アリーナではイベントに備えて準備中
こうのす花まつり
いまは、何処もポピーの花が咲き誇っていますが、鴻巣市では「こうのす花まつり」のイベントをしており、今年も第12回目として、以下の会場で「デジカメフォトコンテスト」と「インスタグラムフォトイベント」を実施しています。
1.鴻巣オープンガーデン
2.川里会場(花久の里)
3.吹上会場(コスモスアリーナふきあげ周辺)
4.馬室会場(ポピー・ハッピースクエア)
詳しくは、商工観光課観光担当(本庁舎1階 電話:048-541-1321)へ
ポピーの見頃は5月中旬~下旬で21~22日が人出もピークになるため、highdy はコロナ感染を避ける意味もあり、ひと足早く20日の平日に行ってきました。ひと月前に「天空の里」が休館日でコウノトリをが遠くからしか観察できなかったので、今回ゆっくり観察してきました。
1.鴻巣オープンガーデン
2.川里会場(花久の里)
3.吹上会場(コスモスアリーナふきあげ周辺)
4.馬室会場(ポピー・ハッピースクエア)
詳しくは、商工観光課観光担当(本庁舎1階 電話:048-541-1321)へ
ポピーの見頃は5月中旬~下旬で21~22日が人出もピークになるため、highdy はコロナ感染を避ける意味もあり、ひと足早く20日の平日に行ってきました。ひと月前に「天空の里」が休館日でコウノトリをが遠くからしか観察できなかったので、今回ゆっくり観察してきました。
雌雄交代で巣づくろいうもしながら疑似卵を温める訓練中です
左はメスの花ちゃん、右はオスの空くん
いまの高齢化社会、何処に行っても遊んでいるのは年金組の高齢者夫婦ばかり、たまに若い子連れカップル、一人の男性、数人の老女のグループも見られますが、7~8割は老カップルです。
観光地・レストランは高齢者ばかり、だから老齢者は、詐欺師に狙われるのかも? それに自分の子どもを信頼しない割には欲の皮が突っ張っている(?)から、簡単に詐欺に引っかかってしまいます。国がそんなに親切に払い戻しの電話をかけてくれるわけがない、間違ってもないのに・・・。
昔の若者は、現在の若者と違ってしっかり厚生年金も掛けていたので、少ないながらもそれなりにゆとりがあります。自営業でしっかり預貯金をしなかった方は、国民年金なので惨めな方を多く目にします。
白も清楚でいいものです
馬室会場は、JR高崎線「鴻巣駅」西口より巡回バスのフラワー号で約5分の所にあり、日本一の川幅(2,537m)を誇る荒川の御成橋下流の約125,000平方メートルの敷地に約3,000万本が栽培されている日本一広い「ポピー」畑が見頃です。隣接の約12,000平方メートルの「麦なでしこ」も見どころです。
こちらは、自家車は通行制限で傍に駐車場はありません。近くの有料駐車場から少し歩きます。(写真は省略)
こちらは、自家車は通行制限で傍に駐車場はありません。近くの有料駐車場から少し歩きます。(写真は省略)
吹上会場のポピー畑(コスモスアリーナ前)は、21~22日には模擬店販売やステージイベント等もあります。一番上流側にある橙色のカリフォルニアポピーもきれいです。
アリーナ前の駐車場では沢山の老カップルが椅子に座って、ポピーを見ながらお弁当を食べていました。
人を避けるとこんな写真になります。
平日なのに人が多くて人のいないチャンスができません!
どちらも概ね7~8分咲きで21日が雨でしたから、22~25日が最高の見頃かも?
本日もご来訪いただきありがとうございました。
去年は信州の安曇野に 佐渡のときが飛来
したと新聞に出ていました。
このような大型の野鳥が・・たくさん見られる
自然環境が大切ですね
ポピーの花も 綺麗ですね 信州のこの近く
にはこんな群落はありません。
なんか ほほえましいです。
数少ない海外旅でも コウノトリはどの国でも大切に 保護されていました。
ああそうです ここは鴻巣の名前からして大切に見守られていることが
よく分かります。
コウノトリは本来日本全国に生息していたようですが、江戸時代から徐々に環境が変わり、いまや日本では絶滅危惧種Aに分類されるようになりました。
国際的に見てもアジア周辺にしか生息しておらず、全体で数千羽しかいない絶滅危惧種Bに分類されるまでに激減しています。
人類の生活変化による地球環境そのものや野生生物にとっての自然環境の変化で棲みづらくなってきているものと思われます。
「コスモスアリーナふきあげ」周辺は広々としていて気持ちがいいですね。
昨年見たコスモスも遠くまで拡がり雄大な景色に見えました。
コウノトリも近くで見ることができる・・となれば是非行ってみたいですね。
ポピーのゆらゆら揺れる姿にも懐かしい思い出を蘇らせたいと思います。
コウノトリは大型の肉食の水鳥であり、里山の生態系ピラミッドにおいてはその頂点に立つ高次消費者でもあります。
大体平均体重は5kgですが、約1/10の500g/日の動物系の餌を必要とするそうです。そのため、農薬や化学肥料により食物になるカエル、へび、小魚、昆虫の減少により生体個数が減ってしまっています。
オスが巣立ったら直ちにメスが来て、巣づくろいをしてその気になってメスが座りました。
鴻巣市はコウノトリ縁(ゆかり)の地であることから飼うことにしたもので、今後この飼育センターで増やしていく計画だそうです。
自分も17年前から年金生活者のような生活していますが、
平日でも確かに人出が結構ありますね~
自分のことは棚に上げてみんな何してるの~って思うことよくあります。
(最近は妻の仕事の関係で出かけるのは休日が多いですが)
確かに団塊の世代が多くなり元気なお年寄りが増えてきたのでしょうね~
この世代を中心に金融資産の大部分持ってるでしょうから、
遊ぶのが仕事ですね~
多いにお金使ってほしいところです。
凄い規模のポピーですね~
日本一の川幅と言われるだけあって、荒川の広大な川幅と空間に癒されます。
御成橋を渡ると、途中に信号機があるなんて場所は他に無いでしょうね。
「天空の里」の入館料は100円ですが、例によってプラスアルファの寄付をしておきました。直ぐ近くの展望台からも良く見えますが、入館すると直ぐ傍に巣が作ってあります。
ポピー畑は端から端まで歩いても500m程度です。あちこち歩き回れば1~2kmの散歩にはなりますが、上のサイクリングロード脇の椅子に腰を掛けてみるだけでも楽しめますので、是非奥様とご一緒に途中のコンビニでお弁当でも買って行ってみてください。コンビニはアリーナから1km圏内にもあります。
高齢化社会になって、若い方は遊ぶどころかお金が無くて必死に働いて老後に備えています。
しかし、往年をそのようにして過ごした方々は、いま、正に遊ぶのが仕事のような感じでお金を使っています。それに、どんどんお金を使っていただかないと社会経済が回っていきません。
コロナ禍の影響でお金の動きが鈍くなり、社会全体が萎れた状態になり、観光地も地場産業元に戻れません。
1年生 さんもじゃんじゃん旅をして大判振る舞いをしてくださいね!