ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

心や魂のこと。生きる勇気と希望。
世界はいつも儚く光に溢れてる。誰もが強くて優しい。No worries, 大丈夫。

続く自然災害

2011-02-06 21:11:14 | 癒し
先日、千葉県もインフルエンザ流行注意報が発令し、私もその直後に早速発症しました(笑(A型です)。

特に年末年始、私の周囲では風邪を引かれた方が沢山いらっしゃいました。かく言う私もです。
微熱程度に収まっておりましたが、昨年末は風邪を繰り返しておりました。その後も急に視力が落ちたり、歯茎が腫れたり・・・その後翌月インフルエンザですから、やはり疲れが残っていたんでしょうか。しかしお陰様で歯医者さんに通うようになりましたし、コンタクトの装着時間を減らしたりと、自分の身体に優しく出来ているように思います。なんて、ほったからかしの時間が長すぎるので、まだまだ全然足りませんけど(苦笑)。

天候も、今年は年明け早々に豪雪が続きました。
また現在宮崎県では、霧島連山・新燃岳の噴火活動により地元の方々は大変に不安なお気持ちで日々を過ごしていらっしゃいます。

ここ数年の恒常的な激しい気温差、そして国内でも続く自然災害。続くからといって風化させてはいけない。当たり前のことと思いたくありません。被害が広がりませんように。そして、一日も早く皆様のお心が休まりますようにお祈りしております。

もしよろしければ、宮崎の地と皆様を始めとする多くの方々へ届くよう下記の祝詞を唱えてみて下さい。音霊(おとだま)、声霊(こえだま)言霊(ことだま)が響き渡り、螺旋を描き、清らかな光となって届いてゆきます。


【天地一切清浄祓】

てんしょうじょう ちしょうじょう ないげしょうじょう ろっこんしょうじょうと はらいたまう
天清浄 地清浄 内外清浄 六根清浄と 祓給う

てんしょうじょうとは てんのしちようくよう にじゅうはっしゅくをきよめ
天清浄とは 天の七曜九曜 二十八宿を清め

ちしょうじょうとは ちのかみ さんじゅうろくじんを きよめ
地清浄とは 地の神三十六神を 清め

ないげしょうじょうとは かないさんぽうだいこうじんを きよめ
内外清浄とは 家内三寳大荒神を 清め

ろっこんしょうじょうとは そのみそのたいのけがれを
六根清浄とは 其身其體の穢れを

はらいたまえ きよめたまうことのよしを
祓給 清め給ふ事の由を

やおよろずのかみたち もろともに 
八百万の神等 諸共に

さおしかの やつのおんみみを ふりたててきこしめせともうす
小男鹿の 八の御耳を 振立て聞し食と申す



【龍神祝詞】


たかあまはらにましまして てんとちにみはたらきをあらわしたまうりゅうおうは
高天原に坐し坐して天と地に御働きを現し給う龍王は

だいうちゅうこんげんの みおやのみつかいにして いっさいをうみ いっさいをそだて
大宇宙根元の御祖の御使いにして一切を産み一切を育て

よろずのものをごしはいあらせたまう おうじんなれば
萬物を御支配あらせ給う王神なれば

ひふみよいむなやことの
一二三四五六七八九十の

とくさのみたからを おのがすがたとへんじたまいて
十種の御寶を己がすがたと変じ給いて

じざいじゆうに てんかいちかいじんかいを おさめたまう
自在自由に天界地界人界を治め給う

りゅうおうじんなるを とうとみうやまいて
龍王神なるを尊み敬いて

まことのむねひとすじに みつかえもうすことのよしを うけひきたまいて
眞の六根一筋に御仕え申すことの由を受け引き給いて

おろかなるこころのかずかずを いましめたまいて
愚かなる心の数々を戒め給いて

いっさいしゅじょうのつみけがれのころもを ぬぎさらしめたまいて
一切衆生の罪穢れの衣を脱ぎさらしめ給いて

よろずのものの やまいわざわいをも たちどころにはらいきよめたまい
萬物の病災をも立所に祓い清め給い

よろずせかいもみおやのもとにおさめせしめたまへと
萬世界も御親のもとに治めしせめ給へと

こいねがいたてまつることのよしをきこしめして
祈願奉ることの由をきこしめして

むねのうちにねんじもおす だいがんをじょうじゅなさしめたまへと
六根の内に念じ申す大願を成就なさしめ給へと

かしこみかしこみもおす
恐み恐み白す


九州地区が龍体の頭の部分と云われています。


こちらの祝詞集より拝借させて頂きました。


今日も最後まで読んで下さって、本当にありがとうございました☆

今日も皆さん一人ひとりの温かさが必要な誰かに届く一日でありますように。