若甦インペリアルと私。

若甦インペリアルの商品紹介のところに、「光田が10年飲んでいた」と書いたせいではないでしょうが、ただ今、ひかり薬局では若甦インペリアルがとてもよく売れています。高級高麗ニンジンにゴオウなどの生薬やビタミンＥ、Ｂを配合した保健薬なのですが、10年飲んだというのは事実。今でも時々飲んでいます。飲み始めたのは、1993年くらい。社団法人日本薬局協励会に入会して、いろんな商品の勉強を始めた時、ある勉強会で先輩の薬剤師会から言われたのです。「ひかりサン（私のこと）疲れのせいか、肌荒れがひどいよ。そんなので店頭に立ってはいけない。まずこの若甦インペリを朝夕2個ずつ飲みなさい。疲れも肌も良くなるから。」それがきっかけ。本当に疲れも肌も見違えるようになりました。当時、時々動悸がうっていたのも無くなりました。風邪もひきにくくなり、途中から主人も一緒に飲み始めました。私にとって、この若甦インペリアルとか、レバコールは故郷・ホームグランドのような気分になる薬で、毎日ではなくても、時々ここに戻ってきたという感じで飲む薬です。（ちなみに化粧品は、アクルとリスブランのミネラルバランスがそんな感じかな？）麦飯石と出会うまで本当に毎日欠かさず、どうかすると一日3回飲んでいました。麦飯石と出会う直前は、飲んだ状態が当たり前になっていましたが、血流量改善で血管がきれいになった後、久しぶりに、若甦インペリを1カプセル飲んだ時、「こんなに効く薬だったんだ～～～!!」と感動したのを覚えています。また出張先で、風邪薬など持ち合わせがなかったとき具合が悪くなり、インペリを多めに飲んで寝たところ、翌朝には回復して助けられた経験もいい思い出です。そんなこんなで非常に愛着の深い薬なんです。若甦インペリアルは・・・・。