「グラスホッパー」 伊坂幸太郎著
読了するのに半年くらいかかった
友人のすすめで手に取った伊坂作品。
本書で2冊目。
1冊目はちょっと自分の嗜好に合わなかったが、
本作は、、、、、、、
よく分からない(笑)
さすがにこれだけ時間がかかるとねぇ
読書を再開するたびに1〜2頁戻って読み始め、
ストーリーは思い出すのだけれど、、、、、、
さすがに行間に込められた作家さんの思いがなかなか頭に入ってこない
機会を見つけて再読だな(笑)
「グラスホッパー」 伊坂幸太郎著
読了するのに半年くらいかかった
友人のすすめで手に取った伊坂作品。
本書で2冊目。
1冊目はちょっと自分の嗜好に合わなかったが、
本作は、、、、、、、
よく分からない(笑)
さすがにこれだけ時間がかかるとねぇ
読書を再開するたびに1〜2頁戻って読み始め、
ストーリーは思い出すのだけれど、、、、、、
さすがに行間に込められた作家さんの思いがなかなか頭に入ってこない
機会を見つけて再読だな(笑)
「不可能な過去 〜警視庁追跡捜査係」 堂場瞬一著
追跡調査係シリーズは好きなシリーズなんだけれど、、、、、、
いまいち堂場ワールドに入り込むことができなかった
多読をしているからだろうか???
本書を読書中、コミックスと哲学書を同時並行で読み進めている。
一番熱中しているのはコミックスかな(笑)
書棚から、あだち充作品を何気なく引っ張り出したら止まらなくなった。
現在二つ目の作品に突入
本書は、後日再読ですかねぇ〜
大寒らしい空模様。
今日、明日は冷えそうだなぁ〜
エアコン復活してよかった
「クジラアタマの王様」 伊坂幸太郎著
初めて読む作家さん。
友人の推薦を受けて購入してみたのだけれど、、、、
自分の守備範囲ではなかった
友人が勧めてくれたのは別のタイトルだったのだが、
ハードカバーだったので、文庫の中から本書をチョイス。
カバー表4にある「あらすじ」を読んだ限りでは、
製薬会社を舞台にした企業小説だと思ったんだけどなぁ。。。。
読了後、巻末の解説を読むと、
本書は「ゲーム小説」というジャンルに分類されるらしい。
ゲーム小説って何????? 知らなかった
世の中にそういうジャンルが誕生していた、
ということを知ったことは肯定的に考えたい(笑)
授業料は750円也(笑)
「罪深き海辺」(上・下) 大沢在昌著
奥付に「2023年2月25日第一刷発行」とあったので、
今年の新刊=読んでない、という前提で迷わず購入してきた。
上巻を読んでいる時にちょっとしたデジャヴュ
ん? ひょっとして・・・・
気になったので巻末を再確認。
奥付の少し前のページに注意書き。
「本書は2012年8月、講談社文庫として刊行されました」とある。
(購入した本書は集英社文庫)
あちゃー、やっちまったか
念のため「読書メーター」で読書記録を確認すると、
既読の記録はない。
ホッ😌
やめて欲しいんだよねぇ。
版元を変えての新装版。
新作と勘違いするでしょう
新装版であることはせめて奥付に記して欲しい。
作品の多い作家さんの場合、未読か既読かを覚えられないので、
購入時は奥付にある発行日を頼りにしている。
そういう人、多いのではないかなぁ〜。
大沢作品は後半になるとドンドン引き込まれてページをめくるペースが上がってくるのが
いつものパターン。
本作もそんな期待を裏切らない作品でした。
しかし、結末はちょっと以外だったなぁ。
「そうきたかぁ」という感じ
「ローカル線で行こう!」 真保裕一著
再読。
調べたら、前回読んだのは2016年7月。
読む本がなくなったので、
サラッと読めそうな本を書棚から引っ張り出してみた。
新刊を購入するまでに読み終えなければ途中で止めてもいいやと思っていたのだが、、、、、
物語に引きずり込まれた。
赤字ローカル線の経営を立て直しに挑戦する異色の新社長。
オビには「読めば元気が出る。痛快鉄道再生ミステリー」とある。
このコピーを考えた編集者、素晴らしい!!!
まさにその通り
「イマジン?」 有川ひろ著
「新宿鮫11」と同時に購入。
著者名が「有川浩」から「有川ひろ」に代わってる(笑)
「こう」と読まれるケースが多かったのかしらん。。。。
さて、有川作品、、、、、、
入りは、「えっ」と思ったけれど、、、、裏切りませんねぇ
有川さんは、身近で起きた出来事をヒントに物語を紡ぐケースがあるようだけれど、
本作もそんなパターンなんだろうなぁ。
ドラマ、映画の製作現場における物語。
有川作品はいくつも映像化されているからねぇ。
きっと撮影現場に足繁く通ったんだろうな。
新作が待ち遠しい。。。。。
「暗約領域 〜新宿鮫シリーズ11」 大沢在昌
10月から読書タイムが増えた。
読書の秋だし、、、
オビにある「読み終えたくない!」、、、、、
紙面が終わり近づくと、まさにそんな気分だったねぇ。
久々に大沢ワールドを堪能した
ガールフレンド(だった)晶が登場しないのはちょっと寂しかったなぁ。。。(笑)
文庫本で、本編926頁。
2冊に分冊して欲しかった。厚すぎて読みにくい
「父と子の旅路」 小杉健治著
同僚が貸してくれた本の中で初めて「あたり」に出会うことができた。(笑)
これまで読んだ数冊は、、、、どうも趣味に合わなかった
法廷ものは嫌いじゃないので、すぐに入り込むことができたし、
小気味よいスピードで物語が進行するのも、いいね!
ただ、序盤でトリックは推測できちゃったなぁ
、、、、ということは、、、、終盤で思わぬどんでん返しを期待したのだけれど、、、、、
なかった
小杉健治さん、、、他の作品も読んでみようかなぁ。。。。。。。
「あられもない祈り」 島本理生著
こちらも同僚から推薦の一冊。
どうも彼とは読書の趣味が異なる。
以後、レンタルは丁重にお断りしよう(笑)
といっても、まだ在庫が、、、、、、、、、
本書は恋愛小説なのだが、
歳とともに恋愛物語に対する感性が鈍ったかな
否、そんなことはない。まだ、恋愛ドラマを見て泣けるぞ(笑)
恋心は一生持ち続けたいよねぇ〜
「i(アイ)」 西加奈子著
同僚が、「読んでみて」と持ってきてくれた本。
う〜ん、自分の趣味嗜好とはちょっとことなるかな
「この世にiは存在しない」という数学教師の言葉から始まる物語。
おっ、数学の世界の話かな、、、、とすれば、ちょっと興味あるぞ。
そんな感じで読み進めたが、違った
物語に引き込まれることはなかったが、知見を広げることはできた