きょうは、お昼に『全国健康普及の会 鳥栖地区ミニ健康講座』を鳥栖市中央公民館で開催しました。転移ガンの宣告を受けて手術の出来ない方の相談から始まったのですが、途中から、血流量改善をした実際の体験例をもとに、初めての参加者にもわかりやすい健康の話に展開しました。ダイエット・エンドの常連さんも何人か参加されていました。
病院のお医者さまの説明・治療方針に納得いかない時にどうすれば良いのか?相談できる場所があることは心強いと感じます。また納得して治療を受けることは、医療の側からも重要なことだと思います。きょうは、血圧降下薬の話題も出てきました。私は薬剤師の立場として、体調に合わせた薬の増減は、必要であると痛切に感じます。
私の主人は、もう何年も前、最高血圧が170、最低が90以上という状態になり、その時は麦飯石を漬けてつくった水(リビングミミの水)を毎日1リットル以上飲み、正常になりました。しかし、やっぱりストレスのかかる世代で、2年後、再び「210・110」になって、処方せんが出されました。あ~このまま、何十年も薬を飲み続けるようになっちゃうのかな?とウンザリして、「薬に頼らない」方針で血流量改善をして一年半。先日薬局で測定したら「125・75」まで血圧は改善されていました。この頃は慢性の頭痛も起きなくなっています。薬は最初から一切飲んでいません。途中、会社の健診でも、全部OKで通過しています。こういうことも、皆さんにお伝えしたいな~と思っています。いろんなニーズに合わせたミニ講座はこれからも開催予定です。お楽しみに・・。