4月14日「ROCK 今日は何の日?」1945年、ディープ・パープル、レインボーで圧倒的な存在感をみせたギタリストのリッチー・ブラックモア誕生。ロックにクラシックの要素を融合させたパイオニアであると共に、非情なまでにメンバーチェンジする我侭さも、なんかロックだなぁ…と錯覚させる。 pic.twitter.com/YlQ1KrDHCq
— ROCK,MUSIC&BAR Freak (@ROCK_BAR_Freak) April 13, 2021
本日4月14日は、#リッチー・ブラックモア 76歳の誕生日🎂#ディープ・パープル、#レインボー、#ブラックモアズ・ナイトまで、数多くの来日を果たしていますね。
— ウドー音楽事務所 (@UDO_ArtistsINC) April 14, 2021
写真は、「レインボー」で来日した際にステージで破壊したギターです!
リッチーに関する皆さんの思い出をぜひシェアして下さい🎸 pic.twitter.com/DteNyNNYl2
Magical World
4月14日は、ギターの師匠、リッチー・ブラックモア氏の誕生日!おめでとうございます。1945年生まれで76歳になられるそうな。すでにDEEP PURPLEとRAINBOWは「心の音楽のふるさと」シリーズで取り上げ済みのため、今回はBLACKMORE'S NIGHTで(1回やったら次はなしとか、特に縛りはありませぬ)。ワルツのリズムが印象的な"Magical World"は、個人的にとても好きなかわいらしい曲。1997年にリリースされたファースト・アルバム『Shadow of the Moon』に収録されている。まったくのオリジナルというわけではなく、昔からある曲をモチーフに、この人達なりにアレンジして生まれ変わらせた曲とのこと。この頃のキャンディス嬢は、デビュー作ということもあって、歌い方がまだ素人っぽくてとても初々しい。最近の堂々とした歌いっぷりと比べると隔世の感がありますね。なぜ、この曲が印象に残っているのかというと。。。その昔、フジテレビで午前中に放送されていたニュース番組で天気予報のBGMに使われたことがあるのです。あれ?どこかで聴いたことのある歌声だなと。しばらく頭の中の音楽データベースを検索して、BLACKMORE'S NIGHTの曲だとわかると、急に愛おしくなってきたのだった。人工衛星ひまわりから撮られた刻々と変化する雲の動きと、この曲が妙にマッチして、とても雰囲気のよい天気予報になっていた。以前に「ひらけポンキッキ」ネタでも触れたけど、昔のフジテレビの音楽担当者様は、なんて素晴らしいセンスをお持ちなのかと感心することしきりであった。
というわけで、仕事とかで嫌なことがあって、心がイライラしているときなど、BLACKMORE'S NIGHTの音楽に触れてみるのもよいかも。キャンディス嬢の歌声になだめられて、元の優しい気持ちに戻れるかもしれません。
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