愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

プリンターが壊れちゃった

2008年07月31日 20時59分58秒 | Weblog
 どうやらプリンターが壊れてしまったらしい。黒のインクがまるっきり出ない。昨日と本日、二日に亘ってメーカーのカスタマーセンターとやり取りを行ったが、打つ手がなくなった。あとは修理センターに持ち込むしかないという。

 購入したのは2005年の12月。メーカー保証は切れている。修理に出した場合、最低で8400円、部品を交換した場合は15000円程度かかるという。これに送料を加味すると、修理費用は2万円を超えることになる。

 今日、帰りに秋葉原のヨドバシカメラに、買い物もあったので立ち寄り最近のプリンターを見てみると、現在使っているものの後継機種は3万円。下位機種なら2万円を下回る金額で販売されている。

 写真プリントを自宅で処理しているので下位機種にはしたくない。すると3万円。修理か新規購入か。修理が5000円くらいでできるのであれば迷わず修理だろうが、微妙な金額なので迷っている。

 さて、どうしたものか。
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そういえば……

2008年07月30日 23時49分31秒 | ゴルフ
 所属するゴルフクラブでは、さまざまなイベントがあることをいつぞや紹介した。先週の日曜日には血液型コンペなるものが開催された。

 4種類の血液型に分かれチームを結成、総合得点を競うというものだ。出席する予定はなかったが、A型の出場者が足りないという連絡を受け、引き受けた。参加は60名程度であったろうか。結果はA型が優勝。記念の商品のクラブオリジナルのポロシャツをゲットして帰宅。

 個人的には、3ポイントゲットでチームへの貢献はあまりなかった。2人に負けて1人に勝ちという結果だ。

 ところで、当日、俳優の寺尾聰さんが訪れていた。小生は話す機会がなかったが、話した人によるとなかなか気さくな人らしい。クラブでは時々芸能関係者を見かける。これまで目撃したのは、小田ゆうじ(漢字がわからないのでひらがなでごめんなさい)、舘ひろし、ゴルゴ、佐藤浩一、小倉智明(以上敬称略)。その他、プロスポーツ選手も数多く来場している。
 小田ゆうじは、とてもカッコイイという印象。

 他のゴルフ場では、柴田恭平、石野陽子、曙らを目撃した。いずれも、すぐ近くのパーティだったので、入浴も重なった。柴田恭平さんは気さくな人で、引き締まった体を維持していた。あのような体を維持するためには相当努力しているのだろうなぁ。それに引きかえ自分ときたら………。
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間もなく石垣島

2008年07月30日 01時16分58秒 | わが家のこと
 今年の夏のイベントが目前に迫ってきた。

 土曜日には南の暑い日差しの下………とはいかないような雰囲気になってきた。週間予報を見ると、雨こそ降らないものの、あまり日差しは望めそうもない。
 この日曜日(27日)から次男の同級生家族が宮古島へ行く予定だったが、台風の影響で那覇からの交通機関がストップ、旅行を中止するはめになってしまった。気の毒だがお天気はどうしようもない。台風は抜けたようだが、どうやらその影響が残るのか? 台風一過とすればカラリと晴れるはずなのだが…。

 先週の日曜日に、スノーケルやラッシュガード、岩場用の靴など、嵩張るものを段ボールに詰め石垣島に送った。送料は2200円也。意外と安かった。この料金なら全部送って手ぶらで行こうという気にもなる。
 スノーケルの道具を現地でレンタルすると、4人分で相当な金額になるので、そこそこの送料がかかるかもしれないと覚悟しつつも送り出したが、正解だったようだ。

 残りの出発準備をしなければならないが、昨日、今日とも仕事で午前様。まったく時間がない。今週はずっとちこんなペースだろうから、カミさん任せになりそう。任せると荷物が多くなるんだよなぁ、きっと。

 支度より、心配しているのはチケット。ANAの会員ページで座席が確保されていることは確認したが、なにせマイルを使ってのチケット取得は初めてのこと。本当に無料で乗れるのか、空港で料金を請求されるのではないかと、ちょっと心配。まぁ、マイル数が減っているので大丈夫だとは思うが。
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ゴマダラカミキリ

2008年07月27日 21時27分12秒 | Weblog
 ゴルフ場で、あまり見たことのないカミキリムシがいたので、捕獲し自宅に持ち帰った。結構、きれいな模様で、これはひと夏お世話をする価値がある……と思い込んで。名前は分からなかったが。

 帰宅後、子どもたちに自慢げに披露すると、これはよく見かけるカミキリムシで、我が家の周辺でもたくさん生息しているのだそうだ。

 ショック。ゴルフ場から狭い箱の中で我慢してもらったので、お詫びのしるしにキュウリをひとかけら与え、庭に逃がしてあげた。

 このカミキリ、名前はゴマダラカミキリというのだそうだ。
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「鬼籍に入る」の意味は

2008年07月26日 18時41分24秒 | Weblog
 昨日に続き、日本語について少し。

 「鬼籍に入る」という言葉がある。その意味を女子大生にたずねたら、「長男の嫁になること」と答える者が多かったそうだ。
 この珍解答には腹を抱える人も、さて「憮然(ぶぜん)」や「檄を飛ばす」の意味をご存じだろうか。文化庁の「国語に関する世論調査」によれば、7割以上が意味を取り違えていたそうだ。
 「憮然」は、失望してぼんやりする様子。「檄を飛ばす」は、自らの主張を広く知らせて同意を得る。それが元の意味だ。だが多くが、前者を「腹を立てている様子」、後者を、「元気のない者を叱咤激励する」と誤って使っていた。
 「日本語の乱れ」と嘆く向きもおられよう。だが、これらはもはや「誤」が「正」になった感がある。「憮然」から想像するのは仏頂面であって、失望の顔ではあるまい。歩く人が多ければそれが道になっていく。
 とはいっても、気になるのはカタカナ語である。多いと感じる人が8割を超す。開化期の文化人たちは、なだれ込む外国語と格闘し、「社会」「個人」「哲学」…と片っ端から新しい日本語の服を着せた。いまは裸のまま、ネットに雑誌にカタカナが踊る。席巻ぶりを、4割の人が「好ましくない」と思っている。
 ところで冒頭の「鬼籍に入る」は、人が亡くなることを言う。鬼の字にはもともと、「人が帰るところ」という意味があるそうだ。カタカナ語に虫食いにされて、美しい日本語がいつか鬼籍に入ることにはならないか。心配である。


 実はこの文章、本日の朝日新聞「天声人語」から抜き取ったもの。昨日、日本語についてほんの少しだけ触れ、目覚めたらこの文章が目に入ったので紹介してみた。自分なりにこの手の主張を書くと、この程度のスペースでは済みそうもない。

 ちなみに、マイクロソフトは、同社のソフトの解説書等で「コンピュータ」と表記していたものを「コンピューター」と長音符号をつけることにしたそうだ。利用者からの声だという。マスコミでは原則長音符号をつけている。これも本日の朝日新聞に掲載されていた。

 時代の変化とともに言葉も進化していくものなのかもしれない。けれど、美しい日本語は後世に残すべきだと思う。小生の世代は、後世に伝えるべき年齢に差し掛かっているような気がする。暖簾の向こうで、一緒になって新語、造語に付き合っている場合ではないのかな。

 しかし、天声人語を書写したのは、中学生以来である。つい先日、中学生になった長男に薦めたが、いまだにやっている気配はない。
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日本語は難しい?

2008年07月25日 23時15分45秒 | Weblog
 ブログ「シャツがほころんじゃった」さんが、「国語って難しい」と書いていた

 確かに日本語って複雑、というかわざわざ複雑にしているというか……。

 英語では、「I」はIで、「YOU」はYOUで、他に言いようがない。それは大統領もとなりのおばあちゃんも一緒。ところが日本語の場合、「I」を表現する言葉は、わたし、あたし、あたい、てまえ、ぼく、せっしゃ、おれ……、「YOU」は、あなた、きみ、あんた、てめえ、おまえ、ねぇねぇ(これは違うか)、といろいろな言い回しがある。
 他にもモノを数えるケースでは、英語はワン・ツー・スリー、何を数える時もこれは変わらない。ところが日本語は、人を数える場合は、ひとり・ふたり…、モノを数える場合は、いっこ・にこ…。モノでもいろいろある。豆腐はいっちょう・にちょう、蟹はいっぱい・にはい……等々。
 動物を数える時は、いっぴき・にひき・さんびき。一匹で付けて、二匹で外して、三匹でまた付ける。もちろんここでいう付けて外しては「濁点」「半濁点」のこと。日本人はなぜこんなに複雑なことをするのだろう。

 実はこの内容は、立川志の輔師匠が「みどりの窓口」という新作落語(日本語がなかなかうまく通じないという内容)のマクラで話しているもの。
 みどりの窓口で職員とお客さん(おばちゃん)のやりとりを噺にしたものだが。「水曜日、●●まで大人2枚」と注文する客に対し、「今週の水曜日でよろしいですか」と問う職員、この問いに対し「先週のわけないじゃない」と返す場面では思わず大爆笑だ。

 日本語はいろいろな表現があり、複雑だから「落語」というような文化も生まれたのではないかと話す志の輔師匠。

 確かに、日本語って複雑だし、難しいと思う。けれど、だからこそ楽しくもあることもこれまた事実。「言葉」については、ほんの少しだけ活字の世界に首を突っ込んで仕事をしていることもあり、多くの思いがある。特に最近の若者言葉については。(けして若者言葉を否定するわけではない。念為)。100年後には日本語も様変わりするのだろうなと思いつつも、言葉の乱れについては一言申し上げたい。

 まぁ、そうした話はまた別の機会に譲るとして、「シャツがやぶれちゃった」さんが、日本語の難しさについて触れていたので、最近よく聞く落語を引き合いに出して、「その通り」、「けれど楽しくもあるよね」という主張でした。
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みーちゃん 写真集 08年上半期

2008年07月22日 21時38分42秒 | ニャン子と魚たち
 デジタルカメラの画像がだいぶ貯まったので昨日少し整理をした。まだ、メモリーカードの容量はあるようだが……。

 我が家の娘さんの画像を削除したのだが、せっかくなのでここに紹介しちゃえ。


  

さくらの花びらが見えるので、今年春先の様子ですな。まだ冬毛バージョン




押入れ収納を購入したら、「私の別荘」と主張する




これは以前紹介した。木登りみーちゃん


  

マタタビで酔っぱらうみーちゃん




恥ずかしいところ、お手入れのポーズ




分かりにくいが、最近ひげがよく抜け、薄くなった。歳かな。




最近は暑いせいか、冷たいところでの昼寝が多い。ここはお気に入りのキッチンカウンター。すでに夏毛に変わった。
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ねむ-い 一日だった

2008年07月21日 17時48分32秒 | ニャン子と魚たち
 午前10時起床。昨日は紫外線をたくさん浴び、疲れながらもゴルフの全英オープンを観戦したので遅めの起床となった。グレッグ・ノーマンは残念だった。

 10時30分頃から近くのショッピングセンターへ買い物。次男がサッカーボールをご所望らしい。

 12時30分、帰宅。昼食のお供に「銀だこ」を購入してきた。昼食はラーメン・ライスならぬラーメン・たこ焼き。少し食べ過ぎた。

 睡魔に襲われ1時30分から昼寝。

 先ほど、午後5時過ぎにお目覚め。いまだに、なんか、ボーっとしている。

 我が家には水槽がいくつかあり、それらを写真をこのブログに掲載しようと思っており、これまでにも何度か撮影にチャレンジしたが失敗。そこで、先ほど再度チャレンジ。やっぱり、失敗。

 しかし、まぁ、せっかくなので取り敢えず記録として掲載しておこう。

 以下の水槽は、我が家を訪れたお客様を最初にお迎えする、いわぱベルボーイ。
カクレクマノミ3匹とハゼ1匹が同居する海水の水槽。

 ハゼは最近のご入居だが、クマノミちゃんたちは我が家にやってきてもう3年以上になる。






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7月度月例競技

2008年07月20日 21時33分17秒 | ゴルフ
 本日は所属するゴルフクラブの月例競技。3月~6月まで、仕事や子供たちのサッカーと重なり、4か月連続で欠席していた。8月も欠席の可能性が高く、9月には倶楽部選手権があるので、せっかくの3連休、しかもスノーケリング日和であるが、今月はどうしても出席しなければならなかった。倶楽部選手権は、6カ月間競技に出場しないと、出場資格を失う。

 5月に行われた理事長杯のときもそうだったが、試合の前日、つまり昨日、パターを購入してしまった。テーラーメイドのスパイダーがそれ。水槽を掃除するためにD.I.Yに買い物に行ったが、店の前にあるゴルフショップに立ち寄ってしまった。するとそこにいま話題のスパイダーが。あまりの人気に品切れ状態のショップが多いと少し前に聞いていたので、ついつい購入してしまった。しかも、試合の前日だというのに。これでは、スコアになるはずないよなぁ。

 50センチから、3パットしたりと最初は大変だったが、ホールアウトする頃にはだいぶ慣れてきた。感触は上々。倶楽部選手権はこれで臨むことにする。
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今年はじめての甲虫のお客さん

2008年07月19日 17時33分25秒 | ニャン子と魚たち
 今年初めてとなる甲虫のお客さんが我が家にやってきた。コクワガタの雌雄1匹ずつ。長男が、自宅近くの「クワガタの木」で採取してきたもの。

 例年、我が家には虫用の水槽(虫かご?)が5個くらいあり、この時期になるとそれらの水槽ではサナギから成虫になったカブトムシたちが顔を出した。なんと一昨年はカブトムシが40匹以上孵った。彼らは山梨県のキャンプ場で逃がしてあげた。その子孫たちは元気にしているかなぁ。ところが今年は、昨夏、子供たちが友達にすべての甲虫を分け与えたので、虫用の水槽は撤去されている。

 昨年までは、夏の夜になると、リビングに置いてある水槽の中で飛び回るので、羽音とゴツンゴツンとガラスに当たる音がうるさく、夜中にひとりで映画を楽しもうと思っても彼らに邪魔をされたものだか、今年はその悩みから解放されると思っていたのに……。採ってくるのね、やっぱり。




 まだ早いのか、やや小ぶりのコクワガタ。




 小さくても、オスはカッコイイなぁ。
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