鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-01-06 | 青森備忘録
楽しいけど やっぱ寒い会場から戻るとお湯に浸かりたくなりますね♪


そうそう ここ(冬物語会場)へ行くときは完全防寒装備をお勧めしますぞ!
楽しい後に風邪ひいたらメッチャ カッコ悪いかんね(笑


ホテル十和田荘には趣が違う2カ所の大浴場があり深夜清掃時間を機に男女交替となります
さてまず向かうは現時点での男子浴場”カルデラ”です。(画像は撮影時間が入り乱れてます・・あしからず)


出入り口を見て浴室のコンセプトがわかりますね(^^)


さて脱衣所へ・・・結構混んでいますわ まぁ寒いですからね 皆さんお湯が恋しいんでしょうね
ハイカラな洗面化粧台の天井


チビッチョ対策もチャンとあります♪


さて浴室へ


洗い場数はかなりありますので 多分混みあう事なく利用できると思いますよ


あらら! 露天休業ですか・・・・積雪地にありがちな事ですね


良くわからん休憩スペース?


全体図・・・窓側からの画像です 浴槽は1つでとにかく広いんだわ


こちらの泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物・炭酸水素塩泉でPh多分7.6程度
成分総計約1.8gの少しだけツルッとする浴感のお湯です
ホテルでは源泉を半掛け+加温・濾過・循環消毒にて利用しております。 
あっ!でもさほどクリーン臭は強くありません


要らん情報ですが源泉は素性が全く違うんです!
こちらの源泉は揚程場所の設備にて集中濾過・消毒を施してる上に
各ホテルで更に循環ろ過で使用しています・・・そりゃあ素性は変わっちゃいますよね(涙


コソッと教えますが源泉は赤褐色の笹濁り湯でキシキシした浴感なんですよ(^^)

浴槽にある湯口の1つ


柱型からはWライオンが バァーってお湯を吐いています♪


バァー(笑


数回お風呂に入りぐっすり寝て朝を迎えます! お待ちかねの朝食は大きい会場にて


和膳を頂きます 特筆すべきは・・・・・・無しですw


このシラタキみたいな物の食感が気にいりました(笑


さぁ朝は違う浴室”御倉”です  ↓ネッ 暖簾の位置が入れ替わってるでしょ


こっちは和をコンセプトですな


相変わらず 浴槽はデカいですじゃ



湯使いも一緒で加温・循環・濾過+半掛け流し




お!ここには打たせ湯があるんですね♪


この析出・・・以前はもっと成分濃いまま使っていたのかな?
それとも年々薄くなって来てるのかな?


いや~悪くは無かったですよ じゃ●んや楽●ラでは色々な書き込みありますが
この場所でこの価格でこのサービスと館内設備なら上等だと私は思います
十和田湖はもう昔の様に大観光地では無いんですからね(^^;

今回の短い旅はこれにて終了です
次回は真冬に行くなよって場所へ向かいますぞ(笑

では
 では~

訪問日:2016年2月


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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-01-05 | 青森備忘録
さぁ もうい~くつ寝ると~日曜日ぃ~
みなさん頑張りまっしょ!

今回は2食付きで泊まりましたので先ずは夕食頂いちゃいます!
食事場所は会場食(個別型)です このホールから階段上がった所ですじゃ


奥入瀬 という食事場所です


中はそこそこの仕切りがある個別タイプの食事場所です


ここですね(^^) 時間を告げていたので既にセットされています(画像は食べた後です・・汗)


御膳はこんな感じ ムムム 結構な量だw


私は無類の豚肉好きなのでこれは大好物(^^♪


何やらカニも毛ガニと松葉ガニが付きました


マツバガニ クレ オレワ ココガ オチツク


毛ガニです  甲殻類は切り込み入ってるので身を取り出しやすいです♪


ケガニ クレ


騒がしくも楽しい夕食ですじゃ これはゴマ豆腐だったかなクルミ豆腐だったかな


お刺身もそれなりの物が出ます


3食丼 ううっ きついなぁw


小鉢類が色々と




グレーはそこで何やってんの? ナニタベヨウカ ナヤンデル


ワタシワ デザートガイイナ  はいはい 好きにしなさい(笑


とどめのデザートも付きました(^^; こりゃあ会場では酒ONLYだなw
この十和田湖冬物語期間中 ホテル十和田荘では玄関から会場までシャトルバス(無料)を出してくれています
まぁ歩いても10分ってところでしょうが夜間ですので歩道も路面もアイスバーンです
冬季間の歩行慣れした人でなければ徒歩での会場移動はお勧めしません←マジで!!

