きょう6月17日は父の日だ。 6月の第3日曜日。 アメリカのある女性が男手一つで育ててくれたお父さんに感謝するパーティーを開いたのが始まりと言われる。 母の日があって父の日がないのはおかしいということで、 その後1934年に父の日委員会が結成され、制定された。 しかし、この父の日というやつはどうも母の日よりも歩が悪い。 母の日が色々注目されて華やかなのに比べるとどうしても目立たず沈んだ存在だ。 下手したらそんなのあったの?という感じなのだ。 日本では1950年代ごろから知られるようになったが、母の日に比べると一般的な行事とは言えない。 母の日のカーネーションに対して父の日のシンボルは白いバラとされています。でも特に決まりはありません。 日頃一生懸命働いてくれているお父さんに感謝して、プレゼントを贈ったり家族で食卓を囲んだりとはなかなかならないね。/fuki_kouji/}
アサヒビールの工場見学でビールが飲める。 しかも、1人3杯まで飲めるんだ。 見学者はまずゲストハウスに案内される。 それから映写室でアサヒビールの取り組みや概要について知識を得るんだ。 それから仕込み室や原料展示、発酵・熟成タンクなど工場見学に進んでいく。 ビール瓶は回収して大体8回位使うらしいが結婚式などには新品の瓶のビールが好んで用いられるということだ。 そしてゲストホールで出来立ての生ビールを試飲出来る。 画像は琥珀の時間というプレミアムビールだ。 熟撰というハーブっぽい味わいのプレミアムビールもあった。 美味しい!
いつの間にか札幌のニセアカシアが満開だ。 今年は何となく花の開花が早いように思える。 ニセアカシアは北米原産の樹木で日本には明治の初め頃に導入されたらしい。成長が早く、花も白く結構綺麗なので公園や街路樹としてよく植えられている。 札幌の北一条通りのアカシア並木もこのニセアカシアの並木だ。 マメ科でハリエンジュという名前も付いているが、日本ではニセアカシアの名の方が親しまれていて通りも良いようだ。 裕次郎の恋の街、札幌に出てくるアカシアもこの花のことだ。 この花のハチミツは大変良質なものがとれるようだが、最近外来種の植物だからといって本州の方では伐採もしているらしい。 そんなことで養蜂業者もアカシアのハチミツがとれなくなって困っているというような話を聞いたことがある。 何事もいいんだか、悪いんだか、納得のいかないことが多い。 そんなことはさておき、ニセアカシアの花が咲くと札幌は夏の始まりだ。 夏とは言えないような気温や気候だが、これはまさしく夏の始まりを告げている花なのだろう。
青梅はたいてい梅酒を作ります。 梅干しを作るから少し梅を寝かせて黄色く色づくまで待っています。 大体この時期になると梅酒や梅シロップやら梅干しを作ろうとする人が多い。 黄色く色づいた梅を焼酎で消毒し塩と交互に瓶に入れていく。 あとは重しをして梅酢の上がるのを待つ、このあとシソ入れて、今度は天日干しだ。 これから、さらに冷暗所で保存し柔らかくなるまで待つ。 手間がかかること。 年明け後に食べられそうだ。
ひつじはやはり大人しい。 もくもくとエサを食べている。 円山動物園にいました。 羊はおよそ8000年前から人と関わってきた動物だと言われている。 日本では明治時代からだと言われる。 日本にいる羊は1万6300頭くらいと見られている。 羊は用途に応じて大きく5品種に分けられるようだ。 毛用種・・ウールの王様メリノ種。肉用種。毛肉兼用種。乳用種。毛皮用種の5品種だ。 羊を売りにしている牧場は北海道にも色々あるが美深町の松山農場は羊の乳で作ったアイスクリームが知られている。 また、ファームインもやっている。さらに春先に採取出来る白樺樹液の産地としても知られている。
増毛の豪商、丸一本間家は佐渡出身で、初めは呉服屋からスタートした人だったという。 本間家は増毛を代表する歴史的建造物となっていて、北海道指定の有形文化財だ。 丸一本間家の屋号は呉服商、ニシン漁網元、海運業、酒造業など手塩随一の豪商、事業家の総称で屋根瓦1枚1枚に屋号が彫られ建物には当時の建築職人の最高技術が投入されている。 例えば明かり取りの仕掛けのある奥帳場。 著名な書家が書いた襖。 シャンデリアがついた客間などetc・・ 大人400円。有料で公開されている。 画像は本間家の呉服店舗。
暑寒別岳の伏流水が育んだといわれる日本最北の酒蔵で生まれた地酒・國稀。 少し遠かったけど増毛まで行ってきた。 明治から続く老舗の造酒屋で酒蔵見学やお酒の試飲などもできる。 國稀酒造は手塩圏随一といわれた豪商・本間泰蔵がはじめた造り酒屋で明治18年に創業した。地酒・國稀:くにまれ、は辛口の銘酒としてファンも多い、 商品開発もいろいろ活発で今では女性や若い人たちににも飲み易いタイプの清酒や季節限定のお酒など販売されている。
きのうは暑かったのでスイカを食べた。 甘くて美味しかった。 先日もでんすけスイカの初セリで53万円もの高値がついたという話が出ていた。 手稲山口の辺りも美味しいスイカの産地だ。 昔は山口西瓜と呼ばれていたがサッポロ西瓜というブランド名になっている。 この辺りは砂地が多くスイカなどの栽培に適しているらしい。 スイカのほかにカボチャも良いものがとれる。 大浜みやこというブランド南瓜で結構なお値段のするカボチャだ。 そこいらのドテカボチャとは違うのだ。
