日中遊べる最終日、海遊びはお休みして観光をした。長男のマングローブ林を見たいというリクエストに応えての企画だ。
参加したツアーは、石垣島から高速フェリーで西表島、由布島、竹富島を周遊してくるというコース。メインは西表島となる。ちなみに、西表島で我々を案内してくれた大型バス並びにボートの運転手兼ガイドさんのおしゃべりは最高で、参加した人たちを退屈させることはなかった。
西表島に到着してまず向かったのは仲間川。西表島では一番大きな川だそうで、マングローブ林がうっそうと茂っていた。
↓マングローブとはこのように生息する植物の総称だそうで、固有の名前ではないのだそうだ。干潮時には特有の根が見えるのだが……
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↓仲間川を20分ほど上流に上った場所に生えるサキシマスオウノキ。樹齢は約400年ほどで国の天然記念物に指定されているそうだ。巨大に成長した根に圧巻された。
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↓仲間川周遊を終えて向かったのが、島全体が植物園となっている由布島。潮が満ちているときはこのように西表島と離れるが、干潮時には二つの島は陸でつながる。牛舎で渡るのだが、運転手さんのサンシンの演奏と歌が、なんとも八重山地方らしかった。
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↓由布島で昼食としばしの自由時間。せっかくの植物園なので南国の花に向けて1枚。
ハイビスカスとブーゲンビリア(だと思う)。
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ツアー最後の目的地は竹富島、石垣島からは一番近い島で、最短距離は4キロだとか。八重山列島でも一番八重山らしい風景が残る島で、県によって保護されている民家も数件あった。ガイドさんのサンシンを聞きながら、牛車に揺られていると、時間がゆっくりと流れている気分を120%満喫できた。ただ、この島の滞在時間が限られていたので、これ以外の時間は結構慌ただしかった。
↓牛車を引っ張る水牛君は、4トンくらいはかるく引っ張るそうだ。狭い道を、人のハンドリングなしに先導するのには感動。内輪差を考えて「運転」しているのだ。
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↓シーサーは家の魔除け。いろいろなタイプのものが点在していた。
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↓皆治浜には「星の砂」が散らばる。元祖星の砂ビーチだそうだ。
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竹富島を後にし、今回の石垣ツアーのすべてのイベントが終了した。
終わってしまえばあっという間、今度はいつ来ようか、との思いばかりが膨らむ。
↓ラッキーなことに、この晩、近くで花火大会が行われた。ホテルのベランダからは特等席。航空機の上に華開く花火はそう見られるものではあるまい。ちなみに、この景色の向こうには太平洋が広がる。
参加したツアーは、石垣島から高速フェリーで西表島、由布島、竹富島を周遊してくるというコース。メインは西表島となる。ちなみに、西表島で我々を案内してくれた大型バス並びにボートの運転手兼ガイドさんのおしゃべりは最高で、参加した人たちを退屈させることはなかった。
西表島に到着してまず向かったのは仲間川。西表島では一番大きな川だそうで、マングローブ林がうっそうと茂っていた。
↓マングローブとはこのように生息する植物の総称だそうで、固有の名前ではないのだそうだ。干潮時には特有の根が見えるのだが……
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↓仲間川を20分ほど上流に上った場所に生えるサキシマスオウノキ。樹齢は約400年ほどで国の天然記念物に指定されているそうだ。巨大に成長した根に圧巻された。
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↓仲間川周遊を終えて向かったのが、島全体が植物園となっている由布島。潮が満ちているときはこのように西表島と離れるが、干潮時には二つの島は陸でつながる。牛舎で渡るのだが、運転手さんのサンシンの演奏と歌が、なんとも八重山地方らしかった。
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↓由布島で昼食としばしの自由時間。せっかくの植物園なので南国の花に向けて1枚。
ハイビスカスとブーゲンビリア(だと思う)。
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ツアー最後の目的地は竹富島、石垣島からは一番近い島で、最短距離は4キロだとか。八重山列島でも一番八重山らしい風景が残る島で、県によって保護されている民家も数件あった。ガイドさんのサンシンを聞きながら、牛車に揺られていると、時間がゆっくりと流れている気分を120%満喫できた。ただ、この島の滞在時間が限られていたので、これ以外の時間は結構慌ただしかった。
↓牛車を引っ張る水牛君は、4トンくらいはかるく引っ張るそうだ。狭い道を、人のハンドリングなしに先導するのには感動。内輪差を考えて「運転」しているのだ。
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↓シーサーは家の魔除け。いろいろなタイプのものが点在していた。
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↓皆治浜には「星の砂」が散らばる。元祖星の砂ビーチだそうだ。
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竹富島を後にし、今回の石垣ツアーのすべてのイベントが終了した。
終わってしまえばあっという間、今度はいつ来ようか、との思いばかりが膨らむ。
↓ラッキーなことに、この晩、近くで花火大会が行われた。ホテルのベランダからは特等席。航空機の上に華開く花火はそう見られるものではあるまい。ちなみに、この景色の向こうには太平洋が広がる。
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自然に対してはもちろんですが、地元との方たちとの関わりが良いですね。感動や楽しさが何倍にもなっているような気がしますけど~。
ちなみに、夜の生活(?)が書かれていませんが、美味しい泡盛を沢山いただいたのでしょうね。