ひかり薬局ブログ 『a・honto!?』

ひかり薬局で起きるいろんな出来事と 管理薬剤師 光田の日々の思い♪

キャンプファイヤー in 阿蘇

2013年10月06日 | 協励会での出来事

1310_0021310_0011310_0031310_004土曜日の夜に、30数年ぶりのキャンプファイヤーに誘われて、主人と南阿蘇休暇村に行ってきました。大学のワンゲル部50周年記念ワンデリングの行事に一環です。
 途中立ち寄った外輪山俵山は、強い雨風でしたが、雨の切れ間を塗ってキャンプファイヤーは無事開催できました。

 ファイヤーマスターのリードで、学生時代に歌った山の歌を歌っていると、どんどん時間は遡って行きました。
ファイヤーが終わった後は、残り火のそばで、同級生の友人と遅くまで話し込んでいました。

1310_0121310_014友人の一人がGW、北アルプスで吹雪のために遭難した話をびっくりして聞いていました。
「道は、見えていたんだよ。割と。でも後で考えると、肝心なところは見えていなかった。」
何か、深い言葉でした。

翌日はお天気!やっと晴れた阿蘇の山々を見ながら一路、熊本へ。
協励会 の九州合同大会での研修に参加♪

阿蘇の「風の丘美術館」の大野勝彦館長の講演を聴いて、大感動。
大きな勇気とパワーを頂きました。感謝でした。   


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オードりー若林さんのファン まだまだ継続中!

2013年05月17日 | 協励会での出来事

1305_001 今日、5月17日はオードリー若林さんの初エッセイ「社会人大学 人見知り学部 卒業見込」の発売日!
 薬局を閉局後、即、TSUTAYAに飛んで行きました。
\(^o^)/
ファンの気持ちを熟知した装丁の本!嬉しい~~。
この本は、毎月、雑誌「ダヴィンチ」に連載されていたものに、書き下ろしが加筆されたもの。
 連載部分は、発売と同時に全部リアルタイムに読んで元気と勇気をもらっていました。
やっぱり、若林さんは良いな~~。

話は変わって、日本薬局協励会の月刊「KYOREI」5月号に、「必ずやってる接客術 店頭でできる一工夫」というコーナーがあり、原稿依頼があって書いた私の文章を転載しておきま~す。

・・・・・・・・・・・・・・・・・

必ずやってる接客術

「笑って頂く」

2009年の春、私は偶然オードリー若林さんのファンになりました。

 「お笑いとは?」と聞かれて「愛!」と即答してしまう若林さんが、テレビやラジオから紡ぎ出す笑いに、声を立ててケラケラ♪

 すっかり癒され、私はどんどんパワーアップ!あれから約4年、今も毎日若林さんで笑っています。

 その結果「笑いは偉大だ!」と悟りました。たいていのストレスも疲れも、一瞬で吹き飛ばす威力があります。

 そして今、私が店頭に立って心がけている事は、及ばずながら「お客様に笑って頂こう!」という事。

 初対面の方でも、深刻な相談でも、出来れば一度は笑わせたい。

そこまで出来なくても、ニコリと微笑んでもらいたい。

 

 「どうやったら、この方は笑顔になられるかな?」そんなことを考えて、まずは自分が笑います。

 

誰も傷つけない、あたたかな笑い、寒くない笑いを目指して目下修行中!

 幸い、笑いの天才のようなスタッフにも恵まれ、心とからだの元気づくり、やってま~す。



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感動の協励会 佐賀支部総会。

2013年05月11日 | 協励会での出来事

Pbir_037 協励会 佐賀支部の総会に行ってきました。
毎年の恒例行事なのですが、今年は特別な総会になりました。なぜなら、ある大先輩が心を込めて、企画を練り、自ら司会をして下さったから・・・。
 そのプログラムの中で、さらにもっと大先輩が今年の東京マラソンで完走された体験を講演して下さいました。その方は20年以上も昔、JPS漢方のY師匠と私が、一緒に漢方を習った先生なのです。(スタートは同じで、なんというレベルの差!)w(*゜o゜*)w
 その大先輩のマラソンの話は、面白くて、味わいがあって、しかも学ぶべきことが宝箱のように詰まっていました。