さて会場到着です!


色々な雪像などが飾られていますよ! もちろん幻想的な照明と共にね♪


綺麗でしょ♪



特設ステージもあり 時間で色々な催しも開かれていますよ



私がいつもハマるのはホットワイン!プラ製のグラスを購入(500円)すれば飲み放題ですじゃ!
飲みながら寒い中笑って歩いていますよ




また屋台村のあるので郷土料理から定番屋台メニュー・スイーツ・酒類などなんでもあるので全く困りません



あと画像ないですが足湯や大きいカマクラの中のバーもあるんです!
オサレにリアル氷のグラスや凍らせた本物のリンゴでお酒やカクテル飲めるんですよ(^^)

さぁ最高潮に盛り上がるのは短時間ですが打ち上げ花火タイムです!


真冬の空気の中なので花火が夏以上にクリアに綺麗に見えますよ



いや~楽しかった♪ あのワインが飲みたくて毎年来ちゃうんだよね~(笑


毎年2月一杯開催予定(今年は02/03~02/26)ですが気候の影響に左右されますので確認してくださいね
↓青森県観光紹介サイト*頭に”h”を付けて検索してください
ttp://www.aptinet.jp/Detail_display_00000687.html

さてシャトルバスに乗ってホテルに戻り 冷えた体をお湯でほぐさなくては

では
 では~

訪問日:2016年2月




 


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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(青森県)・・91-十和田湖

2017-01-04 | 青森備忘録
大抵の御方は平常勤務に戻られているんでは? まぁ正直怠い方も多い事かと(^^;
頑張ってくださいね 真新しい年が始まったんですよ♪

今度は正月勤務の方はそろそろ代休でしょうか? あっ来週かな? 
不特定多数の方の幸福感の為に沢山頑張ったんですから ゆっくり羽を伸ばしてくださいね~

さて本題へと戻ります
ブログ上では2016年2月中旬ですじゃ

今回の目的地 十和田湖へと到着しました
このお宿が目的なのって? いえいえお宿は正直言いますとついでですよ(^^;

ホテル十和田荘
所在地:〒018-5501 青森県十和田市 奥瀬十和田湖畔休屋340
電話:0176-75-2221、日帰り可能時間:1500‐2000(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・広い


ついでとは申しましても今やこのホテルが十和田湖畔休屋地区じゃあ一番の稼ぎ手なのではないでしょうかね
大型観光ホテルとしては平均的に利用できます いや、チョッとリーズナブルであるかも知れませんね

まぁ何時もの受付カウンターでのチェックインです。
ハイシーズンに関しては受付が大変混乱しますのでそこは我慢してくださいネ
知らない方・初宿泊の方は結構イラッとしてるみたいですがどうにもなりませんから(汗


5分前に来てもハイシーズン時は待たせられます・・・まぁここのソファで待機です


館内は広いです、色々な調度品とか滝とかあるので飽きません(笑
青森と言えば”ねぶた”ですな


売店はかなりの充実ぶり(^^♪ 何回来ても何か買っちゃいますw


大型ホテルらしくバーや


食事処も完備されて営業しています



まぁ広いんだわ


館内通路脇を抜ければホールのような空間が





その中央には人口の銚子大滝?雲見の滝かな? 夕方から9時くらいまでザーザー言っとります




さて今回のお部屋は・・・う~んお風呂からは遠いロケーション でもグレードは高め



まぁ一通り完備です



カンビデス♪


落ち着く和室でございます♪


さて今回の目的はですね・・・・今回と言うか毎年来てるんですが(^^;
毎年極寒の時期(2月いっぱい)に開催される”十和田湖冬物語”へ遊びに来たと言う訳なんです

雪まつりと言うか氷祭りと言うか まぁ以前よりはこじんまりしましたが楽しいイベントですよ!
特に雪国じゃあない方には楽しいのではないでしょうか?
イベント会場の食事テナントもそんなに価格は高くないし それなりに楽しめますので
是非極寒の青森に温泉とセットで来てください 今年(2017年)も開催されるはずですので(^0^)

今回はこのイベントを絡めてのお宿紹介となります

では
 では~ 

訪問日:2016年2月





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まぁ 色んな備忘録w  番外編(--県)・・-----

2017-01-03 | 雑記帳
あ!はっぴいにゅーいやー \(^0^)/ 
新しい年2017年の始まり始まり
←遅っ!

