フェリーを降りてまずしたいことは朝食を食べることだ。ネットで検索するとフェリーターミナルの1階に五島うどんの立ち食いがあるのがわかる。五島うどんは稲庭・讃岐に次ぐ日本三大うどんのひとつである、らしい…。稲庭と讃岐には異論はないようだが3番目にはほかにも水沢うどんだったり氷見うどんだという人もいるとか。私個人的には吉田うどんこそ三大うどんだとおもうんですがね、あれほど煮えてないと思うほどコシのある麺はほか探してもなかなかないから。しかし店は情報では7時から営業とあったがシャッター降りている。いや、店先にパイロンが置かれて看板を剝がしたような跡があるので店を閉めちゃったのか。
観光案内所にいたゆるキャラ。あんまりかわいくないなあ…つばきねこだって。なんか目がね。あとターミナル内には土産物屋が4軒ほどあってすでに営業していますが、売っているものはおにぎり程度。あとはお土産用の鯖の棒寿司しかないので外に出ましょう。って朝からやっている食堂あるかどうか、牛丼屋は間違ってもなさそうだしな。ともかく予約したレンタカーを先に借りちゃいましょう。
港から3分ほどの「観光レンタカー」と言う店。もっともバジェットレンタカーの代理店もやっておりそちら経由で。というのも直接申し込むと今日日帰りで軽自動車で5,775円。だがバジェットレンタカーで申し込むと5,555円で1,000円の初回クーポンがあったので4,555円となった。免責込みで。離島のレンタカー屋ということで初めての客だからとうるさいことも言われないし所定の用紙に第三者に何かあったら確認取るから名前と住所を書けとも言われない。レンタカー屋は万が一事故になった時に連絡をとるためだというが、沖縄でも言われたことないし新千歳でもここでもない。要は乗り逃げをさせないための保証人なんだろうなと思う。沖縄なんてレンタカーで逃げるのは難しいからな、万が一レンタカーをフェリーに乗せようとするとフェリー会社は必ず電話連絡するそうだ。この車をのせていいかと。
ちなみにこの車の場合、助手席のダッシュボード付近にテプラで「福江島から持ち出し禁止」とか「些細な事故でも五島警察署に一報を」などと貼られている。あとこのレンタカー屋は本業は民宿で1泊5,000円程度で宿泊できるみたい。そして朝食食べることができますとあったのでお願いしようと思ったら8時までとの由。もう8時半過ぎだ。しかし車を走らせても朝からやっている食堂なんてないのか…。船出来た客を相手にする食堂があってよさそうなもの。しかしこれを見つけて私はハッピー。
なんとポプラがあるじゃないか。ポプラと言えばポプ弁!勇んで店内に入るが品ぞろえがね、弁当の棚がスカスカ。それでもいくつか弁当が残っていたので手に取ると、ラベルの製造工場が広島になってた。本社のある広島の工場から福岡に運んでフェリー太古でやってくるのだろうか。だとしたら製造から時間かかりすぎで販売可能時間が短いし納品はこれからか?しかし平台で弁当や手作りおにぎりが結構並んでいます。こちらはラベルを見ると販売者がこの店になってて(有)ドウイングとある。そして弁当を買ったときにティッシュをもらったら「おかげさまでドウイング30周年」とありポプラ・キャンドウ・エレナとか書いてある。スマホで調べたら五島列島でFCで運営している会社でエレナは佐世保のスーパー。となるとこの弁当はFC経営しているエレナで作ったものを仕入れていると察する。通常のコンビニではありえない話だけど離島なのでフェリーが止まれば欠品につながるから、そのへんは認められていると思う。
弁当を買ってどこで食べよう、まず最初に堂崎天主堂へ行ってみようと思うので、道中車を止められるところで。
県道162号を進むと開けて海がみえるところで朝食です。
幕の内風があればよかったのですが、ご飯は大盛で。やはり炊き立てご飯を詰めてくれる弁当がまずいわけがない。ふんわりしたご飯があれば食はすすむもの。しかし餃子のたれが一緒に入っていたが何に使わせるつもりなんだろう?唐揚げとカツなんだよ。
もう少し進めて堂崎天主堂の駐車場へ。穏やかな海です、天気がいいからよく映える。駐車場からは徒歩3分ほど。
