松石南の精錠

このところ、毎日月末チラシ『a・honto』の原稿づくりに追われています。DMづくりにも。追われているわりには、現実的に着手するわけではなく、さぼっていて、プレッシャーだけが重くのしかかる。こうなると口内炎が出来始めます。『免疫革命』の著書で有名なドクター安保徹先生の講演を聴いた時に「交感神経（ガンバロウとする時に優位になる自律神経）が興奮し続けると、血液中に顆粒球が過剰に分泌されて、粘膜に付いて悪さをする」と言われました。まず、軽い時には口内炎。その後、胃潰瘍。末期はガン！と、必ず、そうなるわけではないのですが。その、ストレス性、のぼせたような状態によく効く薬が松石南の精錠。高血圧の方の漢方薬ですが、上半身の熱の冷ますような時にはピッタリです。一生懸命が続くと、口中、ヒリヒリと痛むようにのぼせる時、松石南はかなり楽にしてくれます。今回、この漢方薬には、非常に助けらて、おすすめの一品でした。