思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

京都鉄道博物館を見学する その1

2016-05-06 10:33:59 | 鉄道
養老鉄道・樽見鉄道を乗り歩いた翌2日は話題の京都鉄道博物館を見学しました。朝6時16分に富田から亀山行きに乗車。京都方面は草津線経由が断然近いです。名古屋周りとは70キロくらい違いますからね。



車掌がバカだから、冨田からって言ったのに出てきた切符は富田浜から、運賃同じだからいいです。目的地が嵯峨嵐山なのは最遠地まで買っただけまでで、別に長岡京でも黄檗でも構いません。しがし長岡京にすると気が変わって大阪まで乗りとおした時に550円請求されますが、嵯峨嵐山にしておけば京都~嵯峨嵐山と大阪の比較となり、240円と560円で320円の追加で済みます。余談ながら最初から大阪まで買うと2,590円ですので方向変更のほうが1,940円+320円=2,260円と330円も得します。京都~大阪が特定区間なのもありますが。



GWで混雑する京都駅から



これまた行列のバスで梅小路の鉄道博物館へ。10分ほどで到着です。



入場券の列が長かったですが、セブンイレブンで入場券を買っておいたので、二条駅の横にある特設ゲートから入ることができ待つことはありませんでした。





入ってすぐには扇形庫のSLがお出迎えですが私にはSLよりも。





休憩所として使われている50系のほうが懐かしく感じましたね。



こちらは50系50型、北海道で走っていたのは51型と違いますし、座席もモケット色も違うような感じですが、子供のころは岩見沢から札幌へ行くといえば50系に1時間ほど揺られていったものです。京都では1988年まで草津線直通が走ってましたね。短区間とはいえ東海道本線を50系が走っていたと思うとワクワクするのは私だけでしょうかね?