レンズを通して見える世界

　日曜日は次男の練習試合で早朝から駆り出された。

　長男も暇そうにしており、珍しく付き合うというので家族全員出動。


　試合は３チームでおこなわれた。我がチームの引率はコーチ二人だったので、審判が不足。長男がラインズマンとして刈りだされることになった。

　自分は長男のサポートをしてあげようと思い（しかし、聞いたら部活でも経験があるそうで、余計な心配だった）、近くで待機していたら第四の審判を行う羽目となった。

　まずいぞ。こうした実績を作ってしまうと、「審判免許を取りましょうよ」といわれそうだ



　練習試合は午前中で終了。帰宅後２時間ほど昼寝をしたあと（前日のサイクリングが効いているのかなぁ）、長男の自転車を借りて、以前散歩したコースに出てみた。


　当たり前のことだが、時が経過すれば景色も変わる。田んぼの苗はだいぶ成長していたし、見られる花にも少し変化があった。

　驚いたのは、野生のキジに遭遇したこと。頭が赤かったのでオスだと思う。
　残念ながらカメラに収めることはできなかったが、生息していることが分かったのでいずれトライしてみたい。


　もちろん、カメラは持って出た。

　今回は、花の花芯というのかな、オシベやメシベが見えるほど近寄った写真を撮ってみようと思った。見られる花は前回の散歩とそう大差ないと思ったから…。


　ということで、オシベ・メシベシリーズでーす。























　「レンズを通して見える世界」とでもしておきましょうか。
　きれいですよねぇ。

　これだけの花の名前を図鑑で調べるのはとーーーっても時間がかかりそうなので今回はご勘弁を。
　今後、ひとつずつ調べてみたいとおもいまーす。


　最後にオマケをひとつ。

　ネギボウズです。