チョッと遅くなりましたが皆さんが総括やベストなんてやられていたので
わたくしめも総括ではないですがやってみようかと(汗

湯めぐりするにあたり やはり目的を最初に決めます
それに付随して近隣の施設なんてのにも立ち寄ったりします

時には看板が目に入ったからって立ち寄ったりする場合もあるんですが
中には入浴料がすげー高かったり 全く普通の銭湯レベルもしくはそれ以下wの湯使いの所なども時々散見されます

良いと言われた施設がダメだったり(自分的に)
ダメと言われた施設がむちゃくちゃ良かったりと・・色々とハプニングがあるのも旅の思い出となります

ベストや総括は・・・やりませんが皆さんにお勧めの大型施設を紹介します!
むろん大型ホテル(旅館)の中から選びました。選考基準は1にお湯、2に対応・態度、3建物規模ですw

では 昨年(2016年)に立ち寄り湯で訪れて”ここは宿泊したい!”って思った
大型旅館(ホテル)を数軒ご紹介します。
なんせ大型施設はダメと言う先入観がある方も多いみたいですがこれら紹介するのは
実際に日帰り入浴をして感動・感激した施設たちなのです 但し詳細レポは・・・ずっと先になります(爆
★注意★未宿泊なので部屋の内部とか出される料理とかはわかりかねます、建物も新しいとは限りませんです


まずはこちらお湯好きの方には有名な施設ですね でも私は未宿泊なので入れました

富山県:金太郎温泉 カルナの館(カルナの館は日帰り入浴施設です)
所在地:〒937-0013 富山県魚津市天神野新6000
TEL:0765-24-1220 日帰り営業時間:0830-2300、休館日:基本無し、駐車場:広~い、入浴料金:1030円


とにかく湯量・湯使いが凄い! 圧巻です! 日帰り部の露天浴槽だけでも2つあります



ここには広大な宿泊者専用の大浴場もあるらしいですが宿泊していないのでWebで見るだけです
とにかくそこいらじゅうでザンザコの湯使いです 素晴らしい!
青森からはかなり遠いのですがいずれ宿泊して硫黄臭まみれになりたいと思います。
公式HP:ttp://www.kintarouonsen.co.jp/
↑頭に”h”をつけて検索してくださいネ


秋田県:夏瀬温泉 都わすれ ★現在日帰り不可となっています★
所在地:〒014-1113 秋田県仙北市田沢湖卒田夏瀬84
電話:0187-44-2220、現在日帰り設定無し、休館日:基本無し、駐車場:広~い、入浴料金:×


私が訪れたときは8月でした この時点では日帰りOKでしたが如何せんこちらの施設は高級路線です
静かな山間の1軒宿でまさに都会の喧騒を忘れる為に訪れるような施設です
やはりそのような施設では日帰りは難しいのかな? 私はここに立ち寄って良さを感じましたので
宿泊願望が生まれました・・・WebやHPだけではこの宿泊金額では泊まるぞって決断は下せませんが
私は実際に施設を見てお湯に触れて泊まって良しと決めました♪

ちなみにこの良い例が湯瀬温泉の湯瀬ホテルです 
日帰り後に気に入って事あるごとに泊まってます 先日も宿泊したので既に5回目です(汗
とある男鹿の温泉にも宿泊しましたがやはり日帰りで惚れたからです・・重要なんですよ日帰りは!

