益田からは13時27分発長門市行きに乗車。キハ120じゃないかと危惧してましたがキハ40の単行でした。しかも早めの入線で30分くらい前から乗車できました。
おかげで車内でワンカップが心おきなく飲めます(笑)。石陽日本海という聞き慣れない酒。特に旨いとは思えなかった。車内はほぼ満席となって発車です。
途中見える海は”男の海日本海”って感じで荒れています。31日は全国的に荒れてましたけどね . . . 本文を読む
出雲市で大社観光の旅行者が降りたのでかなり空きました。やっぱり山陰は18きっぷの客は少なそうです。乗り継ぎが限られてしまうからでしょうかね。
内装はかなり落ち着いた感じの列車です。座席もJR西日本お得意の?転換シートでは無く固定ボックスで乗り心地はこちらのほうがいい感じ。高速化しているので非電化区間でもあまりスピードが落ちません。ちなみにすれ違う各駅停車はキハ120ばかりだったので、快速は乗 . . . 本文を読む
12月31日は7時半に起床しました。朝食は申し込みませんので8時20分にチェックアウト。
松江駅に向かい9時01分発益田行き〈アクアライナー〉に乗りますが、その前に駅で朝食にしようと。昨夜見たらモーニングやっている喫茶店もあったのでそちらでいいかと思ったんですが(牛丼屋が駅そばにあったら最高なんですがね)
待合室横にそば屋を発見しました。折角出雲に来たんですから出雲そばでしょう。それに . . . 本文を読む
~先ほど帰宅しました、これから怒涛のように!?更新するでしょう(たぶん)~
14時44分に宍道行きが発車しました。しばらくは何とも変哲のない素朴な景色が続きますが
ループ橋のそばで止まるような速度まで徐行してワンマン運転士が案内アナウンス。木次線の見どころの一つ目はまずこちらですよね。そして出雲坂根の三段スイッチバック、スノーシェッドが掛けられた引き込み線に入り止まると運転士はブレーキ弁を . . . 本文を読む
新見から乗った備後落合行きは、東城で帰省客風を中心に多少降りたもののまだ満員のまま。すると「この人たち全員木次線に乗り換えるんじゃないか。こんな感じで宍道まで続くとなると…」という被害妄想的なことを感じるようになります。果たしてそれはどうか?
1番ホームに木次線宍道行きが停車していましたが、乗り継ぐのは思ったほどでありませんでした。
大半は芸備線を乗り通すのか、一般客は庄原へ帰省するの . . . 本文を読む
新見に到着しました。
国鉄時代の雰囲気が残る、山間の交通の要衝です。
とはいっても分岐している姫新線・芸備線のダイヤは凄まじいですけどね。芸備線に至っては備後落合まで行くのは3本のみ。しかも始発は回送列車のようなもので、旅行に使えるのは13時丁度発の便のみ。その便に乗り継ぐんですけどね。1時間余りあるので駅を出て昼食にします。1本後でも芸備線に乗れますが、同業者が多そうで座れな . . . 本文を読む