チューリップ公園の一角にあるグレーの建物、 これはふるさと館JRYジェリーと言って屯田歴史館だ。 屯田兵による開拓の歴史などを伝えている。 奇抜な建築物で渡辺豊和さんという著名な建築家の設計によるものだ。 郵貯資金により町の百年記念行事で作られたらしい。 こんなところにも郵貯資金が使われていたのか!
網走管内上湧別町のチューリップ公園。120万本のチューリップが満開で見ごろを迎えている。 そもそも上湧別町では昔からチューリップの栽培が盛んだったが、 オランダがチューリップの球根を大幅に値下げしたことから、 世界市場に輸出することができなくなって、農家でも栽培をやめるところが多くなって衰退したらしい。 しかし、チューリップに対する町民たちの気持は強いものがあって老人クラブなどで細々と栽培を続けていると 次第に町の名物として地位を固め復活を果たし、 チューリップ公園などの観光客が集まるところが生まれたらしい。 チューリップでは日本は富山県の砺波地方が有名だ。
新しくコレクション入りしたマグネット。 探してみると意外になかった仙台地区でした。 仙台四郎のマグネットくらいしかなかった。 松島で風景のマグネットを見かけた時買っておけば良かった。 油断した。 しもうたぁ~
仙台、松島の福浦橋の欄干にいたカモメ。 人が近寄っても逃げない。 写真を撮っても大丈夫です!! この手の野生動物が増えて大丈夫なのだろうか? 内陸部のカモメってのも増えているらしい。 ビルの屋上などに巣を作って生ごみなどを餌にしているといわれている。 トンビもごみ処理場などによく飛んで来るし、だんだんどこでもカラス化現象が進んでいる。
北菓楼の人気シリーズ、開拓おかき。 イカ、昆布しょうゆ、秋鮭、ホタテがあって最近、北海シマエビが発売されたが、 これが当たって札幌のデパートなどではすぐ売り切れてしまう。完売続出でなかなか手に入らないそれが画像の北海シマエビ味のおかきだ。さすが北菓楼の本店のある砂川だけにハイウエイオアシスには沢山売っていた。
砂川ハイウェイオアシスで人気のお菓子屋さん。 北菓楼です。 高速道路、道央自動車道のの砂川サービスエリアに隣接する物産館でレストランやお土産品などもいろいろ販売されていて結構人気のスポットです。 お菓子の有名店なども入っている北菓楼もその一つで、 開拓シリーズの幻のおかきが人気だ。
ナナカマドの花が咲き始めた。 白い小さな花です。細かく咲いています。 冬には真っ赤な実がつくナナカマドだけど花は小さくて意外なほど地味な感じです。 小さな花と言えば我が家の山椒の木に今年も小さな花が咲きました。 こちらはもう独特の山椒の香りがします。 もうじき、ニセアカシア白い花が咲き出す、札幌の初夏です。 その前のリラ冷えです。
サントリーがオーストラリアの会社と共同で開発した青紫のカーネーション、ムーンダスト。 遺伝子組み換え技術による青いバラの開発過程で生まれた。 南米エクアドルで生産し低温管理で運ばれるという話だ。 札幌の桑園の花屋さんで売ってた。 一本680円もする。
その名を「るーぷる仙台」といいます。 自在に、仙台の観光スポット巡り。 るーぷる仙台は乗り降り自由。 スピーディーに1時間でも、じっくり1日中でも、自分のペースで仙台探訪ができる、 便利な観光シティループバスです。 1日券は大人600円。
仙台駅の地下飲食店街のステーキハウスで食べた仙台牛。 伊勢屋というお店です。 名前はなんかいまいちだけどね。 仙台牛の炭焼きステーキと和食料理を味わえる店として、昭和43年創業以来変わらぬ味を確立している。 自慢のステーキの他にも、春は山菜、10月~3月はカキ料理も味わえる。
達谷窟 、たっこくのいわや。 清水寺を模した毘沙門堂と北限の磨崖仏 。 西光寺は、清衡が平泉に居を構える以前からあった寺院のひとつ。 蝦夷を破り東北を平定した坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立、鞍馬寺にならい108体の多門天を奉った。 火災で焼失し、現在の建物は1961(昭和36)年の再建。堂内には28体の多聞天が安置されている。 堂の西側の岩壁に彫られているのは源義家作と伝わる高さ約17mの阿弥陀如来(大日如来)像で、顔面と肩辺が残っている。