さて戻りますね(^0^)

日帰り客が利用できたのは画像の浴室のみです 素晴らしい芒硝泉が掛け流し利用されています


お湯の香り・味共に素晴らしいです 真夏でもこの山奥では風が心地よく
施設への出入り車両以外の騒音は皆無・・鳥の囀りや虫の声 風の音以外に何もありません
本当に良いお湯と環境で癒されます


公式HP:ttp://www.taenoyu.com/natuse-top.html
↑頭に”h”をつけて検索してくださいネ


北海道:パシフィック温泉 ホテル清龍園
所在地:〒049-2566 北海道二海郡 八雲町上の湯162−1
電話:0137-67-2011、日帰り可能時間:1000-2100、休館日:基本無し、駐車場:広~い、入浴料金:500円


いきなり北ですがここも素晴らしい! 独自源泉を大量かけ流し! ザッバザバです
泉質はナトリウム‐塩化物・硫酸塩泉でPh約8.4、成分総計7.2gのちょいアブラ臭も伴う赤褐色の濁り湯です


内湯も広いのですが露天はメチャ広いんです! 
源泉ザバザバです すこぶる気持ちがいいお湯ですし宿の方の対応も素晴らしいです


ここは絶対宿泊します(^^)
この先に有名な提灯宿の銀婚湯がありますが 私は此方の方がいいです♪

公式HP:ttp://primenet2010.biz/seiryuen/
↑頭に”h”をつけて検索してくださいネ


さて最後の1軒は
新潟県:姫川温泉 ホテル國富 翠泉閣
所在地:〒949-0464 新潟県糸魚川市 大所885−1
電話:025-557-2000、日帰り可能時間:午前の部 0700-0900・午後の部 1500—1930、入浴料金:1000円
休館日:基本無し、駐車場:広い


ここのお湯にも参りました 素晴らしいんです あっ!とうぜん源泉かけ流しでザバザバです
内湯が特に素晴らしい! お湯の温度も適温なんです 見てください・・美しいでしょ
広角君にて撮った画像なので小さめに見えますが広い浴槽ですよ カエルさん遊びができる・・自粛w


泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉でPh約7、成分総計1.5gで塩分が少々・笹濁って金気臭を伴う肌触りの素晴らしいお湯です
入ると出たくなくなるお湯です 湯口のツボの中は凄いアワアワなんです

露天風呂もあるんですが内湯より更に温いです お湯の濁度も内湯よりありますね
温湯好きには間違いなくGOODなお湯です 


ここもある意味一軒宿です 周りの環境も素晴らしい 絶対泊まります(笑

以上2016年で訪れた大型旅館・ホテルでここはお勧め!って施設を少し抜粋しました
あ!でも小さな旅館やホテルでもまだまだお勧めがありますがキリがないのでこれで終わりです

では
 では~

訪問日:2016年
コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w  食べログ編(秋田県)・・81-安比高原

2017-01-02 | 食べログ
本日も祝日でしたね みなさんほろ酔い状態ですかね(^^)
でも明日から仕事のひとも沢山居るでしょうね 何卒お体に気を付けて新しい年をお過ごしください

田山ドライブイン
所在地:〒028-7611 岩手県八幡平市沖田表15−1
電話:0195-73-2353、営業時間:1100—1830、休業日:毎日曜、駐車場:有・広め


まぁ国道262号が通っている田山には立ち寄るのはここ程度しかないかな(失礼!)
ここの味に惚れちゃったからチョイチョイ寄っちゃうんだよね

店内色々な小物が展示されていますが
これは手作り? やけにリアルです


さて相方は何時もの定番レモンラーメンを注文
今回私は醤油ラーメンを注文しました

この箸 竹の割り箸ですが 丸箸ですね なんか高級(^^♪


相方のレモンラーメン登場です いや~相変わらずの上品さ漂うLOOKsでお味もGOOD!

↑チョッとスープをズズズ ブレない美味しさですな♪ 美味いなぁ

さて待つ事無く私の醤油ラーメンも来ましたョ (・_・D フムフム いいLOOKsじゃあないですか♪


さてスープは ・・・・あらら うんまい


やっぱ塩が美味しい店は醤油も美味しいですね♪←持論 麺は標準サイズの縮れ麺です
鶏ガラベースの中華そばのスープを絡め上げて口まで運んでくれます


チャーシューは歯応えややありのタイプで美味しい


美味しかったなぁ あとこれで季節販売的なキノコラーメン食べれれば納得するんですが・・・
それは今年の秋かな さて小腹も落ち着いたし 今夜のお宿、今回の主目的に向かってGOです

では
 では~

訪問日:2016年2月
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