NHKラジオの「ラジオ深夜便」で
作家の故立花隆さんのインタビューが再放送された。
その放送のテーマは「自分史の書き方」。
興味深く、聞き入ってしまった
立花氏によれば、還暦は人生の中間点なのだそうだ。
そこそこの経験値を得、ようやく分別がつくようになった年齢なのだという。
放送当時の彼は73歳、曰く
「70歳を過ぎるとそのことを実感する」
そうかぁ、還暦は中間点なのか。
これからの人生が楽しみだねぇ
で、放送テーマの「自分史」なのだけれど、昔から興味があったのよね。
その証拠に、、、、、
このブログを開設してまもなく、「私の履歴書」というカテゴリーを作っている。
ただ、当時「まえがき」を書いただけで放置状態なんだけどね
まっ、そこにも「いつ開始するか不明」と書いているし、、、、、
立花さんの話を聞いて、そろそろ頃合いかな、、、、、と思い始めた次第。
彼は立教大学でそれをテーマに教鞭をとっていたらしい。
本も執筆している。
本は、、、いいよね。 自分らしく書かないと。
とりあえず、my年表作りから取り組んでみようかな