堂崎天主堂はキリスト教禁教令廃止後真っ先に建てられた教会で明治41年の建築。いまは月に1度巡回ミサが行われるほかは資料館として拝観料は300円。内部の撮影は当然禁止です。実際に使われた踏み絵とかマリア観音などが展示されているが、昭和10年に行われたミサの風景を記録した写真があって鮮明なんですけども、その中に10歳くらいの女の子に母親が着飾っている風景がある。その10歳くらいの女の子がいまとあまり変わらない感じで現在でも十分通用するルックス。今も昔も女の子のかわいらしさって不変なんだなと思うけど。もしご存命なら95歳を超えてます。
国内旅行ランキング
観光案内所にいたゆるキャラ。あんまりかわいくないなあ…つばきねこだって。なんか目がね。あとターミナル内には土産物屋が4軒ほどあってすでに営業していますが、売っているものはおにぎり程度。あとはお土産用の鯖の棒寿司しかないので外に出ましょう。って朝からやっている食堂あるかどうか、牛丼屋は間違ってもなさそうだしな。ともかく予約したレンタカーを先に借りちゃいましょう。
港から3分ほどの「観光レンタカー」と言う店。もっともバジェットレンタカーの代理店もやっておりそちら経由で。というのも直接申し込むと今日日帰りで軽自動車で5,775円。だがバジェットレンタカーで申し込むと5,555円で1,000円の初回クーポンがあったので4,555円となった。免責込みで。離島のレンタカー屋ということで初めての客だからとうるさいことも言われないし所定の用紙に第三者に何かあったら確認取るから名前と住所を書けとも言われない。レンタカー屋は万が一事故になった時に連絡をとるためだというが、沖縄でも言われたことないし新千歳でもここでもない。要は乗り逃げをさせないための保証人なんだろうなと思う。沖縄なんてレンタカーで逃げるのは難しいからな、万が一レンタカーをフェリーに乗せようとするとフェリー会社は必ず電話連絡するそうだ。この車をのせていいかと。
ちなみにこの車の場合、助手席のダッシュボード付近にテプラで「福江島から持ち出し禁止」とか「些細な事故でも五島警察署に一報を」などと貼られている。あとこのレンタカー屋は本業は民宿で1泊5,000円程度で宿泊できるみたい。そして朝食食べることができますとあったのでお願いしようと思ったら8時までとの由。もう8時半過ぎだ。しかし車を走らせても朝からやっている食堂なんてないのか…。船出来た客を相手にする食堂があってよさそうなもの。しかしこれを見つけて私はハッピー。
なんとポプラがあるじゃないか。ポプラと言えばポプ弁!勇んで店内に入るが品ぞろえがね、弁当の棚がスカスカ。それでもいくつか弁当が残っていたので手に取ると、ラベルの製造工場が広島になってた。本社のある広島の工場から福岡に運んでフェリー太古でやってくるのだろうか。だとしたら製造から時間かかりすぎで販売可能時間が短いし納品はこれからか?しかし平台で弁当や手作りおにぎりが結構並んでいます。こちらはラベルを見ると販売者がこの店になってて(有)ドウイングとある。そして弁当を買ったときにティッシュをもらったら「おかげさまでドウイング30周年」とありポプラ・キャンドウ・エレナとか書いてある。スマホで調べたら五島列島でFCで運営している会社でエレナは佐世保のスーパー。となるとこの弁当はFC経営しているエレナで作ったものを仕入れていると察する。通常のコンビニではありえない話だけど離島なのでフェリーが止まれば欠品につながるから、そのへんは認められていると思う。
弁当を買ってどこで食べよう、まず最初に堂崎天主堂へ行ってみようと思うので、道中車を止められるところで。
県道162号を進むと開けて海がみえるところで朝食です。
幕の内風があればよかったのですが、ご飯は大盛で。やはり炊き立てご飯を詰めてくれる弁当がまずいわけがない。ふんわりしたご飯があれば食はすすむもの。しかし餃子のたれが一緒に入っていたが何に使わせるつもりなんだろう?唐揚げとカツなんだよ。
もう少し進めて堂崎天主堂の駐車場へ。穏やかな海です、天気がいいからよく映える。駐車場からは徒歩3分ほど。
堂崎天主堂はキリスト教禁教令廃止後真っ先に建てられた教会で明治41年の建築。いまは月に1度巡回ミサが行われるほかは資料館として拝観料は300円。内部の撮影は当然禁止です。実際に使われた踏み絵とかマリア観音などが展示されているが、昭和10年に行われたミサの風景を記録した写真があって鮮明なんですけども、その中に10歳くらいの女の子に母親が着飾っている風景がある。その10歳くらいの女の子がいまとあまり変わらない感じで現在でも十分通用するルックス。今も昔も女の子のかわいらしさって不変なんだなと思うけど。もしご存命なら95歳を超えてます。
国内旅行ランキング