多くの人が、皆同じ状況下になるのなら、何の躊躇もなく動くでしょう。そういう状況を待っている。
戦って勝ちたいから、わざさざ敵を作ってんのかな。そこでの勝利の美酒に中毒になると、敵を増やし続ける。そもそも取っ掛かりは何だったんだろう。なぜ戦いたかったんだろう。勝つことによって何を得たかったんだろう。どの気持ちを満足させたかったんだろう。途中で止めてたらどうなっていただろう。
この世で生きていくとき、破壊的であれ、創造的であれ、いかなるものであれ、響くような、震えるような、燃え上がるような、深く落ちていくような、とろけるような「実感」を求めるものじゃないのかな。それが、戦いであり、略奪であり、自虐であり、芸術であり、慈愛であり。現れる形は様々なだけで。
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生きていくとは削ぎ落とす作業でもある。だんだん要らなくなってくる。焼け太りは止まらない。
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