天国からの手紙

愛よ届け

高校二年生の息子さんから ご両親へ

2018年06月08日 12時55分40秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです

                                          

 

池田いいます、高校二年生で不慮の事故でした

 

宇美八幡神社ほど近くに住む両親へ

 

野球少年 末はプロ野球入団だと、家族一丸で頑張ってきたよな

まあ、残念に思わないことは無いけど、皆で頑張ったのは

結果として残せなかったけど、無駄になったわけじゃない 俺はそう思う

その時その時を頑張ったから、やれば良かったていう後悔がないから

受け入れがスムーズにできた

それもこれも、両親が精一杯野球に打ち込ませてくれたお蔭だ

 

両親の期待に応えられなかった、唯一それが心に引っかかってはいるが

諦めるしかない

 

いつか、ずっと先になるかもだけど、父さん母さんに恩返しできたらいいな

 

 

かつての仲間の活躍を心から願う

故障しないよう基礎をしっかり毎日やってるだろうけど、注意にこしたことは無いから

サポーターもしっかりやって、アフターケアーも万全にな、ずっと応援しとる

それにお礼を言わな、両親に気を配ってくれて ありがとうな

 

 

時々は両親の傍にも来るし、遠くに居る時も気遣っとくけん

寂しがらんでも大丈夫 な。

 

                                          息子より

 

                                           

 

 

 

☆初めてお読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

茶文字は私自身の言葉です