 例えば商品の勉強で言えば、フルマラソン完走にあたって、「月中仙ゲルパップ」という湿布が「モー〇ステープ」より も効いたとか、アミノ酸のサプリメントより、レバコールが効いたとか・・・
 
 会の終わりに、こちらも恒例で製薬メーカーの方のプレゼンがありました。しかし単なる商品の説明にとどまらず、提案型で新鮮。やっぱり司会者のつくったストーリーでした。
 丁寧な仕事は、人の心を動かすな~~~なんて、とても当たり前のことを、しみじみと感じた総会でした。感謝でした。

 

 


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グループ会の忘年会♪

2012年12月22日 | 協励会での出来事

1212_011今日は、協励会 のグループ会・・・・福岡で忘年会でした。
 私は、薬局を閉めてから高速を飛ばして、西鉄薬院駅のすぐ近くの『宵の達人』というお店まで駆け付けました。
 実は、このお店は元日邦(協励会 の卸会社)の社員さんが、10月に開店したお店。その社員さんが、佐賀担当で、私たちの所を回っておられたのは、もう十年ほど前です。
 
1212_013_2 カウンターと、テーブルはひとつだけという小さなお店でしたが、フランスで修行しただけのことはあって、お料理はとっても美味でした。
お客様も多くて、私たちとはゆっくり話す暇もないほど、繁盛のご様子、何より♪
 私は、12月は休みも少なく、ただただ忙しい毎日ですが、今夜だけは、何もかも判断停止で、ひと時を過ごしてきました。

  頑張っているから、きっと良いことがいっぱいあるよね!とそんな事をみんなで話しながら・・・(^^)ただし、私のみノンアルコール。


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次の時代を造る人々。

2012年11月14日 | 協励会での出来事

Psta_008夜、薬局を閉めた後、佐賀市の薬剤師会館で開かれた、協励会青年部の勉強会に自ら志願して、押しかけ(^^;)講師をしてきました。
 先日の小倉の研修会の時にも書いていますが、OTC(一般薬の相談販売)は決して、ひとりだけで出来るものではなく、志を同じくする仲間が重要だからです。・・・どちらかというと、私自身の仲間探しに行ったのかも?

 今、小さな個店の薬局は調剤中心のところが多く、一般薬は大きなドラッグストアで購入される場合が多いと思います。
 でも大きな店舗になればなるほど、マニュアルを越えた相談というのは難しくなると思いますし、何よりも、協励会の素晴らしいDNAは伝えて行かなければならないと思うのです。
 
青年部の皆さんは100%、次の経営者を約束された能力的にも経済的にも、恵まれた環境で仕事をしている薬剤師でした。
そして、素直で性格も良く(一見?)、薬剤師の親のもとで修行をしている感じ。

でも、やはり苦悩していたな~。
問題意識を抱えて、次の時代を模索していたな~。
でも、その苦しんでいることが、頼もしく安心しました。

目先の利益や仕事の忙しさに流されることなく、彼らには、自分たちの置かれた環境を十分に活かして欲しいな~と思います。
OTC薬局は、決して一代でできるものではなく、ずっと受け継いできたものがあり、引き渡していくものがあるのですから。調剤薬局とは、全く異なるものなのですから。

彼らのひとりでも、このブログを読んでくれたら嬉しいなと思います。

私は、彼らのお父様、お母様の薬剤師たちに育てられて支えられて来ました。だから、何でも相談してもらっていいのです。

いろんな組織の、薬局経営に悩む薬剤師の方たちが、うちを訪ねて来られます。
薬剤師ではない方たちも。
こんな私でよかったら、大歓迎ですが、一番私が力になりたいのは、やっぱり協励会の仲間なんですね。

ちなみにうちの薬局を訪ねて来た方は、皆さん勇気をいっぱい持って帰られます。
「こんなところで、こんな店舗でも頑張れるんですね!」
ですって。(^^;)

さて、明日は15日。
薬局からプレゼントのメールが8:30に一斉送信されています。忙しい一日が始まります♪

 


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