2021年10月関西遠征のつづきです。
定宿の朝食。
カジュアル・ダイニングでの食べ放題が復活していた。うれしい。
和食・洋食のいろんな料理を好きなだけいただける。
定宿の朝食。
カジュアル・ダイニングでの食べ放題が復活していた。うれしい。
和食・洋食のいろんな料理を好きなだけいただける。
最初の頃は「元を取るべし」という庶民的な(貧乏くさい)使命感を持ってしまい、ついつい食べ過ぎてしまった。最近は、できればお昼も関西エリアで楽しみたいと思うようになり、量を加減することができるようになった。
左上から、オレンジジュース、冷奴の小鉢。
その下の皿は洋食系でミニハンバーグ、フライドポテト、ハム、ベーコン、ウインナー、ニンジンとほうれん草の温野菜、スパゲティなど。
真ん中の皿はサラダ。
その下はカレー。期待していたのにちょっと味が薄かった。
その右が赤だしの味噌汁。
その上がポタージュスープ。
さらにその上がコーヒー。
以前だったら、これらを平らげた後、和食の料理(煮物や焼き魚など)をさらに一皿分もってくるところである。最近はここでブレーキを踏めるようになった。もしも、おかわりしたところで、お腹いっぱいになりすぎて気持ち悪くなるだけである。
ホテルをチェックアウトしたあと、三宮駅でお土産のパンを買ったり、551の豚まんを買ったり。大阪へ向かうためにJRの電車を待つ。
阪急電車とJRの特急が並走してきたのでパチリ。
大阪駅に着いたあと、コインロッカーに大きな荷物を預けようと思ったら、空きのロッカーを見つけるのがけっこう大変でった。やはり緊急事態宣言が明けて観光客がそれだけ増加したことを物語っていた。宣言中は空きだらかけだったのとは雲泥の差。町の賑わいはコインロッカーの空き状況で測れるのだ。
なんばの繁華街をぐるぐると散歩・探検した。
どこも人がいっぱいで、にぎやかであった。
ワイワイガヤガヤじゃないと大阪の街にやってきた実感に乏しいので、うれしい変化であった。
そんなこんなでいろいろ歩き回ったおかげで、小腹が空いてきた。
新幹線に乗る前にランチすることにした。
行きにも通りかかっていい匂いがして気になっていた大阪駅の地下にあるサンマルコ大阪ステーションシティ店さんでカレーをいただくことにする。
わりと最近できた店舗のような気がする。
中途半端な時間帯だったので店内はすいていた。
キャベツの酢漬けと落花生・パイン・レーズン・キュウリのトッピングがこちらのカレー店にやってきた気分を盛り立てる。関東エリアでは福神漬けだけですからね。あとはラッキョウくらい。
今回はかつカレーをいただきました。カツが揚がるまで少々お時間をいただきますと店員さん。作り置きではなくて、注文が入ってから揚げるスタイルは大歓迎。文句ありませぬ。やはりコロモがサクサクのカツで美味しくいただきたいもの。ピーマン、パプリカ、なすびのカラフルなトッピングがサンマルコさんならでは。
ホテルの朝食で味が薄かったカレーのリベンジを果たしたかったこともあり、大変美味しくいただきました。おいしいカレーをいただくのが関西遠征の楽しみのひとつになってきた感があります。
帰りの新幹線は新型車両だったらしく、飛行機っぽいインテリア。
従来の車両よりも走行音が静かに感じられた。
なかなかやるな。
昨日は雪化粧をまとっていた富士山だが、たった1日で溶けてしまった。
こんな変化を見ることができるのも旅の楽しみ。
というわけで、秋の関西遠征は無事終了。
年内にもう一度チャンスがあれば行きたい。
そう願いつつ家路についた。
年内にもう一度チャンスがあれば行きたい。
そう願いつつ家路についた。