愛の塩焼き

友人の薦めで勢いで開設してしまったよもやま日記。
早いもので16年を超えた。。。。

サマーピクニック・フォーエバー 南こうせつ

2009年01月29日 22時53分40秒 | 好きなアーティスト
 南こうせつ、彼が40歳代を通じて行った野外コンサート、サマーピクニック。大分を中心に九州での開催であったため、残念ながら一度も参加することなく、その幕は閉じられた。

 が、けれど、しかし、、、還暦を迎える今年、サマーピクニックを一度だけ復活させることが昨年初発表された。ぼちぼち準備が煮詰まってきたようで、「ファンクラブ先行受付のご案内」が届いた。

 「サマーピクニック・フォーエバー in つま恋」。そう、あのつま恋で開催される。日程は9月20日。今年初お目見えの「秋のゴールデンウィーク」の最中となる。

 もちろん、行くつもりだが、今回は友人とではなく、家族を連れていこうと思う。子供たちはこの3月、成田で開かれるこうせつのコンサートでライブデビュー(カミさんは、独身時代に一緒に行ったことがある)するから、きっとついてきてくれるだろう。

 しかし、宿を取るのが大変そうだなぁ。
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池中玄太80キロ

2009年01月28日 22時43分51秒 | Weblog
 最近、昔のドラマ「池中玄太80キロ」にハマっている。鳥を愛するカメラマンが3人の娘を育てるというホームドラマ。そんなに長い期間放映されたドラマではないが、パート1からすでにパート2に突入。

 鳥に興味を持ったのは、この番組がきっかけだったような気がする。その後、そんなに夢中になったわけではないが・・・。
 しかしいま、再び鳥はマイブーム。きっかけとなったのは、週刊モーニングに掲載されている「鳥ぱん」という4コマ漫画。野鳥を餌付けしての観察日記だが、とても面白いし勉強にもなる。できれば、毎回カラーで掲載してほしいと思っている。

 我が家の周辺にも結構野鳥がいるので、餌付けをしたいとカミさんに提案したことがあるが、「マンションなので、上階や隣の住民の迷惑になるから」と却下された。餌付けした鳥たちが、ふとんや洗濯物にフンを落とすというリスクがあるそうだ。

 さて、その池中玄太、これが結構泣かせるドラマで、毎回涙なくしては見ることができない。

 DVDコレクションに入れるに値する作品だ。…ということで、せっせとダビングも行っている。

 しかし、こんなに涙腺が弱かったかなぁ。

 齢かな。。。。
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兵庫に別荘がひとつ・・・

2009年01月27日 22時12分45秒 | Weblog
 昨年末、出身地である兵庫に突然帰ってしまったKさんが先週上京した。正式に兵庫に戻ることになり、東京の家を整理するための上京だそうだ。

 今晩はそのKさんを囲んで、10人程度のゴルフ仲間が集まり送別会=壮行会が行われている。集まっているゴルフ仲間はすべて同じ倶楽部のメンバー。彼がこれまでその倶楽部で果たした功績を考えれば、もっと盛大なパーティを催してもいいくらいだが、今回はごく親しい仲間での飲み会となった。急な召集にもかかわらず、ひとが集まるのは彼の人望だろう。そうあるよう心掛けたいものだ。

 自分は月末の仕事を抱えているために、残念ながら欠席。昨日、メールで欠席を詫びた。
 先週の木曜、金曜と同席しているのでよしとしたい。

 Kさんの実家は兵庫県の宝塚。出張でお世話になるというわけにはいかなそうだが、兵庫県は千葉県と並ぶゴルフ銀座。名門コースも多い。別荘がひとつできたと思うことにしよう。
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内閣総理大臣 朝青龍???

2009年01月26日 21時57分30秒 | Weblog
 麻生首相がまたやってしまったらしい。

 昨日は、決定戦までは熱心に見入っていたが、表彰式前にチャンネルを変えた。貴重な場面を見逃したと後悔。総理が会場入りしていたのは知っていたのだから、そのまま見ていればよかった。読みが浅いというやつだな。

 しかし、まさか「賞」という漢字が読めなかったわけではあるまい。「内閣総理大臣、朝青龍」と2回読み上げたらしいけど……。

 人気を博した朝青龍に役職を代わってもらいたいという本音が出たわけでもあるまいに。

 米オバマ大統領の誕生は、特に黒人や貧困層を中心に、「がんばれば誰でも大統領になることができる」という、夢を与えたという。
 麻生総理の数多くのチョンボも、取り方によっては、「私だって総理大臣になれるのでは」という夢を与えているのではないだろうか。

 それはないか。勉強ができなくても、世襲は必要なんだろうな。
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サッカー合宿

2009年01月25日 18時08分07秒 | 子供たちのこと
 朝青龍が決定戦を制し優勝を決めた。伝えられる場所前の稽古内容、体調からはとても想像できない結果となったが、立派としか言えまい。今場所は、まぁ、メディアの取り上げ方もあるのだろうが、若貴人気のときのような注目のされ方だったように思う。それを一人で演出したのが朝青龍。協会は彼に感謝せねばなるまい。
 本割で意地を見せた白鳳も立派。

 横綱・朝青龍、おめでとうございます。


 次男が昨日からサッカーの合宿に出掛けていた。本日、合宿地へ迎えに行く。

 午後はずっと練習試合が組まれていると聞いたので、久々にカメラを持参。
 人を追うのではなく、ファインダー越しに時折ボールを追いかけた。シャッターチャンスはやはりドリブルの時が多くなる。シャッターを切った映像を見てみると特定の子の登場回数が圧倒的、次男は数えるほどしかなかった。次男のポジションは反対側だから仕方ないのかもしれない。

 プロが撮るような画像をゲットできたら飾りたいと時々ファインダーを覗いているのだが、まだ納得のいくカットは撮れていない。次回こそは……。


 いつも思うが、次男は、フォワードをまかされた時にいい動きをしているように感じる。ボールへの積極性が感じられる。中盤から後ろほをやっているときは、ワンタッチでボールを離すくせがあるようだ。本人は区別していないのだろうが…。
 フォワードを任された試合での、コーナーキックからのヘディングシュート、ゴール前に切れ込んでのラストパス、どちらも得点に結びついたこのふたつのプレーは評価してあげたい。

 2日間、お疲れ様でした。
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オバマ大統領のスピーチ 聞きにくかったなぁ

2009年01月21日 21時07分09秒 | Weblog
 昨晩は(正確には今日か)オバマ大統領の就任演説をライブで観たため本日は寝不足。

 就任式には歴代の大統領が出席していたが、ブッシュパパはすっかり老いたという印象に対し、2代前のカーター氏がシャキっとしていたのがちょっと意外だった。調べてみたらカーターさんがずっと先輩というわけではなく二人は同世代だった。

 オバマ氏のスピーチは書籍・CDになって発売されるほど世界で注目されていることは周知の事実。就任演説も多くの人が注目していたのは明らかだ。
 コマーシャルに邪魔されるのが嫌だったのでNHKで観ていたが、そのNHKさんにひとこと。

 眠い目をこすりながら、歴史のひとつだからとスピーチまで頑張って起きていたのにスピーチが聞きにくいったらありゃしない。本人の音声と同時通訳音声を同じような出力で流したものだから、英語で聞こうとする人にも、日本語で聞こうとする人にもストレスになったはずだ。
 同時通訳を聞いている限り、明らかにスピーチ原稿は事前に配布されていたと思われる。(大統領のスピーチ前の同時通訳とは明らかにクオリティが異なった)。同時通訳は、おそらく、大統領のスピーチのスピードに合わせて原稿を読んでいたのだろう。だとすれば、同時通訳ではなく、テロップという形式で邦訳原稿を流せなかったものか。スピーチのスピードに合わせてテロップを表示することくらい、いまの技術なら問題なくできるはずだ。NHKさんは臨場感を演出したかったのかなぁ。だとしたら大失敗だね。

 まぁ、あくまでもスピーチ原稿を事前に入手できていたと仮定してのクレームだが。


 昨年秋。オレゴンに住む知人から、「もう、うんざりだよ」とメールをもらった。大統領選挙を指してのことだ。昨年は、ず----と、大統領選挙に付きまとわれたのだろう。お祭りも毎日続けばさすがに、というところなのだろうか。

 オバマ氏勝利宣言の翌日。シカゴを訪問した会社のスタッフに、「歴史的な瞬間に立ち会えてうらやましいな。どう、様子は?」とメール。帰ってきた返事は以下の文章。

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オバマさんの地元シカゴですが、勝利宣言から一夜明けた昨日は、驚くほど「普通」でした。僕の知っているシカゴ人の印象だと、例えばホテルの人に、「オバマさん、勝ったね」と言えば、「オ~、勝ったぞ。オバマはシカゴに住んでいるのを知っているか?写真、撮りに言ったらどうだ」ぐらいのノリがあってもいいはず なのですが、実際にはレストランの女性たちも含めて、積極的な答は聞けず、「そうね」というだけ。たまたま共和党支持者だったのかもしれませんが、ちょっと意外な反応でした。

こんなことを言うのはどうかとも思いますが、黒人初の大統領ということで選挙中は興奮状態にあったけれども、いざ本当になってみたら現実に目覚め、今は白人も黒人もみな、成り行きをじっと見ているというところなのかもしれません。経済問題もありますが、何事も「初めて」は不安なものです。

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 勝利宣言からお祭りムードは徐々に消えてきていたが、就任式典は実に多くの人が集まり、祭りの余韻があったような気がする。しかし、当日のマーケットはアメリカも日本も株価は下げている。新大統領に期待する最初の仕事が経済の立て直しだとすれば、ちょっといやな予感。

 頑張ってください、オバマ大統領。同世代の人間として活躍を祈っておりますです。
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チンドン屋さん 発見

2009年01月20日 22時42分31秒 | Weblog
 昨晩は取引先のSさんふたりと神田にある「もつ」の美味しい店で焼き鳥を楽しんだ。

 ゴルフ仲間の藤○さんから紹介してもらった店で、最近気に入っている。牛すじの煮込みは絶品だ。
 同席した片方のSさんの会社は神田なので、自分が会社を訪ねそれから繰り出すことになった。すると、なんと、なんと、お目当ての店はその人の会社の目の前。ビックリ。
 もちろんどちらもこれまで何度か行っているのに全く気付かなかった。もつ屋さんに行くときのルートと、その会社に行くときのルートが異なること、そして昼間の訪問と夜の訪問なので気付かなかったのかもしれない。近そうだとは思っていたのだが・・・・。

 そうそう、昨晩、そのお店でどらえもんの声をやっているタレントさんにそっくりの人がいたのだが、本人だったのだろうか。

 今日、その店を紹介してくれた藤○さんから電話があり、先日その店のもつ鍋を食べたら、これまた、まいう~らしい。残念ながら昨晩はチャレンジしなかった。さすがに昨日の今日ではなんなので、次回ということで電話を切った。
 しかし、小生、もつ鍋にはちょっとうるさい。未だ関東で小生の合格ラインを超える店に出会っていないが、この店はどうだろう。次回が楽しみ。


 さて、昨日は日中オフィスの近くでチンドン屋さんを見かけた。遠目だったので、どういった店の宣伝なのか不明だが、まさに昭和の遺産。音楽とその姿は昔のままだった。まだそうした商売を受け継ぐ人たちがいるというのがとても嬉しかった。
 「最近、みかけなくなったもの」と問われて考えると結構でてくるものだが、チンドン屋さんもその代表格。ぜひ後世に伝えてもらいたい。
 写メをと思ったが、大きな交差点の対角線にいたのであきらめた。また会えることを願いつつ・・・。
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お金儲けのアイデアは結構ころがっているようだ

2009年01月18日 18時26分17秒 | Weblog
 TBSの番組「アッコにおまかせ」で、ここのところ「ちょっとしたアイデアでお金持ち」という主旨のコーナーを放送している。

 今日紹介されていたのは、鯛のウロコを使ったアートだった。ひらめいたのは広島県在住の主婦。魚屋さんの前を通りかかったときに、きらきら光る鯛のウロコが目に入り、廃棄処理されるこのウロコを何かに利用できないかと思ったのがきっかけだそうだ。
 マリンリーフと名付けられたアートは口コミで各方面に広まっているという。月80万円くらいの収入になるそうだ。主婦のお小遣いレベルを超えている。


 少し前に放送されて覚えているのが、古本街で古書を仕入れ、インターネットで販売するという会社員。月10万円くらいの臨時収入だそうだ。
 古本街でめぼしい本を見つけ、その場で携帯電話を利用してネット上での販売価格を調査。その差があるものを購入してくるのだという。ネット上では1万円以上の値がついている古本が神田の古本屋さんで1500円程度で販売されているケースが結構あるのだという。
 首都圏にいると感じないが、神田のような古本街がない地方都市に住む人たちは確かにネットを頼りにするケースが多いのだろう。


 違う番組だったと思うが、港に水揚げされる規格外の魚を集め、販売し年商50億円以上というビジネスに育てあげた人も最近紹介されていた。
 これも、マリンリーフ同様、廃棄されるものに目をつけた商売だ。規格外の魚は市場では扱わないのだそうだ。なぜだろう??
 いまや全国的なネットワークを構築し、スーパーなどが主なユーザーだという。規格外で大きさがまばらだが、安くて新鮮なわけだから……。
 高級料理店も得意先に名を連ねるというが、それは、地元でも滅多にあがらない珍しい魚を求めてのニーズだという。そうした魚が1匹くらい上がっても市場の流通にのることはないのでこれまでは漁師さんの胃袋に消えていたのだろう。

 いまや世界の共通語として認識されはじめている「もったいない」。多くのアイデアはこの精神から生まれているようだ。

 今後、注意して世の中を観察してみたい。けど、こうしたアイデアは主婦にはかなわないんだよなぁ、きっと。
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グッ ジョブ

2009年01月16日 20時54分38秒 | Weblog
 ニューヨークの知人が訪日、会社を訪問してくれた。

 開口一番、ニューヨークの気候とハドソン川に不時着した飛行機の話題になった。

 現地の報道では、「クラッシュ」という文字がやたらと目についたが、あのような報道はあんまりだと知人は言う。確かに、クラッシュはない。キャプテンの冷静な判断と技量で惨事を回避できたのだから。good jobだぜよ。
 もちろん、その報道は事故直後のものだろう。今頃、かのキャプテンは英雄扱いだろうと予測される。
 

 離着陸の際、鳥がエンジンに吸い込まれて困るという話は羽田空港でもよく聞く。対策は立てているそうだが、相手はなかなか言うことを聞いてくれないそうだ。もともと鳥たちのテリトリーだったのだから仕方あるまい。
 今回のようにそれが原因ですべてのエンジンが止まってしまうというのは稀なことだろう。しかし、近くに幅の広い川があってよかった。
 もし羽田でこうした事態が発生したら不時着する場所はあるだろうか。隅田川? 江戸川? 多摩川? いずれも、橋が多過ぎて無理そうだ。残るは東京湾だが、波が高い時などは機体が壊れそうだ。空港の近辺にそうした避難場所を確保しておくのも危機管理のひとつかもしれない。

 ちょっと視点は異なるが、韓国には片側4車線(もっとあったかな?)くらいある道路が市内の中心に通っている。これは、緊急時(当然、戦争のことを指すのだろう)に航空機が離着陸できるようにとの狙いがあると聞いたことがある。したがってそこは、日本のようにセンターラインの部分を仕切る障害物はない。都市づくりにも、そうした危機管理を考慮する。学ぶべき発想だろう。
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無関心も極まれり

2009年01月15日 22時47分12秒 | Weblog
 昨晩はゴルフ仲間のO君と広島料理に舌鼓。「かる~く一杯どう」と誘われて出て行ったが、酒量は進みちょっと酔った。

 で、帰宅途中の話。

 地元の駅に到着し、プラットホームを出口に向かって歩いていると、前方で白髪の男性がいきなり倒れた。自分からはおよそ10メートル前方。
 びっくりした。倒れ方が酔っ払いのそれとは明らかに異なったので、急病かと心配した。
 もっとびっくりしたのは、自分とその男性との間には多くの人がいたわけだが、皆、倒れた男性の横を素通りすること。まったく信じられない。
 隣の住民はどんな人物か分からない人が多いというが、無関心もここまでくると気持ち悪い。大丈夫なのか日本人。

 自分がその男性に声をかける寸前に意識が戻ったような感じで体が動いた。「大丈夫ですか」と声をかけると意識がはっきりしていたので、自分もその場を去った。自分の少し後ろを歩いていた男性も自分と同じように声をかけるつもりだったらしく、自分がその人と話している間、後ろに待機していてくれた。心配したのが自分以外にもいたことにちょっとだけ安心。

 景気については暗い話が多く、気持も沈むのだろうが、人としての道徳心まではなくしたくないやね。
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