中部セントレアから乗ったNH703便は高度を下げるも右へ左へとふらふらしたような飛び方。ようやく雲が切れて北海道が見えて来た。
新千歳空港には南側からダイレクトに着陸。
乗り継ぎのある人は係に申し出るとゲートを開けて出発側に入ることができるようだが、1時間50分もあるので一旦外へ。ここでいまのフライトをチェックする。
なるほどねえ…そりゃあフラフラした飛び方になるわね。
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新しい旅の始まりです。
電車の中でおにぎりで朝食を済ませて向かう所といえばセントレア。
恐らくは今年最後の飛行機旅行になります、ANAのセールを利用して行ったことのない空港、ローカル線に乗る事で、過去にも大館能代・萩石見・稚内・紋別・三沢などなど、そして急遽乗った久米島。それで今回は北海道の空港で離島以外では唯一行ったことのなかった根室中標津へ向かいます。
根室中標津空港と言えば . . . 本文を読む
翌朝は9時過ぎにアムザをチェックアウト。午前中に買い物とかを済ませば、実はあとは帰るだけなのである。だからといってそのまま帰ってはつまらない。
やって来たのは阪急大阪梅田駅、ここに来たというにはお判りでしょう。
7月21日からサービスをしている座席指定車「PRiVACE」に乗ってしまおうというわけです。京阪のプレミアムカーも2017年から連結されていますが、人気は上々で3000系にも連 . . . 本文を読む
ラーメン食べたのちにアムザへ。
およそ8か月ぶりとは自分的には珍しい。そしてカプセル料金は3,500円というのも安くてよい。私は3,700円の快眠カプセルにしたけども、東京都内ではカプセルホテルが6,000円はザラなことを思えば大阪はまだまだ良心的で、ここに限らず3,000円台で頑張っている。ただし今月半ば以降は年末年始料金で4,500円になる。昔はそこまで値上げしなかったんだけどな…。
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暫くサウナに行ってないなあ…。難波のアムザはいつ以来だろう?4月に泊まったきりなんだ、今年は泊りがけで京セラドームで野球観戦が殆どなかったからね、こちらの休みの都合で。あしたどうせ野暮用で大阪へ行くなら、きょうのうちから行っちゃおうかぁ?
ということで某日の朝、JR富田駅から亀山方面に乗る。気分は関西本線だったからですが、乗ってから加茂から先が不通になっていることを知る。木津~平城山の橋脚に車が . . . 本文を読む
ここからは天母棒球場からの帰国をまとめて。
野球場を出たのは22時30分過ぎだったと記憶します。味全の試合なら芝山駅まで無料バスがあるようですけど今回はありませんので帰りも路線バス。22時45分頃に大都会客運の敦化幹線という路線がやって来たので乗車。この先都心部まで直通している路線で、試合終わりが早かったら熱沙(ルーチャオ)で飲みたかったのですがそんな時間もなく。それでどこで降りるのか、周囲にい . . . 本文を読む
もう少し食べ歩きましょう。
迪化街をさらに奥へ、北へ向かって進みますと甘味屋発見。
車輪餅ね、写真見ての通り日本では大判焼ですね、でもあれっておやき、今川焼、回転焼、御座候…いろいろ呼び名があり過ぎますね。子供の頃は「おやき」でしたね。
ただし日本のとはかなり異なってて食感が全然違う。日本はふわっとしっとり、台湾はぱりっとでバリがついている。中は紅芋餡です。
こちらは大きな . . . 本文を読む
龍山寺近くのバス停から重慶幹線と言う路線に乗る事15分くらい。
降りたのは迪化街の近く。
台北の市街地に残る古き良き街並みと言うかノスタルジーで人気が出ていますよね。アンティークの店も多いです。
迪化街といえば永楽市場、永楽市場といえば寿司屋でしょうか。
日曜ということもあって大混雑…。ほかに「林合發油飯店」というおこわの店も有名で行列できていますね。
でもやっぱり私 . . . 本文を読む
11月17日、朝はどうしても眠たくて朝食はどうせホットサンドだろうから今日はパスでいいやと8時過ぎまで寝ていた、きょうも18時から天母球場で日本vsキューバを観戦の後に桃園空港へ行き深夜便のピーチ名古屋行きで帰ります。外はどんよりしている感じはあったが台風も消滅したので”停班停課”の心配は全くない。
この”停班停課”、まだ説明していませんでしたね。台湾では台風とかの災害の時に行政が安全情報を提供 . . . 本文を読む
某日、桑名駅にやって来た。
近くの駅なのに新駅舎になって乗り降りは二度目じゃないかな。桑名に用は無いからね普段は。だがきょうの理由はコレ。
天気がいいからドライブしようという気になり、タイムズカーシェアの空車を確認すると地元の富田は14時までしか空きがなく、富洲原駅前にもあるがこちらも満車。桑名駅前だったら空車があったので。桑名は結構な台数用意されているがほぼ埋まってて、一般乗用車 . . . 本文を読む
プレミア12の日本vs台湾は3-1で日本の勝利!唯一許した失点は北山教授が被弾したのは終わってみればいい思い出になるだろう。台湾だって必死だからね。21時40分過ぎに台北ドームを出発。
”千里中央”でもなければフニクリフニクラも流れなければポールスターも来ない、あまりに既視感が強い駅から府中へ帰るけども昨日と比べてまだ早い。西門で途中下車。
さすが土曜の夜の西門町は賑やかだね、高校生は . . . 本文を読む
新竹の駅前をぶらりと歩き、今夜のチケットの発券を済ませていなかったので、目に入ったファミマにて発券すると店員が何やら喋りだした。きっと「今夜のプレミア12行くの!いいなあ」と言ったに違いない、というかそういうことにしておこう。
そろそろ台北に戻らないとという時間になったが、電車はさっき見たようにデッキまでいっぱい。実はさっき券売機で指定席の空席を見ると15時半過ぎの列車に2席あるのみだった、 . . . 本文を読む
そろそろ昼食、ランチにしますけどそこは観光地内湾、しかも土曜日で人気店はどこも混みあっており、さりとてこんな日に客がゼロで店先で女将さんが呼び込みしている店など利用したくない。そのような店は日本でも台湾でもハズレだろう。もっとも「これだ!」ってビビビッてくる店も無いので諦めかけていたが。
この「磚瓦食堂」という店は程よく混んでおりまだ空席はある。客家料理とあり台湾における客家人は桃園・新竹・ . . . 本文を読む
内湾線は新竹~内湾を結ぶ27.9キロの路線である。
ただし新竹~竹中は台鉄捷運化計画で六家線と一体で再整備されたので、実態として竹中~内湾の20.0キロの路線と言っても過言ではありません。日中は同区間を行ったり来たりで、朝夕と車庫との出入りの時だけ新竹までは直通運転。そんなローカル線だけどロングシートの気動車が4両編成と長く、竹東までは市街地が続き乗り降りも多い。
竹東で対向列車と行き . . . 本文を読む