そろそろ昼食、ランチにしますけどそこは観光地内湾、しかも土曜日で人気店はどこも混みあっており、さりとてこんな日に客がゼロで店先で女将さんが呼び込みしている店など利用したくない。そのような店は日本でも台湾でもハズレだろう。もっとも「これだ!」ってビビビッてくる店も無いので諦めかけていたが。
この「磚瓦食堂」という店は程よく混んでおりまだ空席はある。客家料理とあり台湾における客家人は桃園・新竹・苗栗に多く済むのだそう。よって郷土料理の店と分かる、ここにしてみよう。
ルールは台湾によくある、メニュー見ながら自分で伝票を記入してレジへ。先に代金を払ってというスタイルで現金オンリー。メニュー右半分はグループメニューで四菜一湯とかあるけど左半分は単品。周囲を見ると麺料理を食べている人が多いかな、だけどメニューにも人気とある蒜泥白肉は大好き。
頼んだものはそれと肉飯、白飯10ドルで肉飯20ドルとあったのでじゃあ肉飯がいいやと思ったが…。正直肉は申し訳態度でほとんどタレご飯。これなら白飯でよかったなあ…。あと麺類も食べたいとビーフンを注文、これは私が悪いんですが乾麺とあったので汁が無いと判断。汁が無いのなら日本で見る様な炒めたものだと判断して注文したらなるほどそうきたか…。
蒜泥白肉は生姜の風味も効いてて美味しくさっぱりでしたがビーフンは喉が詰まります、全体的に似たような味付けでドリンク注文したかったが周囲で誰もドリンク類を注文している人おらず、メニュー表にも見当たらずで、水の用意も無いしで。200ドルでしたかね、そういえばレシート貰えなかったし。もっとも台湾のレシート、統一発票は昔と違い最近はQRコード2つしか印字されてないので、ぱっと見なにを買ったかわからないですけどね。食べ終えると12時半なのでそろそろ台北に戻ろう。
竹中行きに乗車、駅に住み着いている野良猫がいた。下に皿が置かれてたので駅員が餌を与えているのが分かります。
尼さんでしょうかね、私の中で尼さんと言うとあの”生臭尼僧”瀬戸内寂聴しか思い浮かばないのが残念。
竹中で乗り換えて新竹へ、帰りは在来線、台鉄にしよう。時刻表を見るとすぐの接続で自強号があり台北には15時半まえに到着だったかな。悠遊カードでも従来型の自強号に乗車可能で、その場合は空席があれば勿論座ってもいいうえに運賃もどの列車に乗ったか判断できないので、各駅停車の運賃と同額になるのだが。
御覧のありさまでとても乗り込める状況になくGWの新幹線状態。通路にまで立っている人がみえる。乗るの止めた!諦めた。一旦改札を出よう。
新竹駅です。駅舎は台湾で一番古い建物で、1913年に台湾総督府鉄道局技師の松崎万長が設計した、バロックとゴシックが融合したデザイン。
天井が高いですね。そして賑わっている。
発車案内表示が壊れているためモニターで代用。とにかく台湾の人は日本統治下の建物でもなんでも、使えるものは大事に使ってくれます。韓国とは大違い。
駅前の右手のビル、初めて台湾に来た20年位前は太平洋そごうだったな、フードコートで食事した記憶がある。Wikipediaによれば2019年にそごうは閉店したとのこと。
このホテルまだあるんだな、2016年に泊まっている。値上げしていることがわかるがアゴダでは現在3,444円となってる。朝食つきで豚の角煮は美味かった記憶だが実態はラブホで(台湾の安ホテルはみなそうだ)、部屋に2回分用意してあったし、無修正の日本のAVが見放題で(なぜかこれもよくあること)、チェックアウト時に別の部屋の前に使用済みで縛ったコンドームが落ちてたくらいで。きちんと捨てろよ。
捨てろよとなると私が中学か高校だったかの頃、39度近い熱を出して寝込んでて、夜中にトイレに起きて部屋を出たら床になにか落ちてる。見ると使用済みコンドームで、息子が具合悪くて寝込んでいるのに、親は楽しいことしてたわけで、ふざけるんじゃねーよ!と思ったね。ゴミ箱に捨てに行こうとして落としたということか、恥ずかしいね。部屋の入口にわかりやすく置いてやったことがある。