もう1枚マグネットコレクションが出て来ました。 水の都、ヴェニス。 ヴェニスを見て死ね、という言葉があるほどみんなの憧れの地だ。 でも、水の都は本当は意外と薄汚く、臭いかも! もちろん街中には車が入れず主要な交通手段は水上バスだ。 入り組んだ水路を進むゴンドラはヴェニスの象徴的な存在だ。 そんなヴェニスのマグネットだ。
今回新たにコレクション入りしたマグネット3個。イタリア・ローマの真実の口。 ミラノのドゥオモ。 それにボッチェリの名画、春。 ローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会の外壁に飾られている真実の口は映画の中にも登場してなかなか有名だ。 元々は下水溝のマンホールの蓋?だったという話しもある。 海神トリトーネの顔が刻まれている。 口に手を入れると偽りの心があるものは手が抜けなくなるという伝説がある。 映画ローマの休日ではグレゴリー・ペックが真実の口の中に手を入れて抜けなくなった振りをしてオードリー・ヘップバーンを驚かすシーンは有名だ。
イタリア、ローマのコロッシウム!有名な円形競技場跡でその昔ローマの皇帝が貴族や市民にグラディエーターや奴隷たちを戦わせて娯楽とし不満などのはけ口した。 そういえば、ラッセルクロウガ演じたグラディエーターという映画があったよね。 ここでは幾多の血が流され残酷な出来事が繰り返された場所だ。 それが現代まで遺跡として街の中に残され人類の歴史の一端を伝えている。 ローマは街全体が博物館であり、芸術、文化遺産となっている。 紀元前の時代から中世、ルネッサンスの時代までありとあらゆる歴史の道だ。 すべての道はローマに通じる。
きょう東京ドームでレッチリのコンサートが行われた。 今年3月に予定されていたレッドホットチリペッパーズの大阪、東京公演はボーカルのアンソニーが急性肺炎で急きょ延期されていただけに今夜の公演はファンにとっては待ち望んだコンサートだ。 アメリカ・ハリウッドから出た永遠の悪ガキの異名を持つ、世界最強のロックバンドだ。 去年発売された9つ目のアルバム、ステイディム・アーケイディアム、を引っ提げての来日だ。 これには映画デス・ノートの主題歌でも話題を集めたダニー・カリフォルニアが収録されている。 振り替え公演には、人気グループ・SMAPの香取慎吾らもお忍びで来場したという。 スタンド席までびっしりと埋め尽くされた4万人のファンが総立ちで迎える中、復活したアンソニーが「ドウモアリガトウ!」と片言の日本語であいさつすると、どよめきのような大声援が巻き起こった。 サイコー! 外国人のライブはやはり迫力が違うなど・・意味不明、訳の分からない興奮気味の賛美も寄せられていた!? ステージでは派手なパフォーマンスが披露され「デスノート」の主題歌「ダニー・カリフォルニア」や「バイ・ザ・ウェイ」など17曲を熱唱し、ヒートアップした。
桑田佳祐が5年振りしリリースした「明日晴れるかな」を買った。 かなり遅いけどね! そんなに慌てることもないなと思ってさ! サザンや桑田佳祐の曲は大抵買っている。 今度の曲も桑田らしさを感じさせるバラードで相変わらず、どこか言葉にこだわった独特のフレーズは随所にうかがえるが、以前のような激しさややや才気走ったところはなく、やや枯れた感じが主体となっている。 やはり、桑田自身も51歳という年を重ねたというものが曲に自然と出ているのだろう。 ご存知のようにM1はフジテレビ月曜9時ドラマ「プロポーズ大作戦」の主題歌。 M2は「こんな僕で良かったら」アメリカンエキスプレス「MORE THAN JUST A CARD」キャンペーンCMソング。 桑田自身が出演するM3は「男達の挽歌」ダンディハウス「ニッポンダンディ?」キャンペーンCMソング。
手稲前田の極楽湯に行ってきた。 夕方5時前なのにおよそ5割の客の入りだ。 露天風呂からサウナ、ジェットバス、釜風呂、座り湯などもある。 風呂のほかにも整体や足裏マッサージなども頼める。 もちろんお食事処などもあってノンビリできるところだ。 いつも通っている人たちはシャンプーやリンスを運ぶバスケットを持って風呂にやってくる。 いいオヤジさんが同じようなお風呂セットを持って歩いているのは何となくアンバランスでちょっとおもしろいような光景だ。 ジェットバスで背中と腰、アシノウラに強い水流を浴びて来た。 あー極楽!!、ごくらく!! なんか眠くなって来た。
財政再建団体となった夕張を応援しょうと桜の植樹が行われた。 植樹には映画北の零年が夕張で撮影されたことから女優の吉永小百合さんと 石田ゆり子さんが招かれた。 そして映画のロケ地周辺に2メートルあまりのえぞヤマザクラを植えた。 夕張のロケ地周辺にはこのあと5年間で2万本のサクラともみじを植えることにしている。 画像は植樹のあと行われた餅つきに参加した石田ゆり子さんの表情です。