようになってたのかなって思う。
それにしても葉っぱがワックスかけたみたいにツヤツヤしているわこれ。
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