思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

孤独のグルメseason5でおなじみ 迪化街の永楽担仔麺の五郎セット 食べ歩きいろいろ

2024-12-07 07:27:53 | 2024年の旅行記(海外旅行)
龍山寺近くのバス停から重慶幹線と言う路線に乗る事15分くらい。



降りたのは迪化街の近く。



台北の市街地に残る古き良き街並みと言うかノスタルジーで人気が出ていますよね。アンティークの店も多いです。



迪化街といえば永楽市場、永楽市場といえば寿司屋でしょうか。



日曜ということもあって大混雑…。ほかに「林合發油飯店」というおこわの店も有名で行列できていますね。



でもやっぱり私はこっちかな、孤独のグルメで登場した「永樂担仔麺」



店先にもドラマの場面をプリントしたものが貼られておりまして、ちょうど入れ替わりで店内の卓が空いたので入店。



鶏肉飯便當とあるのがドラマで井之頭五郎が食べたメニュー、それだけでは足りないし汁物が無いので蚵仔湯もいっしょに。すぐの運ばれてキャッシュオンデリバリー。



まずは鶏肉飯、鶏肉はあっさりとしているがしっかりと味が染みていておいしい。牛丼はツユヌキ派だけど、これは程よくツユがかかっています。おかずは煮卵・厚揚・豚肉・青菜。青菜はスープで湯がいてある。どれもこれも美味しい。そして牡蠣のスープだ。魚のすり身ダンゴスープとで悩んだけど牡蠣をチョイスして大正解。旨味がよくでて塩辛いなんてことも無い。併せて150ドルの昼食でした、でももうちょっと食べたいぞ!



残念ながら下水湯の店は日曜休業でした…。



そばには寺院がありまして。





甘茶が無料提供、熱いお茶です。甘味に苦みなどが合わさって美味しい。体によさそうな気がします。ナツメとクコと砂糖で作ったとありますね。



ネコが一匹いた。





場所柄参拝客、観光客にちやほやされるので過ごしやすいのだろう。頭をなでられても決して怒ることはない。



ネコの前にはハイライフがあったので、ビールが飲みたくなって購入。つまみに茶葉蛋を2個。通常1個13ドルですがセールで9ドル。



これがなんというか不味い!セブンの茶葉蛋はよく食べるが不味いと思ったことはない、ハイライフのは香辛料入っているのか口中がびりびり痺れる刺激がある。さすがの私でも食べきるのがつらいほどで1つは捨てようかと思った。本当にこんな味なのか、まさかと思うがなにか混入しているんじゃないかと思ってしまう味。茶葉蛋はセブンに限る。ネコは相変わらずで何人か写真を撮っている。ネコっていい被写体になる。



この姉ちゃんが背中を撫でるもシャーって怒って嫌われたね。しかしだ、寺院のお姉さんは扱いなれていた。

ネコのしっぽの付け根あたりは性感帯と言われているし快感なんだろうねえ。腹回りが大きいしメスだし妊娠中か。

もう少し歩いてなにか食べよう!




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