前回のつづきがあった。
某金曜日に有休をとってカフェ・ド・ノヴァさんでランチしたその日、夜はラーメンを食べに行ったらしい。
その日の写真をチェックするまで完全に忘れていた。
おそらくクルマで壱六家 大和店さんを目指したと思う。
個人的にもっとも信頼している家系ラーメンのお店。
家系ラーメンに対するわし個人的な考え・イメージを180度変えてくれたことは、以前も触れた。
以前は、家系ラーメンといえば、麺の太さに対抗するため、やたらと味の濃いスープがセット。
そのため、麺とスープとのバランス・調和がバラバラ。
何軒か試したが、当たりのお店になかなか出会えなかったため、
「家系ラーメン=どちらかというと苦手」のイメージが固定してしまった。
しかし、壱六家さんのラーメンで家系に対する認識は改まった。
麺とスープが高い次元で調和している家系に初めて出会えた。
もし、このお店との出会いがなかったら、いまだに家系ラーメンは苦手なままだろう。
ネギラーメンしょうゆ味とチャーハンをオーダー。
事前に食券を買うスタイル。
ネギラーメンのネギは別の器で提供される。
おそらく冷たいネギでラーメンがぬるくなってしまうのを避けるための対応と思われる。
わしはそのネギに煎りゴマを投入するのが好き。
ネギをいっぺんにラーメンに投入してしまうと、せっかく別器の意味がなくなってしまうので、
少しずつ適宜ネギをラーメンに投入しつつ、ラーメンをいただく。
某金曜日に有休をとってカフェ・ド・ノヴァさんでランチしたその日、夜はラーメンを食べに行ったらしい。
その日の写真をチェックするまで完全に忘れていた。
おそらくクルマで壱六家 大和店さんを目指したと思う。
個人的にもっとも信頼している家系ラーメンのお店。
家系ラーメンに対するわし個人的な考え・イメージを180度変えてくれたことは、以前も触れた。
以前は、家系ラーメンといえば、麺の太さに対抗するため、やたらと味の濃いスープがセット。
そのため、麺とスープとのバランス・調和がバラバラ。
何軒か試したが、当たりのお店になかなか出会えなかったため、
「家系ラーメン=どちらかというと苦手」のイメージが固定してしまった。
しかし、壱六家さんのラーメンで家系に対する認識は改まった。
麺とスープが高い次元で調和している家系に初めて出会えた。
もし、このお店との出会いがなかったら、いまだに家系ラーメンは苦手なままだろう。
ネギラーメンしょうゆ味とチャーハンをオーダー。
事前に食券を買うスタイル。
ネギラーメンのネギは別の器で提供される。
おそらく冷たいネギでラーメンがぬるくなってしまうのを避けるための対応と思われる。
わしはそのネギに煎りゴマを投入するのが好き。
ネギをいっぺんにラーメンに投入してしまうと、せっかく別器の意味がなくなってしまうので、
少しずつ適宜ネギをラーメンに投入しつつ、ラーメンをいただく。
最初のスープ一口が最高に美味しい。
この一撃で家系ラーメンに対する偏見が吹き飛んだものだ。
ラーメンの具はチャーシュー、海苔、うずらたまご、ほうれん草。
壱六家さんは4店舗が現存しているが、チャーハンがあるのはおそらくこの大和店さんのみ。
400円とリーズナブル。
この一撃で家系ラーメンに対する偏見が吹き飛んだものだ。
ラーメンの具はチャーシュー、海苔、うずらたまご、ほうれん草。
壱六家さんは4店舗が現存しているが、チャーハンがあるのはおそらくこの大和店さんのみ。
400円とリーズナブル。
中華鍋をしっかりふるって強火で炒められ、パラパラに仕上がっていて滅茶苦茶美味い。
きざみ生姜を少し添えてとさっぱりと口直し。
紅ショウガじゃなくて着色じゃないのが好感。
ラーメンとチャーハンの無限ループにはまっていく。
ラーメンの途中でおろしにんにくと豆板醤を少し追加。
より攻撃的な味に強化されたラーメンを一気に完食。
ごちそうさまでした。
きざみ生姜を少し添えてとさっぱりと口直し。
紅ショウガじゃなくて着色じゃないのが好感。
ラーメンとチャーハンの無限ループにはまっていく。
ラーメンの途中でおろしにんにくと豆板醤を少し追加。
より攻撃的な味に強化されたラーメンを一気に完食。
ごちそうさまでした。

時系列が前後してしまい恐縮。
カフェ・ド・ノヴァさんでランチしたあと、めいちゃんのところへ再訪。
午前中のめいちゃんは眠くてしょうがない状態だった。
やはり、動いているめいちゃんを見たい。
猫店長らしく接客中であった。

「味の桃太郎(トマト)が美味いよ」

お客さんと触れ合うめいちゃん。

大人しい。触られても、文句を言っている場面は見たことがありませぬ。

「………」

午後も結局眠そう。
めいちゃんも一生懸命商売をがんばっているのだから、わしもがんばろう。
少しだけそう思った。

午前中のめいちゃんは眠くてしょうがない状態だった。
やはり、動いているめいちゃんを見たい。
猫店長らしく接客中であった。

「味の桃太郎(トマト)が美味いよ」

お客さんと触れ合うめいちゃん。

大人しい。触られても、文句を言っている場面は見たことがありませぬ。

「………」

午後も結局眠そう。
めいちゃんも一生懸命商売をがんばっているのだから、わしもがんばろう。
少しだけそう思った。