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この「磚瓦食堂」という店は程よく混んでおりまだ空席はある。客家料理とあり台湾における客家人は桃園・新竹・苗栗に多く済むのだそう。よって郷土料理の店と分かる、ここにしてみよう。
ルールは台湾によくある、メニュー見ながら自分で伝票を記入してレジへ。先に代金を払ってというスタイルで現金オンリー。メニュー右半分はグループメニューで四菜一湯とかあるけど左半分は単品。周囲を見ると麺料理を食べている人が多いかな、だけどメニューにも人気とある蒜泥白肉は大好き。
頼んだものはそれと肉飯、白飯10ドルで肉飯20ドルとあったのでじゃあ肉飯がいいやと思ったが…。正直肉は申し訳態度でほとんどタレご飯。これなら白飯でよかったなあ…。あと麺類も食べたいとビーフンを注文、これは私が悪いんですが乾麺とあったので汁が無いと判断。汁が無いのなら日本で見る様な炒めたものだと判断して注文したらなるほどそうきたか…。
蒜泥白肉は生姜の風味も効いてて美味しくさっぱりでしたがビーフンは喉が詰まります、全体的に似たような味付けでドリンク注文したかったが周囲で誰もドリンク類を注文している人おらず、メニュー表にも見当たらずで、水の用意も無いしで。200ドルでしたかね、そういえばレシート貰えなかったし。もっとも台湾のレシート、統一発票は昔と違い最近はQRコード2つしか印字されてないので、ぱっと見なにを買ったかわからないですけどね。食べ終えると12時半なのでそろそろ台北に戻ろう。
竹中行きに乗車、駅に住み着いている野良猫がいた。下に皿が置かれてたので駅員が餌を与えているのが分かります。
尼さんでしょうかね、私の中で尼さんと言うとあの”生臭尼僧”瀬戸内寂聴しか思い浮かばないのが残念。
竹中で乗り換えて新竹へ、帰りは在来線、台鉄にしよう。時刻表を見るとすぐの接続で自強号があり台北には15時半まえに到着だったかな。悠遊カードでも従来型の自強号に乗車可能で、その場合は空席があれば勿論座ってもいいうえに運賃もどの列車に乗ったか判断できないので、各駅停車の運賃と同額になるのだが。
御覧のありさまでとても乗り込める状況になくGWの新幹線状態。通路にまで立っている人がみえる。乗るの止めた!諦めた。一旦改札を出よう。
新竹駅です。駅舎は台湾で一番古い建物で、1913年に台湾総督府鉄道局技師の松崎万長が設計した、バロックとゴシックが融合したデザイン。
天井が高いですね。そして賑わっている。
発車案内表示が壊れているためモニターで代用。とにかく台湾の人は日本統治下の建物でもなんでも、使えるものは大事に使ってくれます。韓国とは大違い。
駅前の右手のビル、初めて台湾に来た20年位前は太平洋そごうだったな、フードコートで食事した記憶がある。Wikipediaによれば2019年にそごうは閉店したとのこと。
このホテルまだあるんだな、2016年に泊まっている。値上げしていることがわかるがアゴダでは現在3,444円となってる。朝食つきで豚の角煮は美味かった記憶だが実態はラブホで(台湾の安ホテルはみなそうだ)、部屋に2回分用意してあったし、無修正の日本のAVが見放題で(なぜかこれもよくあること)、チェックアウト時に別の部屋の前に使用済みで縛ったコンドームが落ちてたくらいで。きちんと捨てろよ。
捨てろよとなると私が中学か高校だったかの頃、39度近い熱を出して寝込んでて、夜中にトイレに起きて部屋を出たら床になにか落ちてる。見ると使用済みコンドームで、息子が具合悪くて寝込んでいるのに、親は楽しいことしてたわけで、ふざけるんじゃねーよ!と思ったね。ゴミ箱に捨てに行こうとして落としたということか、恥ずかしいね。部屋の入口にわかりやすく置いてやったことがある。
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