思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

池袋で焼き牛丼なるものを食べてみた

2011-07-21 13:33:00 | グルメ
先月、読売との交流戦遠征のときに池袋に宿泊し気になる店があった。その時点ではオープン前だったので今度試してみようと思っていた。丁度今回、池袋演芸場で落語を鑑賞するのでタイムリーだと思い(近所だ)入ってみました。

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東京チカラめしという店です、。上階にある金の蔵を運営する会社の新業態だそうで、先日テレビでもやっていたような。しかし焼き牛丼とは、単なる焼肉丼(カルビ丼)じゃないのか。

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頼んだのはガーリックねぎ牛丼の大盛りとサラダ。サラダセットもありますが、私は牛丼に生卵は不要派なので(しかもこのような牛丼には)。

確かに焼肉丼のなにものではありません。しかし「焼き牛丼」とすれば客を引き込むインパクトはありますね。ただし味は少し薄いような。というかずっと混んでいるので作る方がいい加減になったか。

その接客もどうかと、私の前に3人組がいて並んで座りたいと言った為に空席が発生しても後の人を案内しないで並ばせる。歯抜け状態の空席で1席だけぽつぽつ空いていたんだからさ、臨機応変にやってほしい。3人並びの空席できてから一斉じゃあ急いでいる人は怒るだろう。

それと「新宿から研修で来ました」という従業員が入ってきたが、明らかに客に「こんな時間は忙しいから来るなよ」と分かるような言動は慎んだほうがいいな、ホールの男。たぶん翌日オープンの店の従業員だろうが、あんたも少し前は新人でしょう。

カウンターのガリは空っぽだったし、ホールが厨房に「焼肉定食です」と伝えたら「えっ、定食!」なんて声が聞こえたり(作るのが面倒なのか?)、全体的にいっぱいいっぱい感がしてあまり居心地はよくなかったな。