鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・45-湯野浜

2017-01-26 | 山形備忘録
朝の湯田川メインストリート・・ね!2月のど真ん中ですよ! 雪無しです


行動に余裕があると色々な物へ目が行きますね
以前 隼人さんに立ち寄った時は目もくれてませんでした(汗

新徴組御本部跡だそうで・・・新選組ではないらしいですが・・


新徴組:江戸時代後期の文久3年(1863年)1月に結成された、江戸幕府による警備組織 だそうで
詳しい事はこちらで↓*頭にhを付けて検索してください
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E5%BE%B4%E7%B5%84

へ~ で、隼人さんに本部が置かれてたんですね・・(・_・D フムフム

隼人旅館
所在地:〒997-0752 山形県鶴岡市湯田川乙56
電話:0235-35-3355、日帰り可能時間:1000-1600、休館日:基本無し、駐車場:有(共同駐車場利用)


綺麗な受付ですね 手入れがなされています


なんかここ湯田川は皆さん対応も良いし館内もきれい 各旅館ご飯も美味しいと思われます
あっ!ちなみに普通の住人の方々も親切なんですよ(^^)

やっぱりまた来たくなる温泉場ですね いや来よう!(`・ω・´)

さて脱衣所へと進みます 


ほほう市松模様な脱衣棚 他でも見ましたね こちらの流行かな(笑


浴室へ・・・浴槽は正方形が1つ!


湯口はこちら 言わずもがな ジャンジャンかけ流し



2人同時に入った日にゃあ 強ザバ~ですわ


チョッと早い訪問でしたが快く受け入れて頂きありがとうございました!

いや~素晴らしいお湯です ホント湯田川は良いねぇ~♪
ただ・・・名残惜しいけど出発の時間が迫ってきました

ほいでこの後どうする話となりました・・・TeamDさんは宮城方面へ 私は青森方面です

Dさん「鶴岡来たら外せない温泉があるんでそこ寄りますわ」
俺「!!あそこね!! あれは外せないね~ 同行します!」

と言う訳で次の目的へと一緒に向かいました♪
湯田川よ しばしのお別れじゃあ

では
 では~

訪問日:2016年2月
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・45-湯野浜

2017-01-25 | 山形備忘録
舞い戻ってきました湯田川温泉郷!

今夜のお宿はこちら 日帰り不可(立ち寄り入浴)のお宿でございます

つかさや旅館
所在地:〒997-0752 山形県鶴岡市 湯田川乙52
電話:0235-35-2301、日帰り可能時間:設定無し、休館日:基本無し、駐車場:有


こちらは正面湯の隣、隼人旅館さんのお向かいとなります
建物は結構大きめの和風旅館でございます


いいねぇ~♪


おお!有吉だ 湯田川来てたんだね~


お部屋は2階の奥でした 落ち着いた和室です


さぁチェックイン済ませたらまず風呂一直線でしょw

つかさやさんには2カ所サイズ違いの内湯があり時間によって男女入れ替えとなります
到着時の男子浴室は通り側 大きい浴室(ゆったりの湯)です


・・・ちなみに交代後は・・


脱衣所出入口には冷水が置かれています♪


浴槽は長方形の浴槽が1つ 


洗い場はカランが3基で使い勝手はいいですね


こちらが湯口 なんせお隣が正面湯ですよ フレッシュなお湯がジャンジャンです


何回浸かっても疲れません 酒を飲んでも血圧急上昇なんてしません シルクな浴感です


まぁ必ず絡んじゃう ビーナス様の登場ですじゃ(笑


絶対1パチリじゃあ済まない(爆


夜にはゆったりの湯とこじんまりの湯が入れ替えになります
もう1つの浴室こじんまりの湯です


ちなみに夜は御覧の様に廊下のあちこちにフワッとした照明が置かれていますので安心です
入浴に関して時間制限はありません 滞在中入り放題です♪



おお!こじんまりしてるわい


浴槽規模的に仲良しなら2人かな? 
Danさんと私はおのずと体をくっつけざる負えなく・・・酒の勢いもあり・・・(/ω\)イヤン
んなわきゃあ 無い(笑


芒硝髭を蓄えたライオンちゃんからザーザー新鮮湯が投入されています


ザーザー供給ですから ザーザーあふれています


良い面構え


カランは2基 こうなりゃあ知らん者同しなら 片方が洗って 片方が湯に浸かっての譲り愛ですね



しかし気持ちいいなぁ~♪ ~♪


・・フワフワのお湯に何回も包まれて・・ふかふかの布団でぐっすりでした

さて今回は一泊朝食付きのプランです 姐さん待望の朝ごはんの時間でございます
しかしあんなに飲んだのに翌朝は早起きなTeamDさん達
既に正面湯さんに入ってきたそうです(^^;

朝食は会場食です 食事会場には偉い高そうな着物が飾られていましたよ


はい朝ごはん


重箱開けてご飯・味噌汁セットするとこんな感じです(^^)
小鉢類がいかにも女子ウケしそうな感じですネ 彩もきれいですし ここは山形ご飯が美味い!


いや~楽しい湯田川温泉でした!って あんれ真向いの隼人さん入ってないね!?
そうだ入ってないってな訳で車はそのまま お向かいさんに歩いていきましたよ(^^)

では
 では~

訪問日:2016年2月



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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・45-湯野浜

2017-01-24 | 山形備忘録
急がないとTeamDさん達の燃料補給時間が迫ってきます(笑
この時間帯にあまり干渉しちゃうと・・・・・簀巻きです(爆

まずはこちらに立ち寄りいたしました

浜泉荘
所在地:〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜1丁目12−31
電話:0235-75-2418、立ち寄り可能時間:1300位からと思われます(要TEL確認!)、休館日:基本なし
駐車場:有、広め


あれれ? 前回来たときはブルーだったような気が・・
フロントの方に聞いたら やはり塗り替えたそうですw でもこの色も好きだなぁ♪
前回は土砂降り+お湯があまり溜まっていないところをお願いして入浴していたので
管理人の方もこのボンクラをうっすら記憶してくれていたようです(^^)

ではフロントでお金を払いまして 一回上がって下がります
上がって来ました


チョイ歩いて


下がります(笑


冷水器もありますね 塩化物系ではかなり重要なアイテムです


カジキがお出迎えですじゃ


(・_・D フムフム


設備はすべて整っています♪ 脱衣所も狭すぎず広すぎず



さぁ温まりの湯だぁ~♪


初めにこちら湯野浜 浜泉荘の泉質はナトリウム・カルシウム‐塩化物泉でPh8
成分総計約5gのしょっぱい温まりの湯です♪ ちなみに使用源泉は湯野浜1~5号+龍乃湯新2号です

男子浴槽はL型が1つ


洗い場は3基だったかな?


こちらは湯口 高温の湯野浜源泉を上手く流量調節して適温にしています


なので源泉掛け流しです(多分夏期は加水があると思われます)


あの(・_・D フムフムは一段浅くなった寝湯部分の下にありました


ラジウム含有鉱石です!  温まりの湯の上にラジウム効果でもう芯までポッカポカですわ


前回触りもしなかった寝湯用の枕ですが Danさんがその素晴らしい理にかなった動作を実証してくれました

枕以外の可動部分が上手く体をサポートして具合の良い体勢を作ってくれるんです! これは素晴らしいです

やっぱ違う人が違う視点で見ると色々と自分ではわからない部分がわかるようになるんですね~♪
さてついでなので女子湯も拝見させていただきました・・あらこじんまり♪
あのスペシャルな寝湯装置は無いんですね(・∀・)ニヤニヤ


すっかりポカポカとなりまして浜泉荘さんを後にしました
で、前回とりこぼしてしまったお宿さんへ確認したうえで立ち寄らせていただきます

真砂子屋
所在地:〒997-1201 山形県鶴岡市湯野浜1丁目19−16
電話:0235-75-2057、日帰り可能時間:要相談(おおよそ1430以降なら・・)、休館日:不定
駐車場:有・狭め ★毎日換水・清掃されてるのでお湯が溜まっていない場合は不可となります。


こちらの玄関に行きたくなりますがこちらは宿泊者専用らしいです(こちらで料金は払います)


おりょ?


あんれ立派な足湯もあるんですね♪


先ほどの出入り口より左手側に浴室に近い玄関がありますのでそちらからお邪魔します


こちらにもお水サーバーが♪ 嬉しいですね


すぐですw


脱衣所は機能的で綺麗に整備されています



溜まってなければ云々なんて書いていますが この前は湯が溜まっていない時間に来ちゃったんだよね(汗
今回はバッチシです! 浴槽は1つ


洗い場は仕切り有の3か所だったかな


掛け流し利用されています(時期によっては加水利用)


小庭があります 黄梅?


女子湯もシンメトリデザイン


ここに浸かっていた時に合宿か何か来ている若者達数名と一緒になりました
ちょこっと会話をしましたが体育会系ですので挨拶もキチンとできて・・・若さっていいなって感じましたヨ
ムムム 私も年を取りましたかな(^^;

さぁ 念願の取りこぼしもクリアしました! 
今夜の宿へ向かいますぞ~

では
 では~

訪問日:2016年2月
 
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・45-湯野浜

2017-01-23 | 山形備忘録
今度は仙荘湯田川さんのお隣へ寄りましたよ

甚内旅館
所在地:〒997-0752 山形県鶴岡市湯田川乙16
電話:0235-35-2151、日帰り可能時間:1100-1600、休館日:基本無し、駐車場:無し・近隣共同駐車場利用


いくら芒硝泉とは言え歩いて1分以内じゃあ汗もかいています(笑
かといって歩く距離が長いと冷えの湯なので寒くなります・・う~ん難しいもんです
受付を済ませてさっさと浴室へ向かいますよ 


玄関先で見かけた金魚鉢・・本物も混じってたかな?


ハイ到着!


脱衣所は湯田川標準サイズですね♪


さぁ浴室です! 壁の高さが絶妙ですね 声を掛け合うのに支障が出ませんよ


甚内さんは内装と言い浴室と言い明るいですね♪  天井湯気抜きのシルエットがたまりませんなぁ


浴槽は1つ!無論田の湯の向かいなので ザンザンかけ流し♪



カランは湯田川標準的設置数


窓からは庭園風の庭が見れます  手入れもちゃんとなされていますね♪


湯船は深めですが ステップ兼腰掛がありますよ


湯口はこれまた変わった形 湯田川の湯口は個性がありますね

↑こびりつく芒硝成分もいい感じだしてます

曇りなき・・・笑


いや~やはりどこに行っても素晴らしい 奇跡の源泉です♪
お湯が止まってはいましたが理太夫さんの近くには足湯もありましたよ


さてその斜め向かいに湯田川の代表的な共同湯”正面湯”さんがあります。

正面湯共同浴場 利用可能時間:0700-1900(清掃時入浴不可:月~土0900-1100、日0900-1000)
↓↓↓この画像は到着時 早々に外観をパチリ! 


実際に入浴したのは夜なんですが 早々にパチリの理由は↓↓↓これ

↑酒飲んでからのパチリはこんなものですから(笑 ・・・しかし同じ状態で撮影したDanさんの画像はしっかりしてたな
これはカメラの性能差だ うん! そうに違いない(笑

こちらは今回湯田川宿泊なのでお宿の方に開けていただきました
ハイテクなロックを開錠していただき中へと入ります


ハイテクなので危険なんです!


脱衣所は田の湯よりチョッと広いですね


もう脱衣所の目の前 間近に浴槽が見えるもんだから早く入りたいんです


こんばんわ~と先客の皆様方にご挨拶をしたうえで浴槽写真をパチリ!


男女間のしきりにある共通空間はこれだけなので声かけるときはでかい声が必要ですね(^^;


相変わらずのドンドコかけ流し! 


湯口はこちらで このお湯が美味いんですよね♪


一片の曇り無き・・・笑


こりゃあ 癒し以外の何者でもないです♪♪


湯田川で一番初めに浸かったのがこの正面湯でした 色々と良い思い出もここにはあるので
本当に心体共に気持ち良く浸かることができました(^^)

さて時間を数泉の時間に戻します!
ここで私からの提案で湯野浜行きましょうとお誘いしました
実は前回取りこぼした所がありどうしても立ち寄りたかったのです
その上でTeamDさんが未湯の施設もあったので意見が一致 さぁいくべぇと湯野浜へ向かいました!

そうですね次は塩化物泉 温まりの湯です(笑

では
 では~

訪問日:2016年2月







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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(山形県)・・45-湯野浜

2017-01-22 | 山形備忘録
さて今度は2軒ある共同湯の一つに寄ってみました

田の湯共同浴場 利用可能時間:0700-1900(清掃時入浴不可:月~土1000-1130、日0900-1000)


場所はメインストリートの奥の方で甚内旅館さんと九兵衛旅館さんの間にあります
湯田川の共同浴場はどなたでも外来可能時間内であれば利用できます
代金を支払う場所は指定されていますのでこちら ↓船見商店↓ 200円/1人です♪

↑船見商店さんは ますや旅館さんの隣です

店内に火鉢がありました 使われてるんですね


さて料金を支払ってブレーメンの音楽隊のように船見商店の女将さんの後ろについていきます
注! ここで何も言わなければ正面湯に連れていかれちゃいますw 必ず「田の湯」行きたいと告げましょう
到着です 何やら色々張り紙がされてますね  あの干してるのは看板??


と、何気にハイカラなセキュリティシステムです(笑
船見商店の女将さんがセキュリティを解除してくれますので ササッと入ります


内側画像・・・出る時もササッと出なければ大変な事になります←ウソッ


脱衣スペースもかなり狭いのでダラダラ大手を振るっての着替えはダメです


あっ! あれは足マットだったのか(^^;


さて浴室です 昔からの共同浴場ですからね 浴槽以外何もありません 


頭や体を洗う場合は迷惑の掛からないように陸の端っこの方で静かに洗いましょうね 流し湯は湯船からです


浴槽ドーン! ライオン ゲー! 源泉ジャーです 最高ッス


もうザンザコかけ流し その潔さったら 惚れちゃいますよ


おおお!これは浴室に要らないなぁ(^^;


いや~最高ですね 全部同じ湯とはいえ湯田川の湯は飽きないです♪
さて田の湯 十分堪能したので 次へ向かいます

お次は田の湯からメインストリートに出て左に曲がると甚内旅館さんの隣にあります

仙荘湯田川
所在地:〒997-0752 山形県鶴岡市湯田川乙13
電話:0235-35-3773、日帰り可能時間:1100-1700、休館日:基本無し、駐車場:有・狭い(近隣の共同駐車場利用)


今回の目的の一つはリニューアル復活した此方に立ち寄る事でもあったんです♪
以前は「みやご」さんと言う施設だったそうですが廃業してその後違う経営者の方が仙荘として復活させました!
オープンは2015年11月11日なのでまだ3か月しか経っていませんでしたよ

受付は男性の方でした 大変腰が低く一見の私にも丁寧に対応してくれます 好印象♪
さてお風呂へと向かいます


ん?


脱衣所到着です



ん???これはなんだろか?  神様?


まぁいいや 浴室へ


浴槽はL型?扇型? そこそこ広い浴槽です


シャワー付きカランは3台くらいだったかな(失念)


源泉掛け流しですが季節(冬季)によっては加温かけ流ししています


窓から見えた河童小僧の置物


今回も女子湯拝見させていただきました 


お!そこそこ狭め


湯口は同じ形状なんですね お湯も同じく加温源泉掛け流しでした


えがった えがった あの対応姿勢ならお客さん来ますね
さて帰りましょか・・・ん?


チョッとトイレを借りてから・・・ん?


んん?


旅館のあちこちに何かが隠れていますよ! 泊りの方は是非何が何匹居るか数えてくださいネ(^^)


では
 では~

訪問日:2016年2月


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