ちょっと能登のお話が空いてしまいましたが、ここを走ることも旅行目的のひとつ。テレビの旅行番組(テレビ東京?)や雑誌とかで見ていて知ってはいたもののなかなか走ることが叶わずにいた。だから非常に楽しみ。
解らない人に簡単に説明しますと、ドライブウェイと言っているものの舗装道路ではなく海岸線の砂浜の上を公道として利用しているという日本唯一と言っていい場所。私は北から南へ向けて走ることにしました。
道路の入口はまるで季節外れの海水浴場に入ってゆくような錯覚を覚えさせるものですが(もっとも夏には泳ぐ人も結構いるのだろうが)、踏み入れると車がビュンビュン(古臭い表現だなあ…)。大型観光バスも走っていたりします。センターラインは存在しませんが、一般道路と同様左側通行となっている様子。
しかし左側に拘っていると水際ぎりぎりを走れませんので、対向車がいない時は右側へ蛇行運転。私の車はスズキ「Kei」ですので、軽自動車でありながら車高が比較的高いので問題なし。もっとも砂浜といってもぬかるんだような道ではなく、ぎゅっと締まった状態なのでハンドルを取られることもありません。
それでは何キロまで加速できるか?力いっぱい加速してみたら80キロを記録。ここ砂浜ですよ!?。そして急ブレーキ。タイヤに砂が絡みつき舞い上がります。これは楽しい。
これで無料なのが嬉しいですね。
解らない人に簡単に説明しますと、ドライブウェイと言っているものの舗装道路ではなく海岸線の砂浜の上を公道として利用しているという日本唯一と言っていい場所。私は北から南へ向けて走ることにしました。
道路の入口はまるで季節外れの海水浴場に入ってゆくような錯覚を覚えさせるものですが(もっとも夏には泳ぐ人も結構いるのだろうが)、踏み入れると車がビュンビュン(古臭い表現だなあ…)。大型観光バスも走っていたりします。センターラインは存在しませんが、一般道路と同様左側通行となっている様子。
しかし左側に拘っていると水際ぎりぎりを走れませんので、対向車がいない時は右側へ蛇行運転。私の車はスズキ「Kei」ですので、軽自動車でありながら車高が比較的高いので問題なし。もっとも砂浜といってもぬかるんだような道ではなく、ぎゅっと締まった状態なのでハンドルを取られることもありません。
それでは何キロまで加速できるか?力いっぱい加速してみたら80キロを記録。ここ砂浜ですよ!?。そして急ブレーキ。タイヤに砂が絡みつき舞い上がります。これは楽しい。
これで無料なのが嬉しいですね。