思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

仙台から札幌への帰り道

2013-08-27 21:57:15 | 旅行
ここから、仙台から札幌への帰り道の話をさっくりと。

ホテルは9時40分頃にチェックアウト。帰りは11時08分発新青森行き〈はやぶさ9号〉に乗るので。一度、320キロ運転を体験してみたくってね。それに1本前の盛岡から各駅停車のはやぶさなどはやぶさじゃない!?

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思ったより暑くなかったので歩くのも快適でした。写真には前回泊まったホテルが写っているが、もう二度とは泊まらん!

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途中寄り道しながら、10時半前に仙台駅へ。まずは窓口に行き、特急券は持っていますが、けちって在来線は自由席にしていたんですが、混んでいるような気がして(函館本線は尚更)指定席に変更。確か600円払いました。

〈はやぶさ9号〉は1号車を指定。6列しか存在しないので、普通車でありながらグランクラスに乗ったような?優越感があるようなないような。最後部なので仙台駅を出るころにはかなりのスピードとなり、確かに320キロ運転は速いとは思いますが、体感的にはよくわかりませんね。でも、320キロのおかげで新青森まで1時間27分、盛岡だったら40分です。10年少し前までは、青森から盛岡に出るだけで2時間かかったものですが。

新青森で〈スーパー白鳥19号〉に乗り換え。乗り換えついでに駅弁屋覗いたが、野辺地や大館のとりめしはあったけど、鶏って気分じゃなかった。指定席にして正解で空席はわずかでした。

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でも青森ですから地酒を。じょっぱりのフラワーカップを。車内販売が回ってきたので弁当と思ったら、直前で完売しちゃった(笑)。函館まで我慢の子さ。でも函館にはあれがある!

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ホームに立ち売りがいないので、改札に断わって出してもらい駅弁屋へ。何度も言いますが、函館駅はそのへんの融通が利きます。決して五稜郭殻~函館の往復も請求しません。

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〈スーパー北斗13号〉は予想通りほぼ満席でした。間引き運転の影響でしょうか。さっそく車内で遅めの
昼食を。

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函館といえばこれ、「鰊みがき弁当」。甘辛く炊いた身欠き鰊と醤油漬けの数の子が酒の肴としても楽しめる逸品です。

列車は東山付近の現場で止まりそうな速度での徐行もあり、10分程度の遅れが発生したもの、新札幌に18時35分に到着。後続の普通列車で白石に戻りました。

にしても仙台を昼前に出て夕方に札幌とは速いなあ。