8時45分発のガリンコ号ⅢIMERUは強風のため欠航。
全便欠航に変わっていました。まずは窓口で乗船券の払戻ですが、ネット購入した場合は自動キャンセルとなりクレジットカードに取消処理がされるから手続きは不要とのこと。しかしこれで時間が余った、オホーツクタワーのオープンは10時。
待合コーナーはフードコートを兼ねているためテーブルがありパソコン作業ができます。このブログの記事でも書いておきましょうか。そして時折外に出て改めて船を見たりと。同じような人がほかに2人いて、恐らくは飛行機乗るまで一緒かと、内1人は大きなスーツケース持参だったから。ちなみに欠航の理由として下船時の船員の話では運航には恐らくは問題が無いが、10メートル以上の風が吹くと相当揺れるし、なによりウトロの海難事故があったから以前より基準を厳しくしているんですとのこと。観光船だから無理に出航する必要は無いのです。
10時になりオホーツクタワーへの送迎車が動き出したのでそれに乗ってゆきます。
場所は堤防の先で一般車は通行禁止。この車に乗るか10分ほど堤防を歩いてゆくかですが、送迎車は10分間隔で行ったり来たりするから歩く人などいなかった。この施設は氷海域で世界唯一の海中展望塔という触れ込みで以前は入るだけで入館料がかかったらしい。しかし今は海から突き出た部分だけなら無料で海底エリアに行くなら500円。受付でかならず聞かれますので500円払って胸に貼るワッペン貰います。
無料エリア1階は展望スペースとこんな感じのキッズコーナー、2回は3Dシアターとかで、これで料金はなあといえる内容。
一角にはファイターズ応援コーナー。紋別市はファイターズとは縁があり球団職員の浅沼を2016年度から4年間、任期付き職員として派遣しスポーツ推進事業にあたった経緯がある。浅沼?という他球団のファンは多いだろうしハム党でもかなり忘れられてしまっただろう。旭川南高校から当時の高校生ドラフト7位で入団。7位!と思うかもしれないがこの年の日本ハムは大学社会人ドラフトで3人、レジェンド宮西を3位で指名して高校生1位は中田翔だ。しかし2位以降は活躍したとは程遠く3位の選手は素行不良で2年で解雇。のちに球団関係者がプロに入ることが目的になってしまっている典型だったと。ちなみに浅沼は投手で入団したが投げたのは二軍で1試合だけ、外野手にコンバートしたが一軍は2013年とかなり時間かかっている。6試合出場し4打数2安打で打点3、生涯打率は5割丁度。いまは子供向けのアカデミーのコーチ。
さらに流氷が入ったストッカーもあり記念撮影可能です。だからどうしたってことでもないですが。
3階は展望レストランで営業時間前。それでは一気に海底まで降りましょう。
ミニ水族館になってます。
まずは4年間掃除していない展望窓。あえてそのままにすることでイソギンチャクやプランクトンを観察するためとあった、本来は夏季期間に月1は清掃しているとのことで最後は昨年12月。冬の間は無理だからね。
シマゾイ、刺身で美味しい。
ミズダコもいいよね。こんな魚類ばっかりなのかな?
キンキもいた!あまり色がよくない気もするけど。
キャビアの親、チョウザメ。キャビアなんて食べたことないですね、魚卵は筋子のほうがずっといい。
ヒトデは食べられません…。
でもカスベは煮つけで旨い、子供の頃は好きではなかったけども。
これは…忘れた!
筒状の水槽にクリオネが、小さすぎて映ってなかった、残念。
実に正直でよろしい!10時50分に再び送迎車に乗って戻ります。
今度は正面にあるとっかりランドへ、入場料は200円でアザラシの保護施設で丁度餌付けの時間。
雪の中、観客は3人しかいないのに我々にわかるように見せてくれて大変だな。
そんなアザラシって寿命長いんだね。1988年保護って35年選手じゃん!調べたら平均30年ではあるらしいが、外敵のない施設なのでゆっくり生きられるのでしょう。
しかし熟睡できるのかな?それよりも気になるのはきょう無事に帰ることができるのかということかも。羽田から紋別へ向かうNH375便は紋別地方悪天候による天候調査が昨日から続いていたのだが、実際には視界は問題ないし羽田への引換しという条件付きで飛ぶのは決まったのですがなかなか出発しない。定刻は10時20分だけど11時くらいになって動き出したようだけどANAの発着案内見ると「待機中」というステータスになってる。というのも羽田空港で強風が吹いて離発着が一時制限されたそうで、こりゃきょうは全国的にダイヤ乱れですねえ。
国内旅行ランキング
全便欠航に変わっていました。まずは窓口で乗船券の払戻ですが、ネット購入した場合は自動キャンセルとなりクレジットカードに取消処理がされるから手続きは不要とのこと。しかしこれで時間が余った、オホーツクタワーのオープンは10時。
待合コーナーはフードコートを兼ねているためテーブルがありパソコン作業ができます。このブログの記事でも書いておきましょうか。そして時折外に出て改めて船を見たりと。同じような人がほかに2人いて、恐らくは飛行機乗るまで一緒かと、内1人は大きなスーツケース持参だったから。ちなみに欠航の理由として下船時の船員の話では運航には恐らくは問題が無いが、10メートル以上の風が吹くと相当揺れるし、なによりウトロの海難事故があったから以前より基準を厳しくしているんですとのこと。観光船だから無理に出航する必要は無いのです。
10時になりオホーツクタワーへの送迎車が動き出したのでそれに乗ってゆきます。
場所は堤防の先で一般車は通行禁止。この車に乗るか10分ほど堤防を歩いてゆくかですが、送迎車は10分間隔で行ったり来たりするから歩く人などいなかった。この施設は氷海域で世界唯一の海中展望塔という触れ込みで以前は入るだけで入館料がかかったらしい。しかし今は海から突き出た部分だけなら無料で海底エリアに行くなら500円。受付でかならず聞かれますので500円払って胸に貼るワッペン貰います。
無料エリア1階は展望スペースとこんな感じのキッズコーナー、2回は3Dシアターとかで、これで料金はなあといえる内容。
一角にはファイターズ応援コーナー。紋別市はファイターズとは縁があり球団職員の浅沼を2016年度から4年間、任期付き職員として派遣しスポーツ推進事業にあたった経緯がある。浅沼?という他球団のファンは多いだろうしハム党でもかなり忘れられてしまっただろう。旭川南高校から当時の高校生ドラフト7位で入団。7位!と思うかもしれないがこの年の日本ハムは大学社会人ドラフトで3人、レジェンド宮西を3位で指名して高校生1位は中田翔だ。しかし2位以降は活躍したとは程遠く3位の選手は素行不良で2年で解雇。のちに球団関係者がプロに入ることが目的になってしまっている典型だったと。ちなみに浅沼は投手で入団したが投げたのは二軍で1試合だけ、外野手にコンバートしたが一軍は2013年とかなり時間かかっている。6試合出場し4打数2安打で打点3、生涯打率は5割丁度。いまは子供向けのアカデミーのコーチ。
さらに流氷が入ったストッカーもあり記念撮影可能です。だからどうしたってことでもないですが。
3階は展望レストランで営業時間前。それでは一気に海底まで降りましょう。
ミニ水族館になってます。
まずは4年間掃除していない展望窓。あえてそのままにすることでイソギンチャクやプランクトンを観察するためとあった、本来は夏季期間に月1は清掃しているとのことで最後は昨年12月。冬の間は無理だからね。
シマゾイ、刺身で美味しい。
ミズダコもいいよね。こんな魚類ばっかりなのかな?
キンキもいた!あまり色がよくない気もするけど。
キャビアの親、チョウザメ。キャビアなんて食べたことないですね、魚卵は筋子のほうがずっといい。
ヒトデは食べられません…。
でもカスベは煮つけで旨い、子供の頃は好きではなかったけども。
これは…忘れた!
筒状の水槽にクリオネが、小さすぎて映ってなかった、残念。
実に正直でよろしい!10時50分に再び送迎車に乗って戻ります。
今度は正面にあるとっかりランドへ、入場料は200円でアザラシの保護施設で丁度餌付けの時間。
雪の中、観客は3人しかいないのに我々にわかるように見せてくれて大変だな。
そんなアザラシって寿命長いんだね。1988年保護って35年選手じゃん!調べたら平均30年ではあるらしいが、外敵のない施設なのでゆっくり生きられるのでしょう。
しかし熟睡できるのかな?それよりも気になるのはきょう無事に帰ることができるのかということかも。羽田から紋別へ向かうNH375便は紋別地方悪天候による天候調査が昨日から続いていたのだが、実際には視界は問題ないし羽田への引換しという条件付きで飛ぶのは決まったのですがなかなか出発しない。定刻は10時20分だけど11時くらいになって動き出したようだけどANAの発着案内見ると「待機中」というステータスになってる。というのも羽田空港で強風が吹いて離発着が一時制限されたそうで、こりゃきょうは全国的にダイヤ乱れですねえ。
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