【沖縄旅行のおはなし】那覇空港の空港食堂

海洋博公園を１６時５０分に出発し、名護市内を１７時半に通過。許田ＩＣから沖縄道に入って１８時半に那覇ＩＣ、レンタカー会社には１９時１５分に戻りました。返却手続きをして空港まで送ってもらいます。帰りの便は２０時５０分発ＪＴＡ５８便。

出発ロビーに行くと、２０時発のＪＡＬ９２６便のチェックインが行われていて、空席もありますので変更可能ですが、ＪＴＡに乗って帰りたいのと、先に夕食にしたいので変更しません。２２時過ぎまで空腹では我慢できそうにないですから。

それで行ったのは知る人ぞ知る、その名もずばり「空港食堂」。飲食店は３階や４階に多いですが、こちらは到着階の１階の隅の方にひっそりとあります。

入ったのは１９時３５分。閉店は２０時なので最後の客でしょうか。食券機で「フーチャンプルー定食」を購入し店員に渡し、テレビが見やすい席に座りました。ワールドカップバレーが放送中。ちなみにＪＡＬのＩＣポイントやedyも使うことが出来ます。その場合は店員に希望を伝える形になります。

１０分ほどで運ばれてきました。

フーチャンプルーは初めてなのですが、麩のふわふわ感が面白く味もいいです。この食堂の本来の目的は空港職員の食堂ですので、まずい地元料理が出てくるはずもないでしょうけど。
これで５００円なのも嬉しいです。安く沖縄料理を堪能したいならここが一番です。

参考に食堂のサイトアドレスです（あるんですね！）
http://www.kukousyokudou.com/

ＪＴＡ５８便に搭乗しました。Ｂ７３７で搭乗率は５割くらい。通路側を指定してましたが窓側には来なかったので、ドアクローズ後に移動しました。ＣＡも空いてますのでお好きなところへどうぞと促しており、大きな荷物を空席に置いてシートベルトで縛っています。飛行中は殆どが寝ているようで話し声は殆どありません。至ってまったりした空気が流れてます。ＪＴＡのサービスもどことなくのどかな感じがして、これだから変更しなかったのです。ＪＡＬ９２６便なら団体客が多くて騒がしそうですが、この便にも団体はいますが小団体なので気になりません。

定刻２３時に羽田空港に到着。車を引き取って首都高速～中央道経由で、深夜１時過ぎに帰宅しました。

追伸：今回から画像の二次使用防止の為、細工してありますのでよろしくお